学校の日記」カテゴリーアーカイブ

物語を書こう【3年】

 2時間目は、3年生の国語科「組み立てにそって、物語を書こう~たから島のぼうけん~」の授業が公開されました。自分で物語を書くという学習で、そのために小澤先生が、授業をデザインされています。自分で考えながらも仲間と協働的に学習を進められるように、ロイロノートの共有ノートを利用でいています。オンラインで参加している子供も、一緒にグループでの学習にも参加できるのは、やはり便利ですね。物語づくりに夢中になっていて、微笑ましく参観いたしました。

お買い物で計算【1年】

 実際に使える算数になるように、生活場面での算数を設定しています。1年生では、食べ物を買うという「ひき算」の学習です。「15円もって、買い物に行きました」なので、1年生ができる計算です。最後には、15-8-7=0と一つの式にすることができていました。



たしかめよう【5年】

 各学年では、2学期の復習に取り組んでいます。5年教室では、算数の「たしかめ」に自分のペースで取り組んでいます。勝田先生と吉本先生の2人でサポートしています。5年生の算数はなかなか難しいので、しっかり復習していきましょう。



クリスマスカード【3年】

 今日の3年生の外国語活動は、廣田先生、ショーン先生と一緒に「クリスマスカード」づくりです。難しいのではと思いましたが、ショーン先生の見本もあって、3年生の子供たちは、個性的ですてきなクリスマスカードを作り上げていました。「いいのできた!」と、たくさん見せにきてくれました。日本でいう年賀状を書くような感じなのでしょう。クリスマス感覚を味わえました。



大掃除中

 学期末の大掃除が始まりました。普段の掃除+クモの巣とりとガラス窓ふきを実施しています。掃除を一生懸命できる子供たちなので、とてもきれいになっていきます。



クリスマス会のじゅんび【1年】

 学級会で話し合ってきた「「クリスマス会」のじゅんびが始まりました。「あいさつ」の原稿も自分で考えています。山ノ下先生は、すぐには手を出されず、「自分たち」で考えて行動できる学級づくりをしています。1年生は、とても「やる気」にあふれています。準備も盛り上がっています。




i-checkを実施【3年】

 今週、総合質問紙調査「i-check(アイチェック)」を実施しています。これは、子供一人一人の内面や学級での人間関係を捉えるためのものです。「いじめや悩み事」の発見にも効果があります。1学期と2学期に実施し、その変化や成長を確認しています。入善町の小学校は、今回から1月に東京書籍標準学力調査を実施いたします。学力調査とi-checkとクロス集計をし、学力と生活の両面から子供たちの成長を見ていきます。教育効果は数値化しにくいものではありますが、できるだけ客観的なデータも参考にしながら、学級経営と子供たちのよりよい成長につなげていきたいと考えます。


今日の10マス【1年】

 1年教室では、「10マス計算」が始まっています。「100マス計算」ほど、時間がかからず、ちょうどいい量のようです。たし算が暗算でできるようになりましょう。お家でも「計算カード」で練習してくださいね。



オンライン配信【4年】

 本校では全学年、出席停止児童(通常の欠席を除きます)には、希望があればオンライン配信を行っています。本校の先生たちが、いろんな配信方法を試しながら、道具も購入し、画像のようなスタイルで配信を行っています。授業と同時に、配信を進めるのはたいへんだと思いますが、皆さん頑張ってくれています。タブレットの持ち帰りはたいへんですが、すぐにオンラインに入れる利点は大きいですね。



書き初め練習【5年】

 5年生の書き初め練習。練習するごとに上達していきますね。習字に関しては、左ききは書きにくいと言われますが、器用に書いていて関心しました。大藏先生がサポートで授業に入ってアドバイスしてくださるので、ポイントがわかりやすいですね。



九九の発展【2年】

 2年生の算数では、「九九」の発展問題に取り組んでいます。学んだ九九も、使えるようにならないと意味がありません。実際に使えるような場面を想定しての「発展問題」です。図形の問題は、大型のモニターがあるので、わかりやすいですね。子供たちも実際に、教科書の図に鉛筆で書き込みながら考えています。さあ、九九はもう使えますか。



さあ復習【3年】

 いよいよ2学期も残り2週間。2学期のまとめの時期ですね。多くの学級では、「2学期の復習」に取り組んでいます。3年教室では、プリント直し、プレテストを実施しています。終わった子の「すきま時間」には、タブレットのAIドリル、担任の先生が導入しているアプリのドリルができます。AIドリルは(eライブラリアドバンス)。単元テストを先にやると、「AI(人工知能)」が働き、その子にあった問題を出題してくれます。ぜひ、ご家庭でも「AIドリルは、先に単元テストを実施してから」やってみてください。AIドリルは、今年度から、入善町が全小中学生に(費用負担して)導入されました。どの学年のものもできます。





鍵ハ(けんは)【1年】

 1年生は鍵盤ハーモニカの練習を進めています。息を吹き込んで、鍵盤をひくと、けっこうな音が出る楽しさを味わっています。春からみると、いろいろなことができるようになってきていますね。



光の演出【6年】

 6年生の図工。ペットボトルの水とLEDライトを組み合わせた作品を作っています。これに、家庭からビーズ等の材料を持ち寄って、工夫していきます。さっそく完成した子供たちの作品が前に並び始めました。図工のキット工作の進化には、驚きます。