学校の日記」カテゴリーアーカイブ

2学期終業式

12月24日(火)、2学期の終業式が行われました。本多校長先生は式辞の中で「2学期は校外学習や多くの人との交流によって、多くのことを学ぶことができました。普段の授業でも、どのクラスもじっくりと学習に取り組むことができ、とてもよく頑張りました。また、掃除など黙々と取り組む姿にも感心しました。そして『ぽかぽか言葉』がたくさん見られ、上学年の人たちが下級生を誘って一緒に遊ぶ優しい姿にも感心しました。何事にも粘り強く取り組み、思いやりと協力があふれる2学期でした」と話されました。保護者や地域の皆様には、2学期も黒東小学校の教育活動にご理解とご支援をいただきありがとうございました。3学期も引き続きよろしくお願いいたします。
この後、各学級の代表児童から、2学期に頑張ったことの発表がありました。児童からは「なわとび」「運動会の子リンピック選手」「期末考査」「持久走」「運動会の係活動」「マーチング」をそれぞれ頑張ったという発表がありました。
最後に勝田先生より、冬休みに気を付けてほしい「はひふへほ」のお話がありました。「は 早ね早おき」「ひ 火の用心」「ふ 不審者に注意」「へ 勉強がんばる」「ほ ほこりをはらう」です。明日から冬休み。交通安全に気を付けて、楽しい冬休みにしてほしいです。



フラフープだるまさんが転んだ(1・4年生)

12月20日(金)、4年生が国語科の話合いの学習で考えた新スポーツ「フラフープだるまさんが転んだ」で、1年生と一緒に遊びました。「フラフープだるまさんが転んだ」は、鬼が振り向いたときに、フラフープ内に入って止まらなければならないというルールです。4年生のルール説明のもと、全員が夢中になって遊びました。1年生は、「鬼にタッチできて楽しかった」や「4年生が考えてくれた新しいスポーツが楽しかった」と感想を言っており、4年生のおかげで楽しく活動できました。4年生の皆さん、1年生のために新スポーツを考えてくれてありがとう。






大休憩

12月23日(月)、雪の降る朝となりました。大休憩のとき、子供たちは校舎内で過ごしていました。1階の多目的ホールで遊んでいる人もたくさんいます。4年生はよく大縄跳びをしています。この日は、1・2年生も加わり、一緒に楽しく跳んでいました。上級生は縄を回すのも上手です。また、別の日には1年生と6年生が一緒にハンカチ落としをして、互いに楽しく過ごしていました。下級生に優しく接する上級生の思いやりを感じます。


もしものときにそなえよう 国語科4年生

12月20日(金)、4年生が国語科の単元「もしものときにそなえよう」で、理由や例を挙げて、考えを書く学習をしています。地震や大雨などの自然災害が起きたときのために、どのような備えが必要か自分の考えを原稿用紙に書きました。子供たちは、大雨や落雷、地震などの自然災害について調べていました。また、友達の書いた文章を読んで、「落雷のきけんせいについてよく分かりました。安全な場所にひなんするのがよいと分かりました」のような感想を伝え合っていました。


電気と私たちのくらし 6年生理科

12月20日(金)、6年生が理科で「作った電気をたくわえて利用することができるのだろうか」という課題で実験を行いました。手回し発電機を回して、コンデンサに蓄電し電球をつけました。豆電球と発光ダイオードがそれぞれどれだけついているか実験しました。発電機を30回まわしたとき、豆電球は約45秒、発光ダイオードは10分以上ついていました。コンデンサに電気を蓄えることができ、同じ発電量でも、発光ダイオードは省電力の電球だということが分かりました。

縄跳び 3年生

12月19日(木)、冬の間、全校で縄跳びの練習をしています。3年生も体育館で縄跳びをしました。前とび、うしろとび、うしろりょう足とび、あやとび、こうさとび、二重とびなど、各自で種目を選んで練習しました。検定に向けて頑張っています。

カタカナの学習 国語科1年生

12月19日(木)、1年生は国語科でカタカナの学習をしています。この日は「ヒ」と「ヲ」を練習しました。ヒイラギ、ヒヤシンス、キヲツケル、エンピツヲモツなど、使い方も発表しました。ドリルにもたくさん書いて練習しました。

おすすめパンフレットを作ろう 国語科6年生

12月18日(水)、6年生は国語科でおすすめパンフレットづくりを行っています。自分が元気になったり、感動したりしたときの気持ちをパンフレットにまとめて、友達に推薦するという学習です。早速、グループでテーマを話し合い、内容の構成や担当を決めました。テーマとして、映画や音楽、スイーツ、アニメなどそれぞれが興味のあることを候補にあげていました。

マット運動 体育科5年生

12月17日(火)、5年生は体育科でマット運動を行っています。この日は、前転、開脚前転、後転、開脚後転の練習をしました。2人がペアとなって互いの演技をタブレットで撮影しました。自分の技のでき具合を動画で確認し、回転するときの腕の位置や足の開き方などの修正を図っていました。

物が水にとける量 理科5年生

12月13日(金)、5年生は理科で「物が水にとける量」を学習しています。物が水にとける量には、限りがあることを学習しました。次に水の温度を変えて、物が水にとける量はどうなるか実験をしました。50mlの水を入れたビーカーに食塩を約16g入れました。ビーカーをホットプレートに置いて温め、水が20℃、40℃、60℃になったとき、食塩はとけているか確認しました。水の量を多くすれば、とける食塩の量は増えるが、水の温度を上げたときの水にとける食塩の量は変わらないことが分かりました。

話し合い 4年生

12月13日(金)、4年生が「一年生といっしょに楽しめる新スポーツについて」という議題で話し合いをしました。「フラフープだるまさんがころんだ」「王様ボールおにごっこ」「王様しっぽ取り」「みんなで協力リレー」などが候補にあがりました。その後、王様ボールおにごっこに王様をつけるかどうかなど、ルールも話し合われました。意見を出し合ったり、質問したりして内容がしぼられてきました。1年生と一緒に楽しめる種目になるよう真剣に考えていました。

短歌を楽しもう 国語科3年生

12月12日(木)、3年生が国語科で短歌を学習しています。「むしのねも のこりすくなに なりにけり よなよなかぜの さむくしなれば 良寛」や「奥山に紅葉踏み分け鳴く鹿の声聞く時ぞ秋は悲しき 猿丸大夫」など、いくつかの短歌を先生と一緒に声を出して読みました。初めて短歌にふれましたが、お気に入りの短歌を一つ選んで何度も音読しました。短歌の意味から、情景を想像してみるのも楽しそうですね。

人権集会

12月11日(水)、朝の時間に「Hyper企画委員会」による人権集会が行われました。はじめの言葉の後、子供たちによる寸劇がありました。相手が嫌がるあだ名で呼ぶことや相手を無視するという内容でした。また、どうすればよかったのかという劇もありました。子供たちは劇を見て、登場人物を自分にあてはまて考えることができたようでした。委員会からは「いじめ・仲間外れ・言葉の暴力などで友達のことを傷つけていませんか?」「ちがいを認め合い、自分やまわりの人たちの人権を大切にしなければなりません」と呼びかけました。子供へのインタビューでは「友達に温かい言葉をかけたい」という発表がありました。黒東ぽかぽか週間もありました。学校の中が、「ぽかぽか言葉」でいっぱいになるとよいですね。企画委員会の皆さん、ありがとうございました。

さわやかタイム

12月10日(火)、朝の時間にさわやかタイムがありました。学級ごとに短縄跳びと大縄跳びに分かれて行いました。体育館では大縄跳びを、廊下では個人で縄跳び検定に挑戦しました。前とびや後ろとび、あやとび、二重とびなど、それぞれが取り組みました。継続すればきっと上達することでしょう。