11月25日(月)、6年生が図画工作科で、現代版浮世絵の製作に取り組んでいます。すでに色塗りを進めています。喜多川歌麿の美人画にスマホを組み合わせてみたり、Tシャツを着せてみたり、独創的な作品になりそうです。他にも、東洲斎写楽や葛飾北斎らの浮世絵を基にして、現代版の浮世絵づくりを行っています。楽しい作品ができそうです。
てこのはたらきとしくみ 理科6年生
11月22日(金)、6年生は理科で「てこのはたらきとしくみ」を学習しています。身の回りにある物で、てこを利用した道具には何があるかを探しました。つめきりやはさみ、くるみわり器などが挙げられました。他にも缶のプルタブという意見もありました。その後、ペンチとせんぬき、ピンセットの「支点」「力点」「作用点」がどこになるか考えました。てこを利用すると、小さな力で大きな働きがあることや大きな力を小さい力へ調節することができると学習しました。
2年生とあきのおみせやさん 1年生
11月21日(木)、1年生がこあら保育所のぶそう組さんと行う交流会のリハーサルをかねて、2年生と交流会を行いました。まらかすづくりやあきのおみせやさんなど、本番と同じようにしました。2年生は「ころころめいろやさん」や「いっぱいたたけもぐらたたき」など、あきのおみせやさんを楽しんでいました。1年生は、練習をかさねて上手にできるようになりました。ぶどう組さんがくるのが楽しみですね。
集めた日光 理科3年生
11月20日(水)、3年生は理科で「太陽の光」を学習しています。「虫めがねで日光を集めると、明るさやあたたかさはどうなるのだろうか」という課題に取り組みました。虫めがねで集めた日光を、色のこい紙にあて、虫めがねを紙に近づけたり、遠ざけたりして、日光を集めたところの明るさや色のこい紙のようすを調べる実験を行いました。虫めがねで日光を集めて小さくすると、紙から「けむりがでた」「もえた」などの声が聞こえてきました。日光を集めて小さくするほど、日光が当たったところは、明るく、あたたかくなることが分かりました。
なかよしタイム
11月20日(水)、朝の時間にさわやかタイムを行いました。寒い日が続いていますが、この日は晴れましたのでグラウンドで行いました。ドッジボール、大縄跳び、鬼ごっこ、リレー、遊具遊びを楽しみました。外で活動したことで、体も温まったようです。グループで反省をして終了しました。
がん教育 6年生
11月19日(火)、6年生の教室で、富山県がん総合相談支援センターの方を講師に招いて、がん教育の出前講座が行われました。日本人が一生のうちにがんと診断される確率は、2人にひとりと聞いて子供たちは驚いていました。がんを予防するには、バランスのとれた食生活をし、喫煙をせず飲酒も控えることや適度な運動をすることが大切と教わりました。また、定期的にがん検診を受けることはとても大切であることやがんを早期発見すれば治療できると学びました。がんのことを身近に考えるよい機会となりました。講師の皆さん、ありがとうございました。
3年生社会科現地学習(消防署・警察署)
11月13日(水)、3年生は社会科「くらしを守る」の学習で、入善消防署と入善警察署に見学に行きました。入善消防署では、施設内にある消防防災センターで、人々の防災意識を高めるビデオを鑑賞したり展示を見たりしました。消防署内では、消防署での出動の流れ等を実際に見せてもらいました。また、様々な種類の車に乗り、車内の設備について詳しく教えていただきました。入善警察署では、富山県警察の仕組みや警察官の仕事について学びました。警察官の持ち物を実際に触らせてもらったり、質問に答えていただいたりしました。私たちのくらしを守る仕事について理解を深めることができました。
現代版浮世絵 図画工作科6年生
11月18日(月)、6年生は図画工作科で現代版浮世絵を描いています。葛飾北斎や東洲斎写楽が残した江戸時代の代表的な浮世絵を現代風に描くというものです。子供たちは、浮世絵の中の人物に「現代のTシャツを着せてみよう」「スマホをもたせたらどうかな」など考えてから、早速作品づくりに取りかかりました。どんな作品ができあがるか楽しみです。
あきのおみせやさんリハーサル 生活科1年生
11月18日(月)、1年生は、あきのおみせやさんのリハーサルを行いました。こあら保育所のぶどう組さんを招待して、こうりゅう集会をします。その中で、あきのおみせやさんをします。「どんぐり・まつぼっくりつり」や「どんぐり たからさがし」、「いっぱいたたけ もぐらたたき」「ころころめいろやさん」など、楽しい遊びがたくさん用意されています。リハーサルでうまくいかなかったところは、どうすればよいか話し合いました。他にもプレゼントわたしなどもあります。ぶどう組さんに喜んでもらえるとよいですね。
6のだんの九九 算数科2年生
11月18日(月)、2年生は算数科で九九の学習をしています。6のだんの学習をしました。6のだんの九九では、かける数が1ふえると こたえは6ふえることを確認しました。ノートに6のだんの九九を書いたり、九九ひょうで読み方を確認したりしました。れんしゅうもんだい「チーズの入ったはこが3はこあります。チーズは1はこに6こ入っています、チーズは、ぜんぶで何こありますか」もすぐにできました。たくさんれんしゅうしているので、すらすら九九が言えるようになりますね。
給食ミニ集会
11月15日(金)、朝の時間にスーパーハッピー給食委員会によるミニ集会が行われました。11月は食育月間ということもあり、「地産地消」を考える内容でした。地産地消の意味に関するクイズが出題されました。地産地消とは、「地域で生産した食材を地域で消費する」ということだと分かりました。米や大豆などは、毎回入善産なのだそうです。他にも、だいこん、カリフラワー、ねぎ、しょうがなどたくさんの入善産の食材があることを知りました。とれたての新鮮で、旬のおいしい食材を食べることができ、作っている方が分かり、安全で安心して食べることができると学びました。給食委員会の皆さん、ありがとうございました。
アサヒ飲料出前授業
11月14日(木)、6年生を対象に入善町に工場を置くアサヒ飲料の出前授業が行われました。アサヒ飲料北陸工場 工場長 宍戸 一太郎様をはじめ、乳酸菌はかせ等8名の方々を講師にお招きして、SDGsの「すべての人に健康と福祉を」の目標に関連した授業が行われました。授業内容は、「乳酸菌や発酵のひみつにせまろう!」と世界のみんなが笑顔でくらすための「未来へのアイデアを考えよう!」の2つです。乳酸菌を顕微鏡で見たり、液体の実験等、科学的に課題を解決していく授業でした。発酵のメカニズムを知り、未来にどのように生かせるかをグループで考えました。「プラスチックゴミを、発酵の力でび生物も分解できるようにしたい」「塩分を発酵の力で、栄養のあるものに変えたい」などの夢のある意見がでました。アサヒ飲料の皆様が分かりやすく教えていただいたことで、子供たちは意欲的に学習を進めることができました。ありがとうございました。
ありがとうメッセージ
11月14日(木)、4年生の教室で、入善町社会福祉協議会の方と新屋地区の民生委員・児童委員の代表の方をお招きして、赤い羽根共同募金のお話がありました。共同募金によって集まったお金は、町の福祉や災害時のボランティア活動等に使われていることや共同募金の歴史などの説明を聞きました。募金を送られた団体や施設等による「ありがとうメッセージ」の紹介もありました。この機会をきっかけにして、いただいた資料をよく読んで、共同募金の意味をじっくりと考えてみるのもよいですね。
なかよしタイム
11月13日(水)、朝の時間になかよしタイムが行われました。グループごとに、リレー、ドッジボール、鬼ごっこ、大縄跳び、遊具遊びを行い、異学年の仲間と交流を深めていました。さわやかに晴れわたった青空の下、気持ちよく活動できましたね。
さわやかタイム
11月12日(火)、朝から気持ちのよい青空が広がっています。今日は朝の時間にさわやかタイムがありました。今日は、5年生がグラウンドのライン引きやラジオ体操の指揮を行いました。現在、体育科でどの学年も持久走に取り組んでいることもあり、いつもより早いペースで走っているように感じました。