学校の日記」カテゴリーアーカイブ

少メディア週間への取組【5年】

 昨日から始まった「少メディア週間」への取組。さっそく、5年生が1時間目に取組の確認をしていました。いろんな活動も授業と連動するから効果が上がります。5年生からは、「メディアを押さえた時間の2時間を学習した」「その時間に小説を2冊読んだ」という発言があり、「すげーな」という声もあがりました。生活をコントロールするというを意識を高めていますね。学校では、挨拶等たくさんの取組をしますが、やはり学級での声がけやリフレクション(振り返り)が効果的です。


日常化しましたタブレット

タブレットにもすっかり慣れたため、あまり注目しないでいました。でも、教室を廻ると、日々の授業で日常的に使われるようになっています。AIドリルも子供たちはすっかり慣れたようですね。あらためて時代は変わったなと感じます。昨日、町教育委員会から案内が出されましたが、家庭への持ち帰り試験もどんどん実施してまいります。既に、毎週持ち帰って学習している学年もあるのですが、予備がないので、落下等による破損にご留意ください。





今日も走っています

 天候に恵まれ、今日も「持久走」に取り組んでいます。応援が、またいいのです。自分が体験した苦しさだから、相手の辛さが実感できるのです。だから、一生懸命に応援しています。そして、応援があると、もう少し頑張れるのです。


入善町バレエ鑑賞会【5・6年】

 5,6年生は、文化芸術による子供育成総合事業(巡回講演事業)の「入善町バレエ鑑賞会」に参加しました。これは、小・中学校が隔年で参加しています。今年度は、小学校高学年が、コスモホールにて、東京シティ・バレエ団の公演を参観する機会を頂きました。難しいと思われるバレエを1部で「バレエってなあに?~バレエを楽しもう!~」というイントロダクションがあったことで、とてもわかりやすくバレエを楽しむことができました。美しく穏やかな立ち姿ですが、アスリートのようなダイナミックな動きと細やかな動きの連続に、感動しました。本物のバレエを観る機会は、なかなかありません。貴重な機会をいただきました入善町教育委員会に感謝申し上げます。(HP掲載許可をいただいています)








ふるさと学習【6年】

 入善町「ふるさと学習」6年生の日でした。ふるさと学習は、今年度から始まった入善町の新しい事業です。なかなか行けない町内の施設等を訪れ、町の担当課や専門の方から直接お話を聞ける貴重な機会です。今日は、入善町海洋深層水活用施設を訪問しました。入善町では、海洋深層水をあわびの養殖から牡蠣、近畿大学との提携で、サクラマスの養殖も実験中です。オイスターバーは町外でも人気となっています。海洋深層水をたくさんの方が利用しておられることもわかりました。そこに株式会社「ウーケ」さんも加わっての海洋深層水の冷たさとウーケの熱を利用した効果的なエネルギーの活用に驚きました。今回、ウーケさんの見学は、この状況下でかないませんでしたが、いつか見学したいと思いました。
 ふるさと学習を企画、ご準備いただいた、皆様に感謝申し上げます。







持久走に取り組む

 金曜日は、授業参観ありがとうございました。「生活科(1・2年)」と「総合的な学習の時間(3~6年)」を公開しました。あまり、これまで公開してこなかった学習です。「子供が活動的なので、普段の授業参観よりも見ていて楽しい」という感想もいただきました。
 さて、めっきり寒くなりました。しかし、持久走にはいい季節ですね。体育の時間には、各学年、タイムを計測して自己ベストに挑戦している姿が見られます。





学習参観でした

 学習参観に、たくさんの保護者の方にご参観いただき、ありがとうございました。生活科と総合的な学習の時間の公開ということで、普段よりも活動の多い授業の様子を見ていただきました。その後の学校保健委員会では、保健委員会のわかりやすい発表と総合教育センターの大永 誠研究主事から、「メディアとのつきあい方」についてご講演をいただきました。ご参観いただいた保護者の皆さん、ありがとうございました。










学校保健委員会でした

 授業参観後には、4~6年生を対象として「学校保健委員会」が行われました。保健委員会が「メディアの利用について」の基調提案をプレゼン、寸劇、体験型で実施してくれて、とてもわかりやすく今日のテーマを掴むことが出来ました。特に寸劇は笑いもあり、よくできていていました。その後、総合教育センターの大永先生の講演を拝聴し、とても問題提起のある1時間となりました。ご家庭でも続きを話し合っていただけえればと思います。






ゲストティーチャーをお招きして【4年】

 秋も後半になり、各学年の生活科・総合的な学習の時間もそろそろ深みを増す頃です。4年生では、「私たちの生活と黒部川」に取り組み、初めてのゲストティーチャー「飯村先生」においでいただきました。黒部川の民話について関心のある子供たちだけが、飯村先生の授業を受けるという贅沢な設定でもあります。飯村先生の抱負な知識と長い教職経験で培われた授業技術によって、子供たちの関心はよりいっそう高まったようです。飯村先生は、本校の古田先生のお父様です。飯村先生、ありがとうございました。


工夫ですね【6年】

 6年生は、総合的な学習の時間で「よりよい学校にするための取組」を考え、活動しています。その一つにトイレのスリッパをなんとか並べてくれる学校にしたいという願いがありました。私も学校を周りながら、トイレのスリッパを並べることが日課になっていますが、確かになかなか揃いません。6年生も呼びかけをしていましたが、あまり効果が無かったようです。
 しかし、ある日、スリッパが揃っていました。ある階の男子トイレだけです。その秘密は、写真の通りです。揃えてくださいという呼びかけよりも、揃えるようになる工夫は、効果的ですね。なるほど、こんな工夫が何かできないかな。

さわやかあいさつ運動【最終日】

 4日の「さわやかあいさつ運動」の最終日でした。今日も青空になり、地域の各会の役職の方々がご参加くださいました。子供たちだけよりも、やはり大人の方と一緒に行うことで、今一度、「あいさつ」を見直すきっかけになっています。春、そして秋と、地域の皆様にはご参加いただき、ありがとうございます。、また、来年度もよろしくお願いします。


ふれあい ふふふ給食の日

今日は、JAみな穂農協、ふふふ生産農家の方々との会食の日でした。入善産の「ふふふ」を一緒に味わうことができました。白又さんから「ふふふ」のお米の特性をお聞かせいただいたり、お客様4名の方にそれぞれインタビューさせていただき、「ふふふ」や地産地消について理解を深めることができました。皆様、ありがとございました。
ふふふ給食で来校された方
 ○みな穂農協代表理事 組合長 細田 勝二 様
 ○ふふふ生産農家       白又 正明 様
 ○入善町長          笹島 春人 様
 ○入善町教育長        小川  晋 様


さわやかあいさつ運動3日目

 昨日は、あいにくの雨と寒さで、校舎内での「さわやかあいさつ運動」でした。今朝は、太陽が温かく、自然と子供たちの声も大きくなる「さわやかあいさつ運動」でした。連日、地域の各団体からたくさんの方に来ていただいております。
 明日が最終日になります。よろしくお願いします。




流木で工作【6年】

 朝、流木を手にして登校してくる6年生がいるなと思っていましたら、図工で流木を使っての工作に取り組んでいました。ある意味、生き物にも見えますし、流木の色加減が、とてもアート的に仕上げてくれます。ぜひ授業参観でご覧ください。