学校の日記」カテゴリーアーカイブ

作品【6年】

 いい天気です。冬の曇天が今年は少ないような気もします。2階、3階の窓から見える風景に癒やされ、子供たちの作品の繊細さに見とれます。




レゴSPIKEプライムでプログラミング②【6年】

 高岡市のプログラミング教室を主宰の方が、「入善町は、レゴSPIKEプライムを使っているんですね。すごい。」との声がありました。私たちにはよくわかりませんが、とてもいろんなことができるそうです。6年生とのプログラミングは2時間目。前回は基本ロボットを作りました。今日はロボットをプログラミングで動かすという内容です。ほとんど経験がないそうですが、さすがは6年生。動かなかったら、何かおかしいと修正していきます。予想以上に進みました。明日は、3回目。もう、カラーセンサーを使って制御を取り入れていきます。





6年生を送る会に向けて【5年】

 6年生を送る会の全体的な構想、演出を担う5年生。わずかな時間も意欲的に動いている姿によく出会います。今日は、体育館で自分たちの出し物のリハーサルを見ることができました。演劇部分は、しっかりと動きを確認していました。できることをできるように準備しています。


6年生を送る会に向けて【3年】

 6年生を送る会に向けての練習も進んでいるようです。感染予防をしながら、劇の練習をしているのは3年生。演劇等に取り組む体験は小学校でもさせたいものです。いつもの学習とは違った、楽しさに溢れていました。

今日の先生は

 2年生教室では、4時間目は、6年生担任の勝田先生と授業でした。課題も早く終わったので、楽しいアクティビティを一緒にやっていました。3学期は、他の学年の先生も教室に入って授業をすることを勧めています。どんな学級に育っているのか、お互いの先生方の参考になりますし、研修にもなります。さて、2年生は大盛り上がりでしたよ。

版画を彫り進める【4年】

 4年生が版画を彫り進めています。いいなぁと思うのは、最近は「線掘り」等の線で簡単に彫って、カラーで刷るアート的な版画が多くなりました。短時間で、見栄えがいいものができます。本来、版画は、基本は白黒で、しっかりと40~60%を彫り込む。これが難しくて、たいへんなんです。学校は、発達段階に応じた、たいへんさを経験するところです。この白黒のバランスが面白くも、はっとする美しさに気付かせてくれます。4年生は、しっかりと彫っていますね。教務主任の授業なので、「手を前に出さない」という指示が聞こえる以外は、黙々と静けさの中で掘り続けています。いい作品になりそうですよ。



考えを説明する(アウトプット)【3年】

 算数では、3年生はお互いに自分の考えを説明する活動を最近は多くしています。一斉授業では聞いている時間が長いと、それほど思考していません。2,3人の中で自分の考えを話す方が思考します。一度に何人もの子供が考えを話す(アウトプット)機会を得られます。3年生は、仲間の話をじっくり聞いてくれるので、話しやすいようですよ。


6年生のプログラミング学習始まる

 6年生が、入善町の「LEGO SPIKE」プログラミング教材を使用しての「プログラミング学習」を始めました。全5時間の1時間目です。この教材は、入善ライオンズクラブから町に寄贈されたものであること。黒東小学校の6年生が初めて使用することを話し、概略のレクチャーをして、2人で基本的な使い方をアプリを見ながら学び、基本ベースカーを製作しました。6年生の授業をあまり参観する機会がなかったのですが、感じがいいですね。2人でやる距離感もいいし、互いを尊重しながら進めています。このプログラミングは「論理的思考力」を育むのものなので、「当然、難しい。でも、相談しながら取り組めば、なんとかできる」のです。次回は、火曜日に作った車をプログラミングで動かします。







給食週間の取り組み

 給食週間では、各学年ごとにいろいろ工夫された取り組みをしています。調理員さんやお世話になっている方へのお手紙、3年生はランチルームのテーブル磨き、4年生は牛乳の学年ごとの仕分け体験等をして、「給食」から自分たちの生活、お世話になっている方がとのつながりを見つめ、自らの見方を広めています。





場を工夫し、学びを止めない【6年音楽】

 「学びを止めない」。コロナ禍では安全な学習環境づくりに工夫しながら学習を進めるということが言われています。音楽や体育、家庭科等では、とくに授業者が悩むところです。音楽専科の先生は、特にたいへんだと思います。音合わせは、体育館を上手に使っておられました。6年生も授業参観に向けて、とても真剣に練習しています。授業参観も現在のところ、工夫して、実施できるように考えています。





基礎を繰り返して【2年】

 「九九マスターは3回目です」と口にする子、スピードアップに挑戦する子、なかなか覚えられないのですが周りの応援を受けて、一歩ずつ進んでいる子、それぞれです。みんな違ってみんないいのです。とはいえ、九九のようなずっと必要な基礎は、繰り返し取り組んでいます。各学年、チャレンジテストを実施し、基礎を徹底して身に付けようとしています。ご家庭でも、できる範囲で結構ですので様子を見て上げてください。


アンプラグドでプログラミング【3年】

 3年生のプログラミング学習は、タブレットを使用していますが、実はアナログです。地図を使っての道案内を地図に線をひいてしています。「自分の家への道順を言葉で教える」のが今回のプログラミング学習の内容です。アンプラグド(電気を使わない生ギターのこと)といわれる、言葉でのプログラミングです。論理的思考学習とも言えますね。4年生は、「その言い方では、わからない」と、しっかりと意見を言っていましたよ。ちなみに、アンプラグドは、かのエリック・クラプトンのアルバム「アンプラグド」に由来するそうですよ。