黒東学童へ行ってきました。今日は、新年2日めの学童での日で、子供たちの数も多くなり、「百人一首大会」をしていました。百人一首に静かに集中して取り組んでいました。6年生は、上の句で札を取るので、その姿はみんなのあこがれとなっています。楽しい時間でした。学校でも、百人一首をやってみる教室が出てこないかな。
黒東学童へ行ってきました。今日は、新年2日めの学童での日で、子供たちの数も多くなり、「百人一首大会」をしていました。百人一首に静かに集中して取り組んでいました。6年生は、上の句で札を取るので、その姿はみんなのあこがれとなっています。楽しい時間でした。学校でも、百人一首をやってみる教室が出てこないかな。
2022年、令和4年となりました。本年もどうぞよろしくお願いします。
学校は、1月4日から開いております。ご用事があれば、ご連絡ください。
終業式、学級活動を終えて、元気に下校しました。休み時間には、外で遊べるほどの青空でした。それでは、皆さん、よいお年を。写真は、3年教室の黒板で、能登先生の書かれたメッセージです。
第2学期の終業式でした。校長からは、4月からのすてきな高学年や6年生の姿、掃除を一生懸命する低学年の姿から、「形は心をつくり、心は形に現れる」ことを話しました。また、心のコップの水があふれるような温かい姿がたくさんあり、しっかりと成長していることを伝えました。今回から、各学年の代表が「2学期にがんばったこと」を全校の前に出て、発表することになりました。子供たちに、前に出て話す経験をさせたいと思います。失敗はありません。よい経験となります。3学期の始業式も同じように、「3学期がんばりたいこと」を話します。初めてでしたが、6人とも落ち着いて、そして、とても素敵な話をしてくれました。最後に、生徒指導主事の金田先生から、冬休みの生活についてお話がありました。安全で、楽しい冬休みになりますように。
2学期最後の日の学級活動、4年生は「今年の漢字」を書いて、紹介していました。「友」「勇」「希」「元」「練」「笑」。「鼻」というのもありました。どういう意味なのでしょうか。去年に比べると、今年は学習活動も通常に近く実施できるようになってきたこともあり、前向きな漢字を書いているようですよ。
学期末の復習のなか、ちゃんと「楽しいこと」「自分たちで計画すること」を担任の先生たちは設定しています。今日は、2年生と5年生がクリスマス会を実施していました。楽しそうです。
2学期最後の受賞伝達を各教室で行いました。思考大会に参加し、優秀賞を受賞している6年生もいました。学校の外で、いろんなことに挑戦することは自分の力になります。送迎される保護者のサポートが必要ですが、ぜひ、どんどん学校外の活動にも参加してほしいと思います。
さて、受賞伝達では、受賞を祝う皆さんの姿勢と雰囲気がとてもよかったです。
2年生は、九九をしっかり身につけさせたいものです。もちろん、通常の算数科としての九九の学習は終わっています。しかし、今後、スラスラと九九が使えるように、手を変えながら、九九をトレーニングしています。二人での、九九カードの取り合いをしていました。楽しそうでしたよ。でも真剣でした。真剣にやるから、力がつくんですよね。では、また別の日に覗いてみます。
今日の書き初め練習は、3年生です。毛筆での書き初めは初めてですが、慣れていますね。「思いやり」ですね。
前回の大休憩に合唱披露をしたのは5年生。とてもよかったのです。さて、「私たちもしたい!」といった学年がありました。それは、2年生です。今日は、大休憩に2年生の合唱披露があり、全校児童が自由参加で観にいきました。「あのね、のねずみは」を合唱しました。歌の中に、動物の鳴き声が入っていて、とてもかわいい合唱でした。こういう場で、発表することが、大きな力になります。
低学年の外国語活動は、とてもにぎやかです。英語だとは意識しすぎないで、英語を楽しんでいるようです。これが大事です。さて、今日は、右、左、上、下という方向を言えるようになる学習でした。そこに、ロビー先生は、動物の名前(英語)を重ねて、面白くなるように工夫していましたよ。
5年教室です。新聞から気になる記事を探して、タブレットに取り込んで、みんなに紹介という学習でした。5年生は、タブレットでは専用ペンを使用しています。途中、カイニョについての記事を見つけ、「カイニョ(屋敷林)って何?」という話題になり、調べていました。新聞を読むだけで、分からない言葉にたくさん出会いますね。記事を取り込むことで、加工しやすく、たくさんの記事を整理しやすいようです。なるほど、いろんな使い方ありますね。
いよいよ今週で、2学期が終了となります。2年教室で、今回もすき間時間を見てみると、プリントの直しが終わった子から、漢字の筆順練習、プログラミングソフトのビスケッツでプログラミングをしている子、「帰り、雪は丈夫かな?」と天気予報を確認している子もいました。使いこなしていますね。
今日の朝活動は、ミニ集会でした。縦割りグループでの「ジェスチャーゲーム」です。隣のグループとは違った問題が出題されました。「リース」「トナカイ」「サンタクロース」といった解答と、「雪の結晶」という難問もありましたが、みんな楽しそうに取り組んでいました。たまに、縦割り班での、全校でのミニ集会があると、ほっこりとした温かい感じになりますね。尚、担当の教員は、委員会のメンバーが自分たちで考えて、準備していたと感心していました。学校が目指すのは、教師が考えて子供にやらせる場ではなく、上手くいかなくても子供たち自身が自分たちで考え、やってみる学びの場です。