学校の日記」カテゴリーアーカイブ

なかよしタイム

10月23日(火)、朝の時間になかよしタイムが行われました。この日は晴れていたのでグラウンドに出で、ドッジボール、こおりおに、リレー、遊具遊び、大縄跳びを行いました。異学年の仲間と楽しい時間を過ごしました。リレーは勝利を目指して、一生懸命走りました。グラウンドで体を動かすと気持ちいいですね。

シーサーづくり 図画工作科5年生

10月22日(火)、5年生は図画工作科で「シーサー」を製作しています。沖縄でよく見る、家の守り神です。タブレットでシーサーの画像を見て、顔の様子や体の特徴をつかみました。粘土をこねて、顔と体、足などができてきました。それから口や目、耳など細かなところも粘土で付けていきました。付けた粘土がとれてこないようにていねいに仕上げていきました。あいきょうのある顔のシーサーができあがりましたね。

さわやかタイム

10月22日(火)、朝の時間にさわやかタイムが行われました。低学年は内側のトラック、中学年は外側のトラック、高学年はさらに外側を走ります。走るスピードや距離は各自のペースによります。走り終えて、さわやかに一日が始まりました。徐々に持久力がついて、長い距離も粘り強く走りきることができるようになるとよいですね。

宿泊学習2日目 「焼き板づくり」「野外すいはん」

10月18日(金)、5・6年生の宿泊学習2日目です。荷物の整理の後、「朝のつどい」がありました。その後、朝食です。部屋の掃除と部屋点検を終えて、2日目の活動が始まりました。「焼き板」づくりと「野外すいはん」です。焼き板は、ガスバーナーを使って板を真っ黒に焦がします。金属ブラシと新聞紙で表面を磨いてから、カラフルな文字や絵をかいて仕上げます。ガスバーナーも安全に使うことができました。板を磨く際に、体や顔にすすをつけながら作業を進めました。金具とひもを付けて完成です。思い思いの焼き板が完成し満足そうな表情が見られました。
いよいよ「野外すいはん」です。野外炊事棟で、班活動が始まりました。キャベツを切る人、かまどを設置して火をおこす人など分担が決められています。「キャベツはこのくらいの大きさでいいかな」「まきをもっと入れて」など協力して作業を進めました。鉄板に油をたらして、肉、野菜、めんを別々に焼いてから、すべてを合わせてソースをかけました。途中、味見をしながら「ソースもう少しかな」「ちょうどいい」などど言いながら焼きそばが完成しました。外で食べる食事のおいしさは格別ですね。片付けも手際よく行いました。
退所式をして、2日間の活動を全て終えました。5分前、10分前行動ができてすばらしかったです。立山青少年自然の家でしか体験できない活動を通して、時間を守ることや自分たちで考えて行動すること、友達と協力することのよさを学ぶことができました。友情も深めました。この宿泊学習で身に付けたことを、学校生活でも続けてくれることを期待しています。
お世話になった立山青少年自然の家の所員の皆様、ご指導ありがとうございました。



宿泊学習1日目 「キャンドルサービス」

宿泊学習1日目、夕べの集いの後は夕食、お風呂、「キャンドルサービス」です。火の神が入場し火の長のろうそくに点火しました。火の長から、人間と火の歴史や友情を大切にしてほしいというお話があり、火の守へ「友情の火」「規律の火」「健康の火」「努力の火」「自由の火」が分火され、それぞれ誓いの言葉を述べました。全員のろうそくに火がともされ、司会者が「これからも、みんなで協力し合いまっすぐな道を歩き続けましょう」と話しました。その後、レクリエーション係による交歓会がありました。伝言ゲーム、ジェスチャーゲームなどで盛り上がり、楽しいひとときを過ごしました。

宿泊学習1日目 その1

10月17日(木)、5・6年生は国立立山青少年自然の家へ宿泊学習に出発しました。天候にも恵まれました。入所式の後、早速「ジョイフレンド」の活動です。活動班のメンバーで協力しながら活動しました。一人では、なかなかクリアできないことも班員と協力することで次々とやり遂げることができました。どうやったらうまくいくか、相談しながら男女仲良く活動できました。その後、食堂でバイキング形式の昼食です。皆、楽しく食べていました。
午後からは「森のあそび場づくり」です。丸太や荒縄、竹、コンパネ、ロープなどを使って、あそび場をつくりました。この活動も班員と協力しないとできません。何をつくるか相談してから活動が始まりました。丸太を支える人、縄でしばる人、慣れない作業でしたが次第にあそび場ができてきました。ブランコや滑り台などが完成しました。あちこちから「たのしい」「すごい」などの歓声が聞こえてきました。遊んでいる様子からは、自分たちでつくった満足感が感じられました。



あいさつ運動2日目

10月16日(水)、本日もさわやかあいさつ運動が行われました。朝は雨が降っていたため、1階廊下での活動となりました。当番の子供たちは、少し早く登校して準備をしています。のぼり旗をもって元気よく「おはようございます」と登校してくる人たちにあいさつをしていました。この運動をきっかけにして、あいさつがますます活発になるとよいですね。

なかよしタイム

10月16日(水)、なかよしタイムがありました。今日は雨でしたので、校舎内での実施です。縦割り班でドッジボール、大縄跳び、ケンケンパ、けん玉、フラフープを楽しみました。1年生から6年生まで異学年同士で触れ合えるよい活動です。活動の終わりには「楽しく活動できた」「みんなと一緒に活動して楽しかった」などの反省が聞かれました。

はいけいをえのぐでぬろう 図画工作科1年生

10月15日(火)、1年生は図画工作科で、恐竜の絵を製作しています。その恐竜を貼り付ける背景の色を塗りました。木や植物などは、すでにクレヨンなどで描いてあります。背景の空などをイメージしながら、絵の具をうすめてていねいにぬっていました。完成が楽しみですね。

さわやかあいさつ運動

10月15日(火)、さわかやな秋晴れの朝になりました。今日から、さわやかあいさつ運動が始まりました。今回も6月に実施したときと同様に、地域の民生委員・児童委員や地区の役員の方々が多く参加してくださいました。さわやかなあいさつの声が校舎に響いていました。地域の皆様、早朝からありがとうございました。

お手紙 国語科2年生

10月10日(金)、2年生は国語で「お手紙」を学習しています。子供たちは物語を読みました。かえるくんは がまくんがお手紙をもらったことは一度もないことを知り、がまくんにお手紙を出しました。子供たちは、そのことについて「がまくんが 一どもお手紙をもらったことがないなんて ビックリしました。かえるくんがあげて すごくいいお手紙だったとおもいます」「かえるくんが お手紙をかいてくれて やさしいと思いました」などの感想を発表しました。やさしい気持ちになる物語ですね。

水のはたらきで できた地層 理科6年生

10月11日(金)、6年生は地層の学習をしています。水のはたらきでできた地層と火山のはたらきでできた地層の特徴を学習しました。水のはたらきでできた地層では、化石が見つかることがあると学習しました。実際に先生が用意した大昔の貝や葉の化石を見ながら、感触を確かめながら、どのようにして化石ができたのか考えていました。

一万の位までのがい数にする方法を考えよう 算数科4年生

10月10日(木)、4年生は算数で「約何万」と表す「がい数」の学習をしています。「市立図書館にある本の数、287,428さつを四捨五入して、一万の位までのがい数にしよう」という課題がでました。四捨五入して一万の位までのがい数にするには、1つ下の位の、千の位で四捨五入するので、本の数は約290,000さつになります。この表し方は、とても便利ですね。

しせつや物の言い方を知ろう! 外国語5年生

10月10日(木)、5年生は外国語科で、しせつや建物の名前を学習していました。「amusement park」「aquarium」「castle」「church」「fire station」など、たくさんのしせつの名前を学習しました。他にも「rice field」「bus stop」など土地の使い方やよくあるものの名前も学習しました。しせつや建物の名前を知ることは、この後の「Where is the station?」の学習で、地図を見ながら道案内をするときに役立ちます。

親学び講座

10月9日(水)、午後から就学時健康診断が行われました。次年度、入学予定のお子様の保護者を対象に、「親学び講座」を実施しました。「おおきなあくび大丈夫?」と題して、とやま親学び推進リーダーの加藤 裕子先生を講師にお招きしました。ある子供のエピソードを読んで、どのように接すればよいか、保護者同士がグループとなって話し合いました。他の人の意見を聞くことで、子供と接するためのヒントが得られたようです。加藤先生、ありがとうございました。