学校の日記」カテゴリーアーカイブ

通常の授業にもTeames【2年】

 ロイロノート・スクールをメインアプリに授業を展開していますが、緊急時に対応できるように、通常の授業でもTeamesも使っています。学校では、ある程度のスピードがでますが、重いと言われるTeamesの回線テストは、今週から各学年が実施しています。


「うらしまたろう」の劇【3年】

 体育館は寒いです。しかし、6年生を送る会の体育館での練習が始まっています。今日は、3年生がステージを使っての練習を始めました。「うらしまたろう」ですが、当然、普通の「うらしまたろう」ではないでしょう。乞うご期待。

授業のオンライン配信【5年】

 タブレットを毎日持ち帰っていることで、欠席した子に対しての教室の授業のオンライン配信が可能になります。今日は、5年生が配信を始めています。どうしても上学年の方が対応は早くなりますことはご容赦ください。


ころがるくん【5年】

 版画が2学期に終わっている5年生。立体の工作に取り組んでいます。紙を使って、タワーを作り、そこをボールがくるくる周りながら転がっていく。「ころがるくんの旅」というネーミングも素敵です。紙で作るといっても、なかなかの大作です。3段のタワーや細工に凝ったタワー等、それぞれです。5年生は、ゆったりと作っている感じがいいです。


教えてくれる仲間【4年】

 かなりタブレットも堪能な4年生。Teamesを使った後で、理科ではロイロノート・スクールを開くように指示されました。タブレットから顔を上げると、もう先に進んでしまって、何をしているかわからなくなることがあります。ですから、タブレット学習では、ICTのサポーターがいてくださると、心強いのです。私も見ていたのですが、よくわからなかった。困っている子を見ていますと、前の席の男の子が、「わかる?」「ああ、これね。」と、すぐに教えてくれました。それからも気にかけてくれ、周りの子たちがお互いにサポートしてくれます。とてもいいなぁと嬉しくなりました。

はんこ・スチレン版画【2年】

 2年生も版画です。「はんこ版画」というようです。なるほど、スチレンボードを切り抜いて、絵の具をつけて、はんこのように好きなところに押していく。面白いはずです。はんこの楽しさ、そして、いろいろな色を使うおもしろさがあるようです。いい表情して、取り組んでいます。





版画始めました【3年】

 3年生もいよいよ版画が始まりました。3年生はゴム版です。木よりは彫りやすいようです。「すーっと彫れるので、気持ちがいい」という感想でした。3年生は、「線」で彫るので、彫りは短時間で終わります。みんな楽しそうに、彫っていますよ。


キッズソーラン【2年】

 6年生を送る会の練習が体育館で行われていました。2年生は、「キッズソーラン」を練習しています。やる気はまんまん、でもまだまだトレーニング中のようです。中村先生の指示を聞いていると、腰を低く落とした、迫力ある「キッズソーラン」を2年生は目指しているようです。楽しみですね。



レゴSPIKEプライムでプログラミング③【6年】

 6年生のプログラミング3回目です。今日は、カラーセンサーを車に取り付け、あした。「もし、赤だったら…」「もし、青だったら…」といった、色によって動きを変えるプログラミングです。ここから、レベルがぐーんを上がります。同じプログラミングをそのまま写すことはなく、全て「考える」ようにできているので、難しく、面白いのです。さあ、6年生も難しそうな顔色になってきました。




個別最適化と協働的な学び【5年】

 教室の「学びの風景」が、特に今年度から変わってきました。タブレットが導入されたことも大きいのですが、「資質・能力を育む」という新学習指導要領のねらいに向かうためには、これまでのような一斉指導の授業からの脱却が私たちに課せられています。ああ、こんな感じかなと思う授業に、本校でも出会います。5年生の理科です。黒板の前でディスカッションしている子供たち、実験をしている子供たち、何か気付くと黒板に書きに来る子供。一人一人が自分で考えています。無駄な待ち時間がないのがいいですよね。


Teamesも使えるように【1年】

 今日はICTサポーターがおられる日ですので、1年生もTeamesを使っての学習の2回目を行いました。ロイロノート・スクールに比べて難しいのですが、テレビ会議ができて、ファイルの送受信ができるので、スタンダートなアプリとなっています。急な学級閉鎖等にも教室でやっていることを、そのまま家庭でもできるように練習しています。1年生ですから難しいかなと見ていましたが、上達が早いですね。


教室の学びの姿が変わってきた【3年】

 3年生の算数は、「ドリルの直し」とタブレットの2種類のドリルをそれぞれ行っていました。今、積極的にアウトプット型の授業を取り入れ、「わからなければ、気楽に教えてもらう」ことを大事にしておられるようです。一斉授業より、待ち時間がなく、みんなが一斉に思考しています。『学び合い』のいいところだけを取り入れています。「個別最適な学び」と「協働的な学び」の一体的な充実を目指していますが、説明を受けている子も説明している子も、自然でいい感じでした。いい学級だなぁと感心して見ていました。自分でどんどんAIドリルに取りくんでいる子もいます。そのスピードもかなり速くなってきました。教室の風景が未来になりましたね。





6年生を送る会に向けて【1年】

 6年生を送る会に向けて、「くじらぐも」の準備をしているのは、1年生です。タブレットでネットを検索して、イラストを探しているのですが、「モナリザ」をフリック入力して検索しているのには驚きました。ただ、出てきたモナリザの絵のどれが正しいのかわからなくて、相談していました。自分たちでのびのびとやりたいことをやろうとしています◎。





版画の彫り【4年】

 4年生の版画も「刷る」子も出始めました。彫り方に変化をつける子もいて、なかなか彫りがよくなってきています。こういう技法は、やはり指導が大事ですね。4年生も白黒版画の面白さが見えてきたようで、彫刻刀を彫る姿もさまになってきました。とにかく手を前に出さないように、声をかけながら見守りましょう。