学校の日記」カテゴリーアーカイブ

モンシロチョウが見つかりました【3年】

 3年生理科では、「モンシロチョウ」の完全変態(サナギありの変態)の様子を観察するのですが、近年、キャベツ栽培は防虫剤が効果的なのか、アオムシをなかなか見つけることができません。モンシロチョウを何人かの方にお声がけしていたところ、昨日、杉本さんが届けてくださいました。今朝は、秋元君が「家の畑にいっぱいいる」と持ってきてくれました。なんとか、「動画ではなく、本物を観察」できる用意ができました。しかも、グループでお世話できるくらい。地域の方のお力に感謝いたします。

さあ、草をむしろう【4年】

 各学級では生活科や理科、そして学級での飼育に向けて進んでいます。昨日の3年生に続いて、6時間目に4年生が中庭にいました。ヘチマの観察が理科にありますので、そのための準備としての「草むしり」です。4年生も「草むしり」という作業でも、盛り上がることができます。「きゃー」「虫!(これは先生)」深く入った根っこを抜くのに、3人で引っ張る姿もあります。この4年生も、だれもサボろうとしない。とても真面目な子供たちですね。
 さあ、ヘチマが実をつける姿が楽しみです。


給食の配膳のようす【1・3・4年】

 たまには給食の配膳の様子を。1年生は、山ノ下先生、スタディメイトの永井先生、スクールサポートスタッフの大蔵先生と手厚くサポートします。2年生はランチルームですので、大角調理員さん、3年生には、小澤先生とスタディメイトの宮下先生が見守ります。4年生になると、能登先生はおられますが、自分たちで手際よく配膳を進めています。今日の給食は、「入善とみさん(富×3)」の日。あかうおのしこうじやきがおいしそうです。





ウォーミングアップで【3年】

 グラウンドからは、「イエー!」と大盛り上がりの歓声が聞こえてきます。3年生の体育です。鬼が、列になっている一番後ろの人にタッチするというゲームのようです。いい表情をしているので、見ているだけでも、こちらも楽しくなってきます。まだ暑すぎず、体を動かしても、へばるよう暑さではないようです。この後、ソフトボール投げを行いました。女子は投げられるようになったでしょうか?


公開記録会【4・5・6年】

 大休憩にハードル走の公開記録会を自由参加で行いました。走って参加するもよし、計測として参加するもよし、見ることで参加するもよしのゆるさです。しかし、本気度が上がるのか、ベストタイムを出して、喜ぶ姿が多く見られました。

遊びのパワー

 朝。たちはば跳びをしているのは、3年生。グラウンドに線を引いて、距離を競っています。遊びながらも高く跳んだり、手を振ることを工夫したりと距離を伸ばしていきます。運動を遊びながらしているというのがいいなぁと思いました。人が集まってきて、たち幅を競っていきます。そのうちに、リレーを始めました。体を動かしたい、運動に取り組みたいというエネルギーが溢れています。見ている方がパワーをもらえます。今日の大休憩は、4年生以上のハードル走の公開練習です。  



今日の水やり【1年】

 今朝の水やり。1年生は、順に水やりに出てきます。「でた!」という声でしたが、これは、「ちがうくさだよ」とのこと。雑草のようでした。バケツ稲グループの6年生が、この暑さで、自分の家から持ってきた「稲の苗」を心配して、水やりをしています。



カマキリの卵登場【6年】

 「教室に生き物がいないと、楽しくないんです。」と言われた先生がおられました。3年教室は「金魚」を飼い始め、今日、念願のモンシロチョウが杉本さんから届きました。ありがとうございます。モンシロチョウをお知り合いの畑から見つけてくださいました。これで、3年教室には、モンシロチョウもきました。5年生は、ヒメダカ。6年教室の廊下を通ると、去年のヒメダカの水槽の横に、「カマキリの卵」が、いつの間にかありました。
 生き物の成長を近くで見られると、感動があります。いよいよ、ワクワクする環境になってきています。

その活動は「草むしり」【3年】

 「明日は、草むしりです!」の反応は、「やったー!」だったそうです。ですから、3年生、今日も嬉しそうに草むしりをしています。喜んでしているので、先生が見ていないところでサボる子、遊ぶ子がいません。何事も「前向き」に取り組むと、まるで違うものですね。私も畑の草を見習って、前向きにむしることにしました。


あいさつめいじんをさがせ【委員会】

 朝、ふしぎなメンバーで「あいさつめいじんチェック」をしているなぁと思ったら、企画委員会の計画で、各委員会からの参加をお願いしているそうです。企画委員会だけの活動だと広がりがないからとのこと。なるほど。今日は、みんな元気がないのです。「今日、あいさつの声小さいでしょ?」と聞くと、みんなもそう感じたそうです。この立場を体験してみることで、自分の挨拶が変わるかもしれませんね。マスクをしていると、自分が思っているより声が聞こえないと実感したようです。

バトンパスを考える

 リレーメンバーも練習の中での「こだわり」が出てきました。本校のような小さな規模では、走るのが速い子が何人もいるわけではないので、バトンパスに工夫するしかないのです。勝田先生いわく、「リレーの日本チームは、バトンパスでメダルをとっている」のですから。チームで声かけ、自分たちのパスについてアドバイスし合う姿がありました。自分たちで思考しながら、取り組んでいるのがいいなと思います。昨日は、リレーメンバーは、町運動公園で現地練習を行いました。

今朝のハードル【4・5・6年】

 今朝のハードル練習。第1ハードルを見ていると、ふり上げた足と反対の手が前に出ている子が、抜き足でもバランスを崩さず、走って行きますね。倒れたハードルには、スタートに戻る途中のだれかが、さっとかけよって直します。これが、タイムロスなく練習できる「気付き合い」のよさ。活動の「のりしろ」部分に、心を配っているからこそ、できる姿ですね。



安全に下校【1・2年】

 1,2年生は、各教室で「下校の確認」をして、玄関前に集まって、「安全な下校について確認」して、一列になって帰って行きます。隣の学童保育に行く子も多いです。1年生は、大きなランドセルをかついで歩くのも慣れてきたようです。立ち止まって、挨拶してくれる「あいさつめいじん」は、はると君ですね。いい天気です。気を付けて、お家まで帰ってね。