学校の日記」カテゴリーアーカイブ

池の清掃【6年】

 6年生が、「総合」で池の整備をしています。落ち葉がつまった排水システムの整理を進めています。自分たちで作った池。「次はどうするの?」と聞くと、「5年生に引き継いでもらうようにお願いします」とのこと。うーむ、5年生はどうするのでしょうか?

 

 

今日も『学び合い』【3年】

 学習課題「円を使って二等辺三角形と正三角形を書こう」ですが、「クラス全員が、3人以上に説明できるようになる」が課題でもあります。アウトプット型の学習課題です。すっかり『学び合い』にも慣れてきて、空白の時間がどの子にもなくなっています。ずっと考えているか、説明を聞いているか、説明をしているか、まだでてきていない子を探しているかなのです。みんなの前で一人が説明するのは、一人しかできません。『学び合い」だと、何度も自分の考えを説明することができます。実質の活動量が、まるで違いますね。実際に学習の評価(定着)はどうだろう。当然、高くなりますが、そこは小澤先生も一番興味あるところでしょう。

 

 

立体をつくる【2年】

 2年生の算数。「直方体と立方体」を実施に作っています。12本の辺が全部同じ長さ「棒が1本なんだな」だということを実感しているようです。頂点になる粘土を下は大きくして、上は小さめにしている子もいます。「そうじゃないと、上が重くて、曲がっちゃう」とのこと。なるほど、算数だけど図工でもありますね。実際に作ってみることが、一番、理解につながりますね。

 

 

今のわたし【6年】

 6年生は、プレゼンを作成してきた「今の自分は思う」という発表会でした。必ずしも「将来の夢」ではないのです。そんなに明確に「将来の職業」が見えていないものです。聞いていると、「努力は続けたい」「○○さん(職員)を尊敬している。そんな人になりたい」等、「今思うこと」を離していました。もちろん、「野球選手」といった明確な夢がある子もいます。いよいよ卒業が近づいてきましたね。「14」の数字が。学校に来る日も14日のようです。

 

 

長なわ跳び【1年】

1年生。「長なわ」もだんだん入れるようになっています。普段の「短なわ」の練習も効果があるようですね。連続で続くようになってきています。

 

 

じしゃくの力【3年】

じしゃくというのは、本当にふしぎだなぁという表情を3年生がしています。「じしゃくの力がうつる」ことに驚いています。じしゃくから離した「くぎ」が、別のくぎをくっつけています。くぎが磁石になっています。それは、「いつまでもある力なのか?」と、「じしゃくの力が消えないか?」と見つめている3年生です。

 

 

おすすめの本【5年】

5年生の「おすすめの本」が図書室に並び始めました。教室で、まだまだ執筆中の子も多く、本を読み込みながら「おすすめ文」を書いています。本が並び出すと、確かに手に取って読みたくなります。どんな本を紹介してくれるのでしょう。

 

 

プレミアムタイム【6年】

6年生の算数科「単元内自由進度学習」が、予定の20時間を終えて、追加の「プレミアム」という追加タイムに入ったと聞き、覗いてきました。もうすっかり慣れているので、それぞれの場所で、自分で学習を進めています。「難問」に取り組んでいる子も多いようです。一斉授業ではないので、無駄な待ち時間がないので、かなり学習が進みます。4年生の『学び合い」と共通していますね。

 

 

I like cake【2年】

 2年生の外国語活動は、廣田先生とラーズ先生の日。「What do you like?」「I like ~」の言い方をしています。ここにアクティビティを組み合わせるのが、教科(5,6年)ではなく、外国語活動(3,4年)でもない、1,2年生の活動。生活科や学級活動としての「えいご」です。音楽がなっている間にボールを回して、音楽が止まった時にボールをもっている子に、「What do you like?」とみんなが聞いていきます。ボールを回すだけでも大騒ぎ。質問のフレーズも大きな声で、のりのりでした。

 

 

馬跳びから【4年】

 4年生の体育は、「とび箱運動」です。ちょうど、馬跳びをしようとしていたところですが、馬跳びの説明が伝わるまでに時間がかかっていました。そうなんです。馬跳びをしたことがないんですね。飛び始めると、連続して跳ぶのが、「これ、おもしろい!」という声も上がりました。その後で、とび箱の開脚跳び、8段を跳ぶ子、4段を初めて跳べた子、それぞれの上達がありました。◎

 

 

第9回学級会【1年】

 1年生、9回目の学級会でした。議題は、「おたのしみ会で、やることをきめよう」です。以前、研究授業で全員で観たことがありますが、しっかりと学級会の型が身に付いています。発言者も多く、前者の発言を聞いての意見が次々と出てきます。折り合いのつけ方もなんとなくわかってきていますね。最後は、どんな納得で、どんな結論になるのでしょう。

 

 

1年生の写真

 1年生の全員写真がありましたので、載せておきます。ずいぶんと成長しましたね。1年生でいるのも、もうしばらくになりました。

 

学びに選択を【4年】

 4年生、廊下で算数をする姿が。「みんな廊下でやっているの?」と尋ねると、「いいえ。自分で場所を選んでいます」とのこと。教室を覗くと、先生の前で一緒にしている子、教室の自分の席で一人でやっている子がいます。そして廊下でやっている子。プチな自己決定ですが、自分で選択して学習方法と場所を選んでいるのです。一人で考えたい時もあるし、先生に教えてもらいたい時もあります。なんとなくみんなと一緒にやりたいこともあります。自分の学習を「自己調整」しています。前回の研修で、富山大学の長谷川先生が言っておられました。「スタバで仕事したら、はかどる日もありますよ。少し場所を変えたりできる選択があってもいいでしょ」と。能登先生、いろいろと仕掛けていますね。

 

 

版画を彫る【5年】

 5年生は、いよいよ版画を彫りだしています。4年生の彫りから比べると、顔の線をつけたり、かなりしっかり彫り込みます。しかも彫る線の方向を変えることで、表情もつけていきます。「1年間での一番の思い出の中の自分」を彫り込んでいるようです。完成をお楽しみに。

 

 

凧あがれ【1年】

 1年生の凧があがりました。青空ですが、あまり風のない日。凧あげには向かないコンディションですが、1年生は、走って、たこをあげました。中には、風の方向を確認して、上手に風をつかんでいる子もいます。冠雪した雪と青空に、白いカイトが映えました。