6年生を送る会に向けて、「くじらぐも」の準備をしているのは、1年生です。タブレットでネットを検索して、イラストを探しているのですが、「モナリザ」をフリック入力して検索しているのには驚きました。ただ、出てきたモナリザの絵のどれが正しいのかわからなくて、相談していました。自分たちでのびのびとやりたいことをやろうとしています◎。
6年生を送る会に向けて、「くじらぐも」の準備をしているのは、1年生です。タブレットでネットを検索して、イラストを探しているのですが、「モナリザ」をフリック入力して検索しているのには驚きました。ただ、出てきたモナリザの絵のどれが正しいのかわからなくて、相談していました。自分たちでのびのびとやりたいことをやろうとしています◎。
4年生の版画も「刷る」子も出始めました。彫り方に変化をつける子もいて、なかなか彫りがよくなってきています。こういう技法は、やはり指導が大事ですね。4年生も白黒版画の面白さが見えてきたようで、彫刻刀を彫る姿もさまになってきました。とにかく手を前に出さないように、声をかけながら見守りましょう。
いい天気です。冬の曇天が今年は少ないような気もします。2階、3階の窓から見える風景に癒やされ、子供たちの作品の繊細さに見とれます。
高岡市のプログラミング教室を主宰の方が、「入善町は、レゴSPIKEプライムを使っているんですね。すごい。」との声がありました。私たちにはよくわかりませんが、とてもいろんなことができるそうです。6年生とのプログラミングは2時間目。前回は基本ロボットを作りました。今日はロボットをプログラミングで動かすという内容です。ほとんど経験がないそうですが、さすがは6年生。動かなかったら、何かおかしいと修正していきます。予想以上に進みました。明日は、3回目。もう、カラーセンサーを使って制御を取り入れていきます。
6年生を送る会の全体的な構想、演出を担う5年生。わずかな時間も意欲的に動いている姿によく出会います。今日は、体育館で自分たちの出し物のリハーサルを見ることができました。演劇部分は、しっかりと動きを確認していました。できることをできるように準備しています。
給食週間の作品が多数あります。5年生の標語に、思わず笑みがこぼれますよ。
6年生を送る会に向けての練習も進んでいるようです。感染予防をしながら、劇の練習をしているのは3年生。演劇等に取り組む体験は小学校でもさせたいものです。いつもの学習とは違った、楽しさに溢れていました。
2年生教室では、4時間目は、6年生担任の勝田先生と授業でした。課題も早く終わったので、楽しいアクティビティを一緒にやっていました。3学期は、他の学年の先生も教室に入って授業をすることを勧めています。どんな学級に育っているのか、お互いの先生方の参考になりますし、研修にもなります。さて、2年生は大盛り上がりでしたよ。
4年生が版画を彫り進めています。いいなぁと思うのは、最近は「線掘り」等の線で簡単に彫って、カラーで刷るアート的な版画が多くなりました。短時間で、見栄えがいいものができます。本来、版画は、基本は白黒で、しっかりと40~60%を彫り込む。これが難しくて、たいへんなんです。学校は、発達段階に応じた、たいへんさを経験するところです。この白黒のバランスが面白くも、はっとする美しさに気付かせてくれます。4年生は、しっかりと彫っていますね。教務主任の授業なので、「手を前に出さない」という指示が聞こえる以外は、黙々と静けさの中で掘り続けています。いい作品になりそうですよ。
算数では、3年生はお互いに自分の考えを説明する活動を最近は多くしています。一斉授業では聞いている時間が長いと、それほど思考していません。2,3人の中で自分の考えを話す方が思考します。一度に何人もの子供が考えを話す(アウトプット)機会を得られます。3年生は、仲間の話をじっくり聞いてくれるので、話しやすいようですよ。
6年生が、入善町の「LEGO SPIKE」プログラミング教材を使用しての「プログラミング学習」を始めました。全5時間の1時間目です。この教材は、入善ライオンズクラブから町に寄贈されたものであること。黒東小学校の6年生が初めて使用することを話し、概略のレクチャーをして、2人で基本的な使い方をアプリを見ながら学び、基本ベースカーを製作しました。6年生の授業をあまり参観する機会がなかったのですが、感じがいいですね。2人でやる距離感もいいし、互いを尊重しながら進めています。このプログラミングは「論理的思考力」を育むのものなので、「当然、難しい。でも、相談しながら取り組めば、なんとかできる」のです。次回は、火曜日に作った車をプログラミングで動かします。
給食週間では、各学年ごとにいろいろ工夫された取り組みをしています。調理員さんやお世話になっている方へのお手紙、3年生はランチルームのテーブル磨き、4年生は牛乳の学年ごとの仕分け体験等をして、「給食」から自分たちの生活、お世話になっている方がとのつながりを見つめ、自らの見方を広めています。
明日より、入善町からお借りして、ライオンズクラブから寄贈いただいた豪華なプログラミング学習教材「レゴスパイク」を使って、6年生27名が、プログラミング学習を始めます。その様子は、少しずつお伝えします。
「学びを止めない」。コロナ禍では安全な学習環境づくりに工夫しながら学習を進めるということが言われています。音楽や体育、家庭科等では、とくに授業者が悩むところです。音楽専科の先生は、特にたいへんだと思います。音合わせは、体育館を上手に使っておられました。6年生も授業参観に向けて、とても真剣に練習しています。授業参観も現在のところ、工夫して、実施できるように考えています。