大規模な地震による地震と津波の発生に対する避難訓練として行いました。今回は、元岐阜地方気象台長の秋元政典さんと入善消防署より3名の消防署員の方々をお迎えして実施しました。秋元さんからは、子供たちの避難の様子について講評をいただきました。また、消火訓練体験では、消防署員の方から消火器での消火の仕方についてお話をいただき、児童代表4名が実際に体験しました。
大規模な地震による地震と津波の発生に対する避難訓練として行いました。今回は、元岐阜地方気象台長の秋元政典さんと入善消防署より3名の消防署員の方々をお迎えして実施しました。秋元さんからは、子供たちの避難の様子について講評をいただきました。また、消火訓練体験では、消防署員の方から消火器での消火の仕方についてお話をいただき、児童代表4名が実際に体験しました。
10月1日(木)・・・宿泊学習1日目
4年生が元気に宿泊学習へ出発しました。
まず、新川リサイクルセンターへ行き、資源ごみのゆくえについて学習しました。
次に、黒部市ふれあい交流館あこや~のへ行き、みんなで協力して、館内オリエンテーリングなどを楽しみました。
10月2日(金)・・・宿泊学習2日目
前日からの悪天候が心配されましたが、あこや~のの職員などのおかげで、無事、野外炊飯ができました。みんなで協力し合って作ったカレーライスは、格別の味がしました。
2年生は、生活科の学習で地区探検に出かけました。今回は小摺戸方面で、淡成公園で「トトロ」の像を見たあと、それを造った若島石材工業と、同じ石に関する仕事で黒部川の石を採取する松島土石の玉石置き場を見学しました。現場で実際に本物の石や機械を見ながらの説明はとても分かりやすく、意欲的に質問し学習することができました。
爽やかな晴天の下、全校児童で稲刈りをしました。3年生から6年生が鎌で稲を刈り取り、1、2年生は刈り取った稲を運びました。先週降った雨の影響で田んぼの土が所どころぬかるんでいたので、足を取られて転倒したり足が抜けなくなったりする子供たちの姿が多く見られました。でも、当日まで田んぼの世話をしてくださったJAの皆さんのおかげで稲刈りができ、子供たちは楽しいひとときを過ごすことができました。
前日まで雨天が続く不安定な天候でしたが、当日は朝から晴れ渡り、爽やかな秋晴れの下で運動会が開かれました。子供たちは、保護者や地域の皆さんから温かい声援を受けて、どの競技にも張り切って取り組むことができました。どの組も子供たちがよくがんばり、僅差の点数で優勝が決まるほどの接戦となりました。とても思い出に残る運動会となりました。
子供たちが元気に学校に戻ってきました。どの子も真っ黒に日焼けをし、一段とたくましくなって見えました。始業式では、校長先生の話をよく聞いたり元気に校歌を歌ったりと子供たちの表情から「2学期もがんばるぞ」という決意が伺えました。
「青い鳥の会」の皆さんによる紙芝居の読み聞かせがありました。下山地区の「おけさ湯」の由来など入善町の昔話を素敵な絵や楽しい語りで紹介していただきました。拍子木をたたいたり、みんなで歌を歌ったりと「青い鳥の会」の皆さんのおかげで、1,2年生の子供たちは楽しいひとときを過ごすことができました。
ビューティフルニュース(掲示・栽培)委員会の子供たちが全校児童の前で寸劇をしたり、花の名前や花言葉などの○×クイズをしたりしました。
体育委員会の子供たちはステージの上に立ち、6年生はステージ前に並んで1年生から5年生のお手本になり、全校児童でラジオ体操の練習をしました。今後も何回か練習を行い、夏休み中に各地区でしっかりラジオ体操ができるようにしていく予定です。
全校児童が書いた短冊が体育館のステージ横に飾られ、企画委員会の子供たちの進行で七夕集会が行われました。学年代表の児童が願い事を発表した後、企画委員会による七夕のお話の劇を交えたクイズがありました。最後に、みんなで「たなばたさま」を歌い、楽しいひとときを過ごしました。
PTA活動の一環として入善消防署より3名の方をお迎えし、体育館で行われました。AEDの使い方や心臓マッサージ、人工呼吸などの救急救命法についての説明を受けた後、3グループに分かれ、ダミー人形を使って心肺蘇生法を実践しました。
1学期最後の学習参観・学級懇談会でした。学習参観では、新学期当初よりも一段と成長した子供たちの学習の様子を保護者の方々に観ていただきました。子供たちもいつもに増して張り切っている様子が伺えました。
ランチルームで、1年生の保護者の皆さんがお子さんの隣に座り、一緒に給食をいただきました。1年生の子供たちもお父さんやお母さんと一緒に給食を食べることができて、とてもうれしそうでした。楽しく会話をしながら給食を食べている様子が、ほほえましく見えました。
きれいになったプールの周りに全校児童が集まって「プール開き」を行いました。校長先生の話、児童代表の宣誓、プールの使い方についての話がありました。当日は、気温・水温ともに低くてプールに入れませんでしたが、子供たちの表情から早くプールに入りたい様子が伺えました。
ハッピーボランティア委員会が中心となって、下校時に3年生以上の児童全員がごみ袋を持って自分たちの地区へ出発しました。子供たちは、歩きながら道沿いに落ちているごみを拾っていきました。地区の公民館等では、ランドセルを下ろし、みんなで周りに落ちているごみを拾いました。どの子供も一生懸命に取り組んでいたので、とてもきれいになりました。