学校は、日々、教師たちの挑戦で溢れています。いろんな評価方法があります。現在のような子供の主体性を大事にすると、評価基準を子供に最初に公開し、その基準に従って、最後に自己評価することがあります。6年生の古田先生が、1学期によく試行しておられましたのが、「ルーブリック評価」です。最近、廊下の作品を見ていると、2年生の図工の作品が、この「ルーブリック評価」になっていました。新しい教育。いろいろとやってみないと、何も変わりませんね。
学校は、日々、教師たちの挑戦で溢れています。いろんな評価方法があります。現在のような子供の主体性を大事にすると、評価基準を子供に最初に公開し、その基準に従って、最後に自己評価することがあります。6年生の古田先生が、1学期によく試行しておられましたのが、「ルーブリック評価」です。最近、廊下の作品を見ていると、2年生の図工の作品が、この「ルーブリック評価」になっていました。新しい教育。いろいろとやってみないと、何も変わりませんね。
昨夜の落雷により繋がらなかった、本校のネットワーク環境が12時前に回復しました。HP更新、メール配信も可能となりました。必要な連絡があれば、担任よりTeams、ロイロノート等で案内いたします。たいへんご迷惑をおかけしました。
3月10日(金)8:00現在、昨夜の落雷の影響で、本校のインターネットが使用できません。したがって、予定していた3年生の「オンライン授業」や各学年のオンライン配信は実施できません。復旧しだい、必要な内容は連絡いたします。よろしくおねがいします。
現在、インフルエンザの罹患が多くなっています。各教室では、出席停止の(コロナ、インフルエンザ)場合は、オンライン配信と対面のハイブリッド授業を行っています。1年生でもオンライン配信を実施できているのは、保護者の皆様のご協力のお陰です。何よりも、全学年(含む特別支援級)で配信できるのは、先生たちの高い意欲と実践力であることもお伝えしておきます。
現在、インフルエンザで3学年を学級閉鎖しています。1日に2時間程度のオンライン授業を実施しております。オンラインは、子供たちもけっこう疲労が大きいので、長い時間の授業はできません。その分は、AIドリルを含め、プリント教材も配付しています。発熱等がある場合は、無理をしないでね。
「サンキューカード」といえば、4年生の取組ですが、現在、企画委員会が、「ありがとうを伝えよう サンキューカード」活動を展開しています。毎日、お昼の放送で、「サンキューの内容」を紹介しています。各教室には、6年生からの「6年生を送る会のサンキュー」が掲示されています。ありがとうで満ちた学校になっています。
テスト直しをしている時も、『学び合い』を取り入れているのが4年生。理解できていないところは、友達にじっくりと教えてもらえます。先生に聞きに行く子もいれば、友達に聞きに行く子もいます。いいのは、小さな選択がいつもあるということです。自己調整学習というと、なんだか難しそうですが、自分で選択できるということのようです。一人で考えたいときもありますしね。
5年生の版画が刷り上がっています。糸のこで木版を切断していた意味がわかりました。版にそれぞれ違う色をのせるためだったのですね。従来の一版多色刷りではなく、2版2色刷りの手法のようです。いろいろ変わってきているなと驚きました。
学期末ですので、各教室にはテストに取り組む姿があります。いわゆる200点テスト「学期のまとめ」の社会科に取り組む4年生。4年生は欠席がないので、全員で受けています。このまま欠席がなく、年度を終われればいいですね。
卒業式の全体練習の2回目です。昨日から、声も出ているし、6年生の態度がすばらしいのですが、早く仕上げて、練習を少なくしていけばと思います。何しろ、今日は体育館も温かい日でした。卒業式まで、残り9日です。
卒業まで9日前ということで、6年教室で校長が授業をしました。特別なものではなくて、理科と国語を簡単に行いました。もちろんメッセージは込めています。概念化しながら、考えていくこと。そして、人生の主人公として、いろいろ経験しながら、成長していってほしいということが伝わるといいのですが。もう1時間、「対立をこえること」をテーマに今度は、ワークショップで6年生に体験してほしいと思います。卒業祝いに、頑張って準備します。
1年生の生活科。絵を描いて、自由に切って、パズルを作るという活動です。「絵を切る前に、写真を撮って、ロイロノートで提出」という指示を、1年生はあたり前のようにこなしていくので驚きました。生活科もいろんなころに取り組みましたね。
6年生の最後の「外国語科」は、『日本の伝統的な行事を伝えよう」です。お正月やひな祭り、雪まつり等を英語で紹介します。どんどん作り上げるようになったと思いましたら、「Google翻訳」を上手に使っているのです。その手がありましたね。
新しい図工です。先日の「シャボン玉」の色付けを利用して、海に泳ぐ魚を描きます。水彩の特色を活かし、水を多めにして水彩らしく着色していきます。子供たちは、絵の具を塗ることをとても楽しみにしています。
学童保育の「お茶会」に行ってきました。年に一度の「お茶会」です。今日は、学童でお世話になっている方や保護者の方が、順番に参加してくださいます。とても美味しいお茶をいただきました。ついでに、学童の様子を見せていただきました。異学年で学ぶ素敵な環境でした。