12月20日(金)、4年生が国語科の単元「もしものときにそなえよう」で、理由や例を挙げて、考えを書く学習をしています。地震や大雨などの自然災害が起きたときのために、どのような備えが必要か自分の考えを原稿用紙に書きました。子供たちは、大雨や落雷、地震などの自然災害について調べていました。また、友達の書いた文章を読んで、「落雷のきけんせいについてよく分かりました。安全な場所にひなんするのがよいと分かりました」のような感想を伝え合っていました。
12月20日(金)、4年生が国語科の単元「もしものときにそなえよう」で、理由や例を挙げて、考えを書く学習をしています。地震や大雨などの自然災害が起きたときのために、どのような備えが必要か自分の考えを原稿用紙に書きました。子供たちは、大雨や落雷、地震などの自然災害について調べていました。また、友達の書いた文章を読んで、「落雷のきけんせいについてよく分かりました。安全な場所にひなんするのがよいと分かりました」のような感想を伝え合っていました。
12月20日(金)、6年生が理科で「作った電気をたくわえて利用することができるのだろうか」という課題で実験を行いました。手回し発電機を回して、コンデンサに蓄電し電球をつけました。豆電球と発光ダイオードがそれぞれどれだけついているか実験しました。発電機を30回まわしたとき、豆電球は約45秒、発光ダイオードは10分以上ついていました。コンデンサに電気を蓄えることができ、同じ発電量でも、発光ダイオードは省電力の電球だということが分かりました。
12月19日(木)、冬の間、全校で縄跳びの練習をしています。3年生も体育館で縄跳びをしました。前とび、うしろとび、うしろりょう足とび、あやとび、こうさとび、二重とびなど、各自で種目を選んで練習しました。検定に向けて頑張っています。
12月19日(木)、1年生は国語科でカタカナの学習をしています。この日は「ヒ」と「ヲ」を練習しました。ヒイラギ、ヒヤシンス、キヲツケル、エンピツヲモツなど、使い方も発表しました。ドリルにもたくさん書いて練習しました。
12月18日(水)、6年生は国語科でおすすめパンフレットづくりを行っています。自分が元気になったり、感動したりしたときの気持ちをパンフレットにまとめて、友達に推薦するという学習です。早速、グループでテーマを話し合い、内容の構成や担当を決めました。テーマとして、映画や音楽、スイーツ、アニメなどそれぞれが興味のあることを候補にあげていました。
12月17日(火)、5年生は体育科でマット運動を行っています。この日は、前転、開脚前転、後転、開脚後転の練習をしました。2人がペアとなって互いの演技をタブレットで撮影しました。自分の技のでき具合を動画で確認し、回転するときの腕の位置や足の開き方などの修正を図っていました。
12月16日(月)、6年生が製作を続けていた現代版浮世絵が完成しました。美人画にTシャツを着せてみたり、スマホをもたせたりと今風の物や服、建物などと組み合わせる工夫をしています。おもしろい作品ばかりです。
12月13日(金)、5年生は理科で「物が水にとける量」を学習しています。物が水にとける量には、限りがあることを学習しました。次に水の温度を変えて、物が水にとける量はどうなるか実験をしました。50mlの水を入れたビーカーに食塩を約16g入れました。ビーカーをホットプレートに置いて温め、水が20℃、40℃、60℃になったとき、食塩はとけているか確認しました。水の量を多くすれば、とける食塩の量は増えるが、水の温度を上げたときの水にとける食塩の量は変わらないことが分かりました。
12月13日(金)、4年生が「一年生といっしょに楽しめる新スポーツについて」という議題で話し合いをしました。「フラフープだるまさんがころんだ」「王様ボールおにごっこ」「王様しっぽ取り」「みんなで協力リレー」などが候補にあがりました。その後、王様ボールおにごっこに王様をつけるかどうかなど、ルールも話し合われました。意見を出し合ったり、質問したりして内容がしぼられてきました。1年生と一緒に楽しめる種目になるよう真剣に考えていました。
12月12日(木)、3年生が国語科で短歌を学習しています。「むしのねも のこりすくなに なりにけり よなよなかぜの さむくしなれば 良寛」や「奥山に紅葉踏み分け鳴く鹿の声聞く時ぞ秋は悲しき 猿丸大夫」など、いくつかの短歌を先生と一緒に声を出して読みました。初めて短歌にふれましたが、お気に入りの短歌を一つ選んで何度も音読しました。短歌の意味から、情景を想像してみるのも楽しそうですね。
12月11日(水)、朝の時間に「Hyper企画委員会」による人権集会が行われました。はじめの言葉の後、子供たちによる寸劇がありました。相手が嫌がるあだ名で呼ぶことや相手を無視するという内容でした。また、どうすればよかったのかという劇もありました。子供たちは劇を見て、登場人物を自分にあてはまて考えることができたようでした。委員会からは「いじめ・仲間外れ・言葉の暴力などで友達のことを傷つけていませんか?」「ちがいを認め合い、自分やまわりの人たちの人権を大切にしなければなりません」と呼びかけました。子供へのインタビューでは「友達に温かい言葉をかけたい」という発表がありました。黒東ぽかぽか週間もありました。学校の中が、「ぽかぽか言葉」でいっぱいになるとよいですね。企画委員会の皆さん、ありがとうございました。
12月10日(火)、朝の時間にさわやかタイムがありました。学級ごとに短縄跳びと大縄跳びに分かれて行いました。体育館では大縄跳びを、廊下では個人で縄跳び検定に挑戦しました。前とびや後ろとび、あやとび、二重とびなど、それぞれが取り組みました。継続すればきっと上達することでしょう。
12月9日(月)、2年生は算数科でかけ算を学習しています。かけ算のきまりをつかって、九九のひょうを広げて考えました。5✕10や3✕12の答えを考えました。5✕10は、かける数が1ふえると、かけられる数だけふえる。3✕12は、かける数が9よりも3大きいから、かけられる数がいくつふえて、答えは・・・などと考えました。友達と意見を出し合って、考えました。かけ算のきまりをつかえば、かけられる数や かける数が9より大きいかけ算の答えも もとめることができると学習しました。
12月6日(金)、4年生が書写の時間に書き初めの練習をしています。4年生は「雪の立山」を書きます。体育館に新聞紙をしいて練習しました。よくできたものを1つ選んで氏名を書いて提出しました。あっという間に今年1年も終わりに近づいてきました。
12月5日(木)、3年生の教室で「毎日の生活で体をせいけつにすることは、なぜひつようなのでしょうか?」という課題で保健指導が行われました。自分の手はどれくらいよごれているか考えました。「ちょっとだけ汚れている」「よごれていない」と思っている人がたくさんいました。この後、グループで代表1名を決めて「手洗いしない」「水洗いだけで15びょう」「石けんで10びょう+水洗い15びょう」「石けん60びょう+水で15びょう」「石けん10びょう+水15びょう」というように実際に手を洗いました。手洗いチェッカーで手にライトを当てると、手に残った汚れが見えました。石けんでしっかり手を洗うことの大切さを学ぶことができました。