写真の「かさ」のある絵に、「花」を作って貼るそうです。キッチンペーパーを折って、ハサミで切る。そして、広げると、すてきなもようが出来上がります。もう一度折って、少し切って、また広げる。その変化を楽しみながら、ハサミの使い方も上手になっていきます。先生の「キッチンペーパーはたくさんあるから、どんどん失敗してもいいよ」の声で、安心して作品を量産しています。見ていても楽しいですね。
完成したら、また絵を見に行きましょう。
「学校の日記」カテゴリーアーカイブ
自己紹介【5年】
久しぶりに「外国語科」を見てみました。5年生です。自己紹介の準備で、「誕生日」や「得意なこと」「得意でないこと」等を英語で書いています。英単語をタブレットで検索しながら、調べています。廣田先生とロビー先生の2人体制なので、直接、単語の発音を聞くこともできるのは助かりますね。今の「外国語科」は、「書くこと」も取り入れるので、5年生で、「月」の英単語を書くのですから、たいしたものですね。
音読【1年】
1年生の国語「くちばし」の学習です。見ていると、1年生は、立って、教科書を持って音読するということが、とてもたいへんだということがわかりました。しかも、ページをめくるというのが、至難の業なのです。担任の先生は、慣れさせることも含めて、取り組んでいることがわかりました。今の教科書は、大版ですので、なお持ちにくいのです。でも、こうやって、いろんなことができるようになっていくのでしょう。できないから、させないではなく、少しずつできることを増やしていくのが、1年生なんですね。
かみかみカルカル週間【給食】
6月からランチルームで給食を食べるのは、1年生です。今週から、「かみかみカルカル週間」です。かみごたえのある食材とカルシウムたっぷりの食材が、毎日、給食に出てきます。たしかに、今日のは「かみごたえ」がありました。明日の食品も楽しみです。
にじんだ世界にキラキラ【3年】
3年生の図工「にじんだ世界」が、今日はパワーアップ。そこに「キラキラ折り紙」を貼るそうです。これは、おもしろそうですね。すかさず、宣誓から、「はりすぎ注意!」の言葉が。ついつい、貼りすぎてしまうのです。にじんだ絵のよさに、キラキラで作品が変わってきましたよ。
入善町少年消防クラブ入隊式【5年】
6月6日(月)、入善町少年消防クラブへの5年生の入隊式が行われました。入善消防署の坂下消防署長さんから、代表児童に入隊記念品が授与され、はげましの言葉をいただきました。その後、浜田さんが代表して、防火宣誓を行いました。5年生は、昨年度は「防災」について、今年度は、総合的な学習の時間で「防火」について学習を進めていることもあり、とても高い意識をもっています。今回の入隊を通して、入善町の防火にかかわる皆さんとつながりが生まれたので、いっそう意欲的に学んでいってほしいと思います。入善消防署の皆さん、よろしくお願いします。
プロジェクトの告知【6年】
作業後に、6年生から保護者の皆さんに総合的な学習の時間の「プロジェクトについてのお願い」がありました。また、6年生の保護者には、「池づくりアドバイザー」をお願いしていました。人とつながりが生まれるプロジェクトになりそうです。
PTA親子環境整備作業
本日、PTA親子環境整備作業でした。役員さんの段取りのよさと、皆さまの働きで、とてもきれいな学校環境となりました。心より感謝申し上げます。
今日のお客さん【1年】
今日、生活科でやってきたお客さん。お互いに自己紹介をしました。
「やさい」を育てよう【2年】
2年生が「やさい」の苗を植えました。全員が「ミニトマト」を栽培していますが、それに加えて、「キュウリ、トウモロコシ、ピーマン、スイカ」等を自分で選んで育てていきます。自分で選んだ野菜というのが、「まなびのしかけ」ですね。選択することが、主体性を育む一歩と言います。生活科ですから、「やさいの育て方」を学ぶことが目的ではありません。これから、「やさい」を育てることを通して、見つけたり、問題を解決しようとしたりしていく中で、多くのことを学びます。やさいと同じように、自分自身も育ってくことでしょう。
「角の大きさを調べよう」【4年】
4年生の算数が新単元「角の大きさを調べよう」に入りました。黒板を見ると、能登先生が時間をかけて学びの準備をしてこられたことが伝わります。「どうだった?」「新しいとこだから、難しかった。」4年生ですから、簡単すぎるのより、少し難しいぐらいでいいですね。今回は、外部への授業公開も予定されています。
速くなったね【1年】
体育で、「50m走」をしました。「なんだか、かるかった」という声。スタートラインにもダッシュで戻っていきます。みんな、速くなっているなぁ。実際、タイムも上がっているようです。のびざかりです!
朝の「花植え」で
朝、ボランティア委員会の5年生が3人で花の苗を植えています。楽しそうにやっていて、いいなぁと見ていました。そこに登校してきた5年生に、「一緒に植える?」と声をかけたのです。すると、「いいよ。」と返事し、喜んで花苗を植えてくれました。嫌々やらないので、作業ではなくて、「いい経験」になっていきます。心が前向きで取り組む姿を見ていると、温かい気持ちになれます。朝から、いい姿に出会えました。
希望者も参加「バケツ稲」
希望者も参加している、6年生のバケツ稲。成長を記録するミニ看板が製作され、取り付けられていました。予備の苗が、ももこさん宅から届けられました。ありがとうございます。さて、朝、自分の「バケツ稲」を見に来る参加者も増えてきました。
さあ、ミニトマトだ【2年】
2年生の生活科「ミニトマト」が始まっています。みんなが同じ場所で栽培するのではなく、雨や風、日光等を考えて、自分のプランターを置く場所を自分で決めています。ミニトマトに主体的にかかわるための、担任の谷口先生の「まなびのしかけ」です。雨があまりかからない屋根の下を選ぶ子も出てきます。さっそく、わき芽をかいたほうがいいという話を聞いてきて、「わき芽」を取り始めた子もいます。タブレットで写真を撮りながら、成長を記録していきます。
また、国語科の「かんさつ名人になろう」の学習と連動しているので、実際に自分たちが育てる「ミニトマト」について観察文を書いていきます。2年生は、この他にも「やさい」を植えるようですよ。様子がわかりましたら、お伝えします。