学校の日記」カテゴリーアーカイブ

租税教室【6年】

 年に一度の「租税教室」を実施いたしました。税理士会より、藤田先生にご来校いただいて、6年生を対象に行いました。社会科で公民分野を学習済みということもあり、6年生はじっくりと話に聞き入っていました。感想では、大河さんが「今まで関心のなかった税金について、興味をもてた」と話しました。社会の見方が少し広がったことでしょう。教室を設定してくださった県税理士会に感謝申し上げます。



シンキングツール【6年】

 小学校でも以前から「思考ツール」が利用されてきました。あまり使われなくなったのは、思考の枠を作ることで、視点が絞られるのですが、その思考ツールがはまらないと、逆に考えにくいということがあるからです。タブレットを普段から使う6年生の授業を観ていますと、ロイロノートで思考ツールをよく使います。フィッシュボーンに加え、キャンディチャートというツールが使われています。文章を構想する手段として、子供たちの様子を見ていると、効果的なようです。
 入善町のICT研修会で、紹介しながら他校に広めていきたいものです。



給食試食会【1年】

 1年生の保護者の方を対象としました「給食試食会」を行いました。そのあと、入善町教育委員会事務局の栄養士・調理師の山口さんから、「学校給食ができるまて」について丁寧にお話しいただきました。栄養はもちろん、細心の注意を払って調理していただいていることが、よくわかりました。



共有ノート【6年】

 6年生のタブレットの利用を見ていると、「ロイロノート・スクール」で本当にいろんなことができることが見えてきます。今日の6時間目は、「共有ノート」機能を初めて利用するそうです。タブレットを使うと、ここまで授業が変わるのかという点を観ていただけるでしょう。

ぼくたちのことを話し合う【5年】

 教育相談旬間を経て、「生活アンケート」を実施し、一人一人との面談を終えて、「今、子供たちが困っていること」「なんだかうまくいかない関係」等が見えてきます。成長の過程には当然あることです。そのことを「見逃さない」ことと、しっかりとそのことを受け止めて取り組むことが、「成長し合う関係づくり」には大切です。各学年、学級での「話し合い」がされています。」今日は、5年生が1時間目に話し込んでいました。

おおきなかぶ【1年】

 今日は午後から学習参観。国語のグループでの「音読」をどんなところをくふうして読もうかという話し合いをしています。午後から、おうちの人の前で読んでみせられるね。


初のプールでした【1年】

 1年生が、全校で一番先にプールに入りました。少しずつ水に慣れながら、ばた足で泳ぐこともやりました。暑いのですが、プールに入ったあとは、ずいぶんたっても「涼しい」との感想でした。これからプール楽しみですね。