学校の日記」カテゴリーアーカイブ

全体練習2回目でした

 グラウンドで全体練習2回目。入場行進も短く、来賓の挨拶もないのですが、それでもラジオ体操、エール交歓、開閉会式の練習をすると、けっこう時間はかかります。1年生、よく頑張ています。いつも、6年生の安定感があって、安心して練習を見ていられます。少しずつ、だんだんと上達していくのがいいのです。

6年生の社会科の授業

6年生も机の上にタブレットが並ぶ授業が多くなりました。感心するのは、タブレットばかり使っているわけではないということ。今まで以上にノートにも書き、教科書や資料集も調べ、ロイロノートで自分の意見を伝えながら、考える。検索したいこともあるので、すぐに調べられることは便利です。6年生を観ていても、学習への参加度が高まっています。

青空での運動会練習

 今日は、だんだんと天気もよくなり、グラウンドもすっかり乾きました。初めて、開閉会式の練習、エール交換をグラウンドでやってみました。少し暑かったのですが、みんな真面目に取り組むので、練習は短い時間で終わります。4年生以上は、マーチングもはじめてグラウンドでやってみました。仕上がりは近いようですよ。

今日はフィッシュボーンでした【5年】

 たしかに授業風景が変わりました。タブレットは、やはり学習に効果的だなと思います。
 自分の考え、仲間の考えが共有できているので、子供たちの参加度が高く、学習への参加意欲も高いのです。
 思考ツールを最近よく使っているのは5年生。今日はディベートのための「フィッシュボーン(魚の骨)」を利用していました。考える視点はツールによって明確なので、よく思考しています。教師も毎日、準備に時間がかかっていると思いますが、子供たちのこれだけの反応があると、やりがいがあるでしょうね。本気で使い始めて、まだ1週間ですが、子供たちのツールを使いこなしと授業の深まりに驚いています。校内でお互いに授業を見合えるといいですね。

都道府県を調べる【4年】

 常に机の上に、ノートとタブレットと教科書が置いてあるようになりました。4年生は、47都道府県を抽選で選んで、「その都道府県を調べる」という社会科の学習でした。思いもよらぬ、つながりの薄い県を担当した子ですが、調べて発表するという設定から、とても真剣に調べていました。「自分の好きな」ではなく、たまには、偶然に決まったことを調べるというのも工夫ですね。

タイピングも上手に【2年】

 2年生がローマ字入力を練習していて、驚きました。でも、そうですね。タイピングの練習は、これからの子供たちにとってとても大切なスキルです。どうせタブレットを使うなら、最初から正しいキーボード入力を身につけたほうがいいですよね。担任の先生さすがです。短い時間に絞って、子供たちが集中できる間だけ取り組ませておられました。しかし、すごいスピードで上達しています。

デジタル教科書(指導者用)のわかりやすさ【6年】

 今年度から指導者用のデジタル教科書が入っています。これを丁寧に使うと、かなりわかりやすい授業になります。6年生の算数の「拡大図と縮小図」の授業を見ていますと、図の書き方をデジタル教科書は動いて見せてくれます。6年生も「わかりやすい!」と声を上げています。これを先生が黒板で大きなものさしと分度器を使い、チョークを使って書いていたのが、実は去年までだったのです。とても進化しています。それでも先生の「問いかけ」や、切り返し、焦点化や発問が授業を支えているのは確かです。デジタルがいろいろ入ってきていますが、物に溺れないように、効果的に使っていきたいものです。



稲の生育状況を記録【5年】

 一人ずつバケツ稲を育てている5年生。少し前まで元気だった稲に、ここにきて、変化が出てきました。「枯れたのか?」みんなそんな不安を払拭しようと、米の生育を確認して、記録していました。地域の田を見ていると、立派に稲が育っています。米を育てることは難しい。そのことが体験できているだけでも、いい学習です。タブレットでロイロノートに記録しています。

秋の花が彩る校舎

 毎月、ご姉妹で学校内に花を生けてくださっています。ススキが生けられ、校内に秋の色が漂いました。ボランティアで、月ごとにきれいな花を多数、生けてくださっています。ありがとうございます。

スケッチすることで(理科)【3年】

 3年生の理科は教頭先生の授業でした。実物を観察といっても、実はなかなか見えてきません。「スケッチ」しようとすることで、よく見ようとします。そして、「どんな特徴がありますか?」といった「問い」によって、視点が明確になり、見えてくることがあります。食い入るように見ながら、ホウセンカ、そしてヒマワリの種を観察していました。そして、「比べる」ことで、まち違ったことが見えてきますね。

音楽も工夫して【4年】

 音楽専科の幾島先生の授業を参観すると、授業技術の参考になる点がたくさんあります。「必ず全員が先生の方を見てから、話を始める」等です。今日は2学期最初の音楽でした。この状況下を配慮されて、大きな声で歌うことや唾が飛ぶ可能性のある楽器を使用せず、鑑賞や打楽器を組み合わせておられます。そんな制限があっても、楽しい授業が、音楽室では展開されていました。

学団練習も開始【1・2年】

  今日は晴れました。全校での練習に加え、学団(1年と2年)の興味走の練習も始まりました。暑さが戻り、練習時間が増えてきたので、体調管理に気をつけていきたいものです。ようやく走る姿が見られるようになりました。

ヘチマの観察記録を【4年】

 4年生の理科の観察素材「ヘチマ」の花が満開です。本来、もう実がなっている時期ですが、花の様子を観察できるように開花の時期を遅らせて定植したようです。夏休み中に花が終わるところを、今、観察できています。マイタブレットで写真を取っているので、ヘチマの成長過程を記録しています。自分のタブレットがあると、これが便利ですよね。

ロビー先生との学習スタート

 9月6日より、ALTのラーズ先生に加えて、ロバート先生が着任されました。今日から、各教室で廣田先生と授業を開始しています。ロバート先生のことは、私たちもロビー先生と呼んでいます。明るくて、とても活発な先生です。楽しく英語を学べそうですね。