学校の日記」カテゴリーアーカイブ

調理実習でした【6年】

 今年度、2回目の調理実習です。ステージ1になり、感染症対策を実施しながら家庭科も調理実習に取り組みました。「まかせてね 今日の食事」という学習で、子供たちが選んだメニューは、「ベーコンポテト」です。グループごとに、とても楽しそうに取り組んでいました。ご家庭でも、腕前をご披露くださいね。






歌を歌える喜び【4年】

 全く歌えなかった歌。運動会で間隔を取って、歌ったのも久しぶりでした。今は、ステージ1になり、距離と向きを工夫して歌っています。今しか歌えないかもしれない、今のうちにという気持ちもあります。本校は、今年度、音楽専科の幾島先生が来てくださっているチャンスです。今日は4年生が、お互いのグループの歌を聴き合い、真剣に評価していました。
 幾島先生も久しぶりに歌をみんなで歌えることを喜びながら、「子供たち、とても上手いのです。発表の機会があればいいのですが」と褒めてくださいます。中学校のような合唱コンクールのような機会がありませんが、4年生や5年生、6年生の歌を見る機会があるといいですね。



警察署を見学しました【3年】

 3年生の社会科は、私たちのくらしを守ってくださっている人たちを学習しています。消防署に引き続き、入善警察署を見学させていただきました。交通安全教室にも来ていただいているので、子供たちにとってもよく知っている「おまわりさん」から、直接、警察のお仕事について聞かせていただくことができました。装備についても、ていねいに説明していただき、警察という地域を守ってくださっている方への関心が高まったようです。入善警察署の皆さん、ありがとうございました。




消防署を見学しました【3年】

 3年生は社会科の学習で入善消防署を見学させていただきました。避難訓練等で学校にも来ていただいているのですが、毎年、消防署を見学させていただいています。百聞は一見にしかず。実際に見ると臨場感がまるで違います。生の体験は関心を高め、理解も深くなります。細かな所まで子供たちに教えてくださいました。入善消防署の皆さん、ありがとうございました。





タブレットの効果的な利用を共有【教員】

 授業研究と併せて、「タブレットのちょこっと共有」の研修を実施しました。本校は、近隣の学校の中では一番、タブレットを利用している学校だと思います。その理由は、2つあります。新しいものに抵抗がなく、子供にとって効果があるなら「使っていこう」という先生が多いこと。もう一つは、「いい使い方」を見つけたら、近くの先生に教えてくれることです。この情報の共有が効果的です。今のところ、本校の中でも一番先進的に利用している5年担任、そして情報担当の4年担任から、ロイロノートの新しい発見、効果的な実践について報告がありました。またまた先生たち、パワーアップして、子供たちに返してくれることでしょう。


地産地消についての解説【給食委員会】

 11月は、「入善町食育推進月間」です。入善町の給食には、たくさんの地場産食材が使われています。地産地消について、1~3学年に解説をしてくれました。なるほど、「地産地消って何がいいの?」ということですね。確かに、解説を聞いていると、わかりやすいし、だから「地場産食材がいい」といことがよくわかりました。委員会の皆さん、ありがとう!


道徳の授業【3年】

 2時間目は、研究授業でした。特別の教科となった「道徳」の授業は、本校の教師も日々、意欲的に取り組んでいます。時折、他の教員に公開して、その授業の展開方法や学級の様子について研修をしています。今日は、能登先生が「本当の友だち」という主題で、「ないた赤おに」を教材に授業を公開してくれました。写真からもわかるように、子供たちの姿勢、仲間の話を聞くこと、そして「うーん」と考えることができる3年生でした。


あきのおもちゃであそぼう(生活科)【1年】

 1年生教室が盛り上がっていましたので、覗いてみました。生活科でした。秋のモノを利用して、おもちゃをつくり、それを利用してお店屋さんもするという活動です。楽しいですよね。しかも作品づくりで工夫もするし、いかに楽しんでもらうか相手の目線でおもちゃとお店を工夫します。
 今日は、お店で友達のおもちゃを体験して、「ともだちにアドバイスをする」時間でした。仲間のアドバイスをもらって、さあ、もう一度、おもちゃとお店の運営方法をパワーアップしましょう。




地域の防災を考える(社会科)【4年】

 4年生は、総合的な学習の時間で「黒部川」、社会科で「防災」を考えてきましたが、その集大成です。ゲストティーチャーの最後は、入善町役場総務課から防災担当の樋口主任、入善消防署からは、警防課から中湊係長と2名の消防士の方をお招きしました。樋口さんからは、入善町の防災について講義をしていただき、その後、4名の方に入っていただきながら、「災害時の避難についてのジレンマ課題」について考えました。例えば、「避難することになりました。あなたは、避難所に自分の家の犬(ゴールデンリトルリバー)を連れていきますか?」といった課題です。はい、いいえに悩む課題について話し合いながら、自分とは違った人の視点、立場に目を向けることの大切さに気付きました。ご来校いただいた皆様ありがとうございました。