学校の日記」カテゴリーアーカイブ

赤い羽根共同募金

 本日、本校のボランティア委員会から「募金」が、入善町社会福祉協議会に手渡されました。全校児童が、募金活動に取り組んでくれた結果です。ご家族の皆様にもご協力いただき、感謝いたします。

4年生のマット運動【4年】

 体育の時間を観て、感心しました。一人1枚マットの感染予防の環境。➊音楽に合わせて、なわとび運動 ➋マットで前転や足たたき等の基本運動 ➌課題を確認 ➍技の動画や、図解をタブレットで確認しながら ➎課題の技に取り組む ただ、やらせるような体育ではなく、きちんと解決の手段が用意され、自分で選択できています。なるほど、「個別最適な学び」とは、このような体育をいうのではないでしょうか。子供たちを伸ばそうとする一生懸命さが、能登先生の多様な工夫を生み出しています。





長所と短所【5年】

 5年生の「長所と短所」の授業。前回までに、「いろんな友達から自分の長所」を書いてもらっています。今日は、それを見ながら、ロイロノートで仲間から教えてもらった「自分の長所」と、自分で考えてみた「短所」を書き出してみました。仲間から教えてもらった「長所」には、照れくささもありながら、嬉しそうに読み返しています。そのうえで、自分の短所も見つめてみるという学習です。やはり、長所を見てもらえると、自己肯定感、自己有用感は高まりますね。





書き初め練習【2年】

 書き初め練習。2年生です。今日は、大藏先生にもT2で入っていただいて、先生2人での指導でした。「2年生、上手」と誉めてもらいながら、練習をしました。






ゆず

 学校の「ゆず」を収穫して、もってきてくれました。紙で袋を作って、そこに「ことば」と「絵」が添えてあります。一連の活動が「学び」になっています。嬉しいものですね。日本チームのロッカーに添えてあった「折り紙のつる」のうれしさが想像できました。「形は心をつくり、心は形にあらわれる」です。

いつもの道徳【1年】

 1年生の「道徳」は、「はしのうえのおおかみ」を教材に、「温かい心で親切に」を主題に行われていました。平成30年度から、道徳は、「特別な教科道徳」になりました。道徳は、大事な時間ですよということです。さて、1年生。一言ではなく、長く自分の思いを「語る」姿がありました。先生が「どうして、そう思ったの?」と問い返さなくても、「そう思った、自分のこだわり」を話してくれます。「やさしいと思った」は同じですが、「やさしい」と感じた理由は、みんな違うので、「自分とちがう友達の感じ方」を知ることができます。「いい教材」は、子供たちを深い学びに誘ってくれます。毎週、丁寧に「道徳」の授業が行われています。
 


清書【4年】

 4年生の総合的な学習の時間の「環境しんぶん(仮称)」。完成したと思ったら、それは「下書き」だそうです。そして、もう一度、「清書」しています。下書きが既にきれいなのですが、それでも清書するという気持ちが素晴らしいですね。一生懸命に清書しています。昨年度から学校ではタブレットをどんどん利用していますし、そういう未来に向かっています。だからこそノートを効果的に使うことや手書きの機会を大事にしていきたいですね。

プログラミング【6年】

入善町のプログラミング学習は、レゴを使用しています。6年生は、3学期にレゴSPIKEプライムを使用しますが、タブレットのみのプログラミング体験として、スクラッチジュニアを始めました。これは、子供が自分自身で対話型の物語やゲームを作成することができる、入門用のプログラミング言語です。簡単に物語をプログラミングできるということで、すぐに夢中になっていました。1年生は、Viscuit(ビスケット)をよく使っています。



基礎を徹底【1年】

 4年生では、「47都道府県を漢字で」2年生は「九九」、1年教室をのぞくと、「計算カード」が使われています。素早く安全を繰り返しています。いろんな手段で計算力を身に付けています。山ノ下先生は、この日ついに「10ます計算」を子供たちに始められました。思考力の育成が大きな方向性になっていますが、それを支える基礎が大切です。本校の先生たちは、「繰り返し」の部分も大事にしており、子供たちの思考の土台がしっかりとしてきています。ご家庭でも「繰り返し」にご協力ください。

くぎぬき【6年】

 6年生の理科は「てこ」の単元です。理科専科の上嶋先生は、このために自分たちで釘を打って、その釘を「くぎぬき」で抜くという体験を何度もさせてくださいます。釘抜きのどこをもったら、抜きやすいという感覚は、やってみることが一番です。そもそも釘を抜くという経験もなかなかできなくなりました。



ダブルレインボー

 今日、みんなが元気をもらった「虹」。しかもダブルレインボーです。写真では、よく見えないのですが。「おー」「きれい」「ダブル」。数分間でしょうか、2年生から聞いて、1年生も廊下で見ることができましたよ。ダブルレインボーは、願い事が叶うそうですが、みんな見とれていて、そんなことは、忘れていました。冬の前のプレゼントだったのでしょう、きっと。

和音を【5年】

 5年生の音楽。どうやら「和音」の聞き比べ、弾き比べのようです。鍵盤ハーモニカの鍵盤を押さえながら、一人でペアで、そして全体で和音を確認していきます。和音が入ると、やはり重厚な感じがするそうです。



色と形を【3年】

 今日は、廣田先生とショーン先生のチームです。3年生の外国語活動は、いよいよカードが登場しました。いろいろな形と色のカードです。カードを使いながらペアでの質問(むろん、英語オンリー)と解答を何度も行います。「形」の英語は難しそうですが、音から(音のみ)入っているので、きれいに発音しています。





九九のそと【2年】

 2年生の九九。日頃の練習に加えて、発展的な内容に入っていました。2×10や10×3といった「九九のそとがわ」です。九九の学習は覚えることが目的ではなくて、あくまで計算のしくみを理解することです。2年生は、九九の表のそとがわをスムーズに書いていましたね。かけ算の意味も理解できてきているようです。それでも、九九を確実に覚えることもしっかりやりましょう。