学校の日記」カテゴリーアーカイブ

巡回「おすすめの本」

 入善町小学校の図書担当の先生たちの取組。各学校の「おすすめの本」の紹介が、学校を巡回して掲示されます。他校の同学年、異学年の読んでいる本の紹介は、興味深いようです。何事も工夫すると、面白くなるものですね。

チャレンジテスト【全校】

 富山県一斉の取組である「チャレンジテスト」を実施しています。これは、「漢字・計算」の基礎をしっかり身に付けようと毎年、行っています。各学年に対応した「級」の問題を練習期間を経て、今週に取り組みます。今日は、4年生と5年生の様子をお知らせします。



紙花作り【3年】

 6年生を送る会に向けて。3年生は紙花を折っています。「あっ、ちがった!」「むずかしい!」という声も聞かれますが、だんだんと静かになり、1個完成すると、2個、3個と取り組んでいきます。できることがこうやって増えていきますね。



今日の1年生

 1時間目の道徳をのぞきました。感心したことがあります。先生に指名されたら、しっかりと椅子を入れてから発言しています。所作がきれいなのです。「深まる話し合い」ができるようになってきている1年生。そこに姿勢や学習規律が備わってきています。これは、伸びますね。



受賞伝達

 朝活動に受賞伝達をしました。校内書き初め会、そして、北日本新聞社の作品コンクールの受賞です。おめでとうございます。そして、1月20日(金)に富山県庁にて、『富山県教育委員会表彰「健康教育実践優良学校表彰」』の表彰式があり、県下で7校が受賞しました。そのうち、黒東小学校は、「近視予防の部門」の準優勝校として表彰を受けたことを披露いたしました。



オンライン授業【全学級】

 25日(水)は、大雪による臨時休業日です。本校では、日頃も出席停止の場合にはオンラインで授業配信を行っています。本日は、学級の実態に応じて、特別支援級2学級を含む全学級でオンライン授業を実施しています。画面越しに子供たちの姿を見ていると、学級にいるかのような錯覚を感じます。いろんなスタイルの配信を工夫される先生たちのポテンシャルの高さにも感心します。






学び合い【1年】

 1年生では、算数科の学習では、「学び合い」が見られます。ずいぶん前から、先生が全員を教える授業からの転換が求められています。アクティブ・ラーニングや主体的・対話的で深い学びといったキーワードがありました。「学び合い」という考え方もあります。わからないことは、教室の誰に聞いてもいいのです。教えることは難しいので、教える子にも学びが多いのです。


不審者対応避難訓練

 不審者対応の避難訓練を実施しました。6年生教室に、不審者が侵入したという設定です。実際に不審者と対峙するのは、教職員で、私たちの訓練の意味合いが大きいのが、不審者対応の避難訓練です。児童が帰宅後に、教職員と学童保育の先生方を対象に研修会も実施し、警察官の方から具体的な点についてご指導をいただきました。入善警察署の署員の皆さんに感謝申し上げます。





I want to be ~【6年】

 6年生の外国語科は、いよいよ私の将来に入っています。I want to be ~(私は、○○になりたい)といったスピーチの準備です。ここに取り組むようになると、卒業が近づいてきたなぁと実感します。



凧づくり【1年】

 1年生は、カイト型の「凧」を作っています。自分の好きな絵をかくだけでできあがります。そうですね。凧をあげることの体験の方が大きそうです。いつ、凧あげができるかな。



がっそうを【1年】

 1年生の音楽。鍵盤ハーモニカの練習をしながら、木琴との合奏を練習しています。4人グループで練習していますが、とても楽しそうに教え合いながら、進めています。自分たちでやろうというエネルギーが、とても高まっています。



スキー学習会の説明会【4~6年】

 いよいよ来週に近づいた「スキー学習会」の説明会を、2時間目にランチルームで実施しました。体育主任の勝田先生の説明を聞きながら、真剣にメモを取る姿がありました。周囲に積雪がなく、「スキー、スノーボード」への気持ちはなかなか高まりにくいですね。今週末から積雪は多くなりそうですので、スキー場のコンディションは期待しましょう。みんなの体調が大事です。週末も体調管理をお願いします。



外国語活動【2年】

 久しぶりの2年生の外国語活動です。ラーズ先生と廣田先生のコンビの授業は、いつも大盛り上がり。今日は、「どうぶつの名前」を学びました。クイズやアクティビティが豊富な楽しい授業でした。



彫る【3年】

 3年生は、版画に取り組んでいます。木版画ではなく、ゴム版画ですので、木板を彫刻刀で彫るよりも彫りやすく、安全です。ゴム板をスーッと「彫刻刀が削る気持ちよさ」を体験しています。「反対の手を刃の前に出さない」というルールが徹底されています。版の裏で、彫る練習をしながら、作品を彫り上げていきます。刷り上がりが楽しみですね。