朝の活動。学年ごとの今日は、1年生は縄跳びでした。「二重跳びできた!」という声も多く、「かけ足あや跳び」等の複合技に取り組んでいる姿も多くあります。なわとびボードで、最高記録を確認しながら、挑戦してます。
朝の活動。学年ごとの今日は、1年生は縄跳びでした。「二重跳びできた!」という声も多く、「かけ足あや跳び」等の複合技に取り組んでいる姿も多くあります。なわとびボードで、最高記録を確認しながら、挑戦してます。
クラブ活動でした。今日は茶道クラブへ。自分たちで作って、焼いていただいた「茶碗」を初めて使う日でした。自分で作ったお茶碗でお茶をいただけるなんて、すばらい活動ですね。陶芸のご指導をいただいた先生に感謝申し上げます。今日のお茶は、特においしかったでしょう。
2年生も欠席があるのですが、まずは「劇」を仕上げています。台詞もかなり聞こえるようになってきました。みんなでできるといいですね。
さて、5年生は、6年生を送る会の全体的な準備を進めています。今まで6年生がやっていたことを受け継ぐのですが、まずは「6年生を送る会の企画・進行」です。多くの準備に、タブレットが必要不可欠になってきています。自分たちの出し物の準備と同時に進めています。
もりあがっていると思ったら、理科の「じしゃく」の単元でした。「じりょく」が下敷き(物)をはさんでも、影響するのですから、面白いですよね。クリップが何個もつながっていくので、「じりょく」が、どんどん広がっていくのがふしぎ。この「じしゃく」のチカラをたっぷり味わいながら、考えていく単元です。楽しみですね。
4年生。欠席者がいるのですが、とにかく練習を続けています。一番進んでいますね。みんなでできるといいね。
3年生の版画は、「線ぼり」が終わって、黒インクで刷り上がってきました。今度は、ここにいよいよ色をのせていきます。この色をほどほどにのせるのが、難しいようです。たくさんの色を使いたくなりますからね。これを我慢して、どこまで色を入れるか。いよいよ作品が仕上がってきます。
6年生の練習の様子です。担当楽器をチェンジしてのマーチングのようです。「やりたかった」あの担当を、最後にやってみるという楽しみ。また、全く意外な楽器(担当)をやってみるという挑戦。残り時間はわずかとなりました。
5年生、「6年生を送る会」の企画主務です。各学年の出し物の進行状況と会場の座席の間隔等の確認をしていました。ご家庭用の案内パンフレットが近日、配付されます。
音楽がきこえてきます。音楽室の大きな扉を開けると、そこは、1年生の合奏でした。前回より、鍵盤ハーモニカもしっかり音を出していて、上手になっていました。
6年生は、「外国語科」での自分のプレゼンを終え、そのリフレクションをしていました。タブレットの利用力の高い6年生ですが、振り返りの紙への記述も速い。鉛筆が止まることなく、動いています。タブレットばかり使って、書くことを嫌がる子供たちの姿を耳にしますが、本校では「書くこと」も大切にしています。
4年生の「6年生にチャレンジ」は、大休憩に6年生も交えてのリハーサルができるまでになっています。実際の「大縄跳び」など、4年生もかなり特訓しているようですので、6年生は果たして勝てるのでしょうか?リアルな挑戦というのが、劇ではなく、面白いのでしょう。
2年生の出し物「黄色い帽子じぞう」の練習。題名の意味はわかりますよね。かさじぞうではないのです。なるほど、全体像がかなり見えてきました。これが、ネタバレしないように掲載しなくてはなりません。子供たちの立ち位置もよくなり、見やすく、声も聞こえるようになってきましたよ。
9日(木)富山大学教職大学院の長谷川春生先生をお招きして「個別最適な学びと協働的な学び」の校内研修会を開催しました。長谷川先生の研究室に内地留学してきた古田先生が、タブレットを活用した「単元内自由進度学習」の算数科の授業を公開し、校外からの参加者を交えての協議会と長谷川先生の指導助言を受けました。授業は、自律した学習者を育むための学習ですので、ほとんどを自分で決定し、学習を進めて、振り返っています。未来的ですが、本来、学校が進むべき新しい学びの提言です。
協議会では、先生たちも意欲的で活発な話し合いで盛り上がりました。聞こえてくる発言を聞きながら、いい研修会になったなと喜んでいます。長谷川先生からは、「主体的な子供を育成するなら、主体的な子供を育む授業に挑戦しないと、変わらない」というお話しがあり、本校の古田先生の先進的な挑戦を誉めていただき、アドバイスもいただきました。本校のような少人数の教職員の学校では、外部の風を入れる機会、大事だと感じました。
町内から5人の先生にも参加いただきました。何よりも長谷川先生と院生の皆さんに感謝いたします。
入善町の図書館から「にゅうぜん電子図書館」の紹介に、広川司書さんが来てくださり、3年生と2年生に説明してくださいました。これは、昨年度も4年生以上に実施いたきましたが、再度お願いしたものです。3年生の子供たちは、「電子図書」の便利さに驚いていました。もっと簡単に図書館をネットで利用できるようになりますね。とても便利ですので、ご家庭でもご利用ください。