学校の日記」カテゴリーアーカイブ

研究授業(生活科)【1年生】

 本校は、小学校教育研究会県東部の「生活科・総合的な学習の時間」の研究推進校です。
今年度、最初の研究授業がありました。1年生の「生活科」の授業研究です。授業者の山ノ下先生は、アサガオへの子供たちの関心を高めながら、授業を丁寧に作り上げておられました。子供たちも、まだ1年生の6月ですが、自分の思いを素直に話す姿がすてきでした。1年生、成長しています。

朝、玄関では

 朝の様子をお伝えします。7時40分に玄関のドアを開けています。先生たちが迎えて、低、中、高学年ごとに検温をしています。その後、自動の消毒機で手指消毒をして校内に入っています。その後、朝の活動をしています。今日はなかよしタイムでした。

さわやかタイム

 ようやく「さわやかタイム」ができました。自分のペースに応じてのジョギングの時間です。その前に、学年ごとに健康観察、ストレッチ、そしてジョギングです。密にならないように、周回コースも分けられています。朝は、まださわやかな風があり、走りやすい日でした。
 走ったり、運動する時は、マスクをはずすように指導しています。

クラブ活動でした

 2回目のクラブ活動でした。この日を楽しみにしていたようです。異学年で、好きなことに取り組んでいます。AILのラーズ先生は、今日は卓球クラブに参加してくれていました。

コミュニケーションとは

 今日は、英語専科の廣田先生とALTのラーズ先生の日。感心するのは、「ハロー」と一人ずつに声をかけて廊下を歩かれます。休み時間も掃除の時間も校内を「ハロー」と廻られます。休み時間も外国語活動のようです。授業は、お二人の漫才のようなやりとりで、子供たちもみんな笑顔で時折、大爆笑。英語の先生は、いつも自分から笑顔で、子供に声をかけにかれます。だから、子供たちも集まってくるのですね。

デジタル教科書も活躍しています

 指導者用デジタル教科書が導入され、教室の授業も写真のような感じになっています。大型モニターに映し出されることで、資料の共有が容易になり、今何をやっているのかがわかりやすくなっています。デジタル教科書の特徴である、動きある説明や豊富な動画、実際に図形を動かしてみる等、先生たちも少しずつ慣れてきています。プロジェクターに比べて、大型モニターはとても見やすいようです。子供たちの集中度も高くなっていますよ。

親子環境整備作業ありがとうございました【PTA活動】

 晴れました。昨年度は中止。一昨年度は雨天だったため、外の作業ができるのは3年ぶりです。側溝には、たくさんの泥が堆積し、樹木も伸びています。玄関のドアもかなり汚れていました。行事運営委員会の段取りの良さもあって、泥上げ等の予定外の作業にも取り組んでいただき、それでも時間内で終わることができました。校舎内外ともにきれいになりました。子供たちも暑い中、いつも感心しますが、よく働いていました。皆様、ありがとうございました。
 明日は、郡の陸上(富山県予選会)です。

お待たせ!デジタル教科書使用開始です

 60型の大きなモニターに「てれたっち」が接続され、モニターが電子黒板になりました。モニターに専用ペンで書き込みができるようになりました。
 何よりも先生たちのお待ちかね「デジタル教科書(指導者用)」が全学年に入りました。教科書の拡大ができ、動画も豊富で、「よりわかりやすい授業」が可能になります。入善町のICT環境も飛躍的に向上しました。
 あとは、先生たち、効果的に使ってくださいね。子供たちにとって、楽しく、考え、わかりやすい授業にしていきます。

しろくまのジェンカ【1年生】

 1年生は音楽の時間に、グループで合奏をしました。しろくまのジェンカにあわせて、グループで演奏の練習をしての1回目の発表でした。1年生でも、自分たちで音を楽しみながら、自分たちであわせていくことができています。今回が1回目。まだまだアップデートしそうですね。

花瓶に色をつけました【2年生】

 廊下には、2年生のなかなか凝った「かびん」が並んでいます。細かいところに凝っているなぁと思ったら、今日はその「かびん」にいよいよ色を塗る時間でした。パレットの使い方を中村先生に習って、ドキドキしながら白い粘土に色をつけていきました。もの作りの楽しさをたっぷりと味わっています。

実験をしています 観察をしています【5年生】

 各学年、飼育進んでいる中、5年生は植物の成長、そしてメダカの成長について学習しています。5年生は広い学習室、屋上と恵まれた観察環境を利用しています。メダカも屋上で一人ずつ飼育しています。日当たりがいいところのほうが産卵するという考えのようです。卵、赤ちゃんの誕生が楽しみですね。

1年生もMy name is~

 1年教室から英語が聞こえてきます。なかなか難しいことを発音していて驚きました。ラーズ先生が、ジェスチャーも含めてネイティブな発音を伝えます。どうしてもわかりにくいところだけ、山ノ下先生が「少し日本語」で解説します。なるべく耳から英語だけで理解できるように授業が進みます。1年生から、こんな外国語活動を受けられるようになりました。一番は、ラーズ先生との授業を楽しんでいることです。