学校の日記」カテゴリーアーカイブ

ティーボール【5年】

 町体育大会が終わり、5年生の体育は、「ティーボール」です。ベースバール型ですがティの上にのったボールを打って、始めます。確実に、「打てる」という面白さがあります。2試合を同時に進行しますが、バッターが「打つ」時は、全員がバッターに注目します。右のゲームと左のゲームが、交互に打ち合うというのが、勝田先生の学びのしかけです。先生がマイクでアナウンスしながら、2試合を交互に注目し合うのです。ベースボール型の入りとしては、難しすぎず、みんなが楽しめるのがいいですね。


きょうの来訪者

 1年生は、生活科で「学校のせんせいたち」に自己紹介をして、先生たちのことを聞いています。「サイン」ももらっていくようです。今日の来訪者は、2人でした。明日は、だれが来てくれるかな。

今日も池を掘る【6年】

 1時間目の「総合」で池を掘り、大休憩にも外に出てきて、「池」を掘っています。「夢中になること」が、今、学校にありますね。やはり、生活科・総合的な学習の時間は、大切です。

道徳の授業研究【6年】

 本校の授業研究がようやくスタートしました。一番最初に授業を公開してくれたのは、前研究主任、現在の生徒指導主事、6年生担任の古田先生です。本校では、もっとも先進的な授業をされるので、若手・中堅の先生たちへの刺激になります。一番関心するのは、「子供が主体的になるような学習システム」がいつも上手いのです。あわせて、誰もが発言し、相手の考えを受け入れ、うなずき、そこから考え、高め合おうという6年生の姿勢でした。やはり、私たちの教師の勝負どころは、授業ですね。







 朝の楽しみ【1年】

 1年生のプランターから、芽がどんどん出てきています。「私の見て!」と声をかけてくれます。毎朝、楽しみなことができました。普通は、アサガオだけですが、山ノ下先生の「学びのしかけ」があって、マリーゴールドとふうせんかづらも植えてあり、既にちがう形をした芽が出ています。アサガオとまったく違う「葉のようす」を、自然に、毎日、「くらべながら」観察しています。「どうして、同じ植物なのに、あんなに葉の形がちがうのかな?」と「問い」をもつ子供たちを育んでいます。



なかよしタイム

 「今日、なかよしタイムや!」と玄関で気づいて、うれしそうな低学年。その時に、6年生は、グラウンドで準備を進めています。今年度、6年生は「なかよし活動」を自分たちで見直し、再計画しています。まだ新しい縦割りチームに慣れていないこともありますが、始まるのには時間がかかっています。それぞれのグループで、考え、行動する6年生の姿を見ていました。その6年生の姿を見て、下級生もその姿を「まねて」いきます。「たてわりグループ」の活動は、本校にとって、とても大事な学びの場です。





タブレットの効果的な利用【6年】

 6年生の体育のリレーの学習のロイロノート。3本の動画から自由に選んで視聴する等よくできています。ロイロノートは、入善町の全小学校に導入されています。他校の先生と、「より効果的な使い方」について、学び合っていきたいですね。6月15日に、町内の情報担当の先生たちに、本校の6年生のタブレットを利用した授業を公開する予定です。

学びのひと工夫

 タブレットをよく利用していますが、3年生は「国語辞典」をよく使って、新出漢字の意味やその漢字が使われている言葉をきちんと調べています。漢字の意味付けと漢字や言葉の知識を「つなげていく」ことをしています。知識と知識、体験等つながることが、「深い学び」になります。3年生の「国語辞典」には、たくさんの付箋が貼られています。
 6年生の教科書を見ると、説明文には「書き込み」が丁寧にされています。学び方の工夫って、いろいろあるものですね。先生たちの一工夫をたまにお知らせしていきます。


池プロジェクト始まる

 さっき校長室にお願いに来たと思ったら、もう掘り始めていました。やる気にあふれています。果たして、そう簡単ではないと思いますが、挑戦を見守りましょう。

池プロジェクト班来室【6年】

 6年生の総合的な学習の時間は、各プロジェクトで動いています。バケツ稲グループは、全校から参加希望者を募って、始めています。噂には聞いていました「池づくり」班が、ついに校長室にやってきました。「生き物と触れ合うための池」を作らせてほしいとのこと。話を聞きましたが、課題は多そうです。「子供だけでは難しい」こともあると話しました。「自分たちでやること」と場合によっては、「地域の大人の力」を借りることも想定しておくことが必要ですね。総合ですから、もちろん挑戦する価値は大きいでしょう。「安全に」「よく考えて」取り組んでほしいですね。

にじんだせかい【3年】

 3年生の図工です。パレットの上ではなく、画用紙の上で、水たっぷりで「にじんだせかい」を描くということのようです。「紙の上で、水でにじませる」というのは、意外に勇気がいるようです。「色が水で混ざるたのしさ」を味わっていました。



アサガオのきろくを【1年】

 1年生、アサガオもマリーゴールドもフウセンカズラも芽が出てきました。今年度の1年生は、既に記録をタブレットの「ロイロノート・スクール」で記録しています。自分で写真を撮ってきて、フォルダに上げるので、他の友達の成長の様子と比べることができるのです。こういう様子を見ると、タブレットで学び方が変わりましたね。昨日の朝日新聞では、「担任の先生が変わると、タブレットを使わなくなった」という日本の現状が課題となっていました。安心してください。本校は、どの先生もよく使っていただいています。


今日の1枚

 掃除の時間のほうきとちりとりを使う所作と姿勢に、ひきつけられてしまいました。真剣な姿って格好いいのです。掃除の時間、すてきな姿に溢れています。

掲示板にでました

 町体育大会の結果が、多目的室のホワイトボードに掲示されました。通る子たちが、「おー」と言いながら、4~6年生の活躍に喜んでいます。個人走は、1~10位、選手種目は3位まで。各種目の1位には、メダルが届きました。授賞式は、体育館でやりたいですね。みなさん、おめでとう。

先輩の姿から【3・4年】

 4年教室に何かあったようです。近づいてみると、「書き方」の授業中の4年教室の中に、3年生がいます。習字の授業の様子を3年生が見学しているのです。来週から、いよいよ毛筆が始まる3年生に、準備の仕方や実際の様子を見てもらいました。4年生は、いつも以上に姿勢がよかったので、見られていた方も、いい機会でした。