月別アーカイブ: 2021年4月

書いて、考える

 今日は、ノートに書いている姿が教室に多くありました。ノートの使い方の指導も始まったようです。ものさしを使って、丁寧に書く様子も見られました。自分の考えを書く、書いてまとめる。「書くことは、考えることである」という言葉もあります。書く活動をいかに効果的に取り入れるか、各担任の先生も工夫しています。

授業に集中しています

 学校2週目になると、少し授業にも動きが出てきます。5年生は3人グループによる「道徳科1」の授業が行われていました。やはりペアやグループで対話的に話し合っていく授業が、子供たちの思考を深めます。また、人間関係を豊かにすることにも効果的です。感染症対策に留意しながら、対話的な学習にも取り組んでいます。さて、いよいよ「学び」が本格化していきます。楽しみですね。

こんにちは 保健室です

 4月は、体についてのたくさんの検査があります。1年生でも静かに廊下で待つことができていました。さて、保健室での聴力検査がありました。保健室の先生は、浜田先生です。体や心について相談したいことがあれば、いつでも聴いてくれます。保健室で休んでいる人もいるので、元気な人は来ないで、グラウンドで思い切り遊んでください。

感染症対策の意識をもう一度高めましょう

 14日(水)の夜には、PTA全体役員会が開催され、新旧のPTA役員の引き継ぎも行われました。令和3年度のPTA活動活動もいよいよ始まりました。よろしくお願いいたします。
 今朝、あれっと思うくらいに、アルコール消毒をしない子供が多くいました。学校では、養護教諭の浜田先生が、子供たちの教室への動きを考えて、細やかにアルコール等を配備しています。今年度、町より自動噴射のアルコール消毒機も多数配備されました。これは便利です。私たちにも慣れから気の緩みがありました。富山アラートが発令されました。もう一度、子供たちと教職員の感染症対策への意識と行動を高めていきます。ご家庭のご協力をお願いいたします。

廊下での「こんにちは!」がすてきです

 6年生が中心になって、「こんにちは」を広めてくれています。今日、お昼の放送で全校に素晴らしい挨拶ができていることを褒めました。子供たちは、廊下で教職員に会うと、どんどん「こんにちは」と先に声をかけてくれます。上級生を真似て、1年生も2年生も上手なんです。本当に「言葉ひとつ」で「心のコップがいっぱいになる」ものですね。今日の掃除の様子も素敵でしたので、写真で紹介します。

かたづけもたいしたものです

 5年生でしょうか、6年生でしょうか。体育の時間後のハードルの様子です。お見事です。心の中のコップの水が、たくさんになりました。道具を丁寧に扱う姿勢、素晴らしいですね。ありがとう!

学力調査を実施中

 13日(火)と14日(水)は、県下一斉の小教研の学力調査です。昨日は、国語と理科。今日は算数と社会を実施しています。3年生は算数と国語の2教科、4年生以上は4教科に取り組んでいます。「確かな学力の育成」の一つの評価の機会として、有効に活用してまいります。子供たちにとっても、前学年の学習を理解を確認、復習するチャンスです。どの学年も集中して取り組んでいました。
 6年生はこれに加えて、5月に全国学力・学習状況調査があります。

触って色を楽しむ(2年)

 2年教室をのぞくと、子供たちの楽しそうな笑顔に引き付けられました。自分の手のひらに絵の具をつけて、紙に手をスタンプのように押しつけ、印刷します。これは、楽しいですよね。絵の具を塗る触感、紙に押しつける感じも楽しんでいます。そして、そこに現れる鮮やかな手のひらのスタンプに、また歓声があがります。どうやら、パレットをきれいに洗うことも含めた図工の学習だったようです。かたづけも上手でした◎

掃除の姿から

 掃除の時間です。校舎内を見て歩くと、真剣に清掃に取り組むその姿に、見とれてしまうのです。6年生だからかと思うと、2年生や3年生、そう全校の子供たちが「掃除を一生懸命にする」ことができています。昨日、ぞうきんの絞り方を習ったばかりの1年生も、掃除に楽しんで取り組んでいます。上学年の姿を見て、真似ていく。異学年が一緒に生活する学校の力を感じました。子供たちの中に素敵な根っこが育っています。

音楽専科の先生の授業です(2年)

 音楽室のドアを開けると、それはそれは楽しそうにリズムにのる2年生の姿。
 中学校のように、その教科専門の先生が小学校にも配置されるようになりました。昨年度は、理科専科の先生がおられましたが、今年度は「音楽専科」の先生として、幾島 留美子先生が、来てくださっています。早速、2年生の音楽が始まりました。幾島先生は、入善西中学校の吹奏楽の指導をしておられる「音楽指導の達人」です。きっと、本校の子供たちをより音楽好きな子供たちへと育んでくださることでしょう。音楽の時間の様子もお伝えしていきますね。

はじめての「こくご」の学習です(1年)

 1年生は、これまで、生活の確認や学校の施設の使い方などの学習が続きました。
 さて、いよいよ、「こくご」の学習が始まりました。お勉強らしいお勉強の始まりです。担任の山ノ下先生の「問い」に、手を挙げて、自分の考えを話します。その考えを聞いて、「あー、かわいいね」とすぐに反応します。姿勢を正して座ることにも慣れながら、1年生の学習が始まっています。スタディ・メイトの宮下先生が授業に入り、入学して間もない1年生をサポートしています。これから、ぐんぐん伸びていくことでしょう。

外国語活動も始まりました(4年)

 廣田先生とラーズ先生の「外国語活動(3年・4年)」も始まりました。5・6年生の「外国語科」よりは、会話を重視して、より楽しみながらコミュニケーション力を高めることを意図しています。フェイス・シールドを使用しながら、いつもの友達と少し積極的にコミュニケーションをとっていきます。お2人の先生が、「英語の世界」を巧みに創ってくださり、「英語」を楽しむ姿が教室にありました。1年後の成長が楽しみです。

ハードル練習始まりました(5年)

 5年生は、町の体育大会に向けてのハードル練習が始まりました。昨年は、大会が中止となり、ハードルの練習そのものも、あまり実施できなかったようです。その分、楽しみに1回目の体育を楽しみました。時折、古田先生が、抜き足等のポイントの確認をしながら、ハードルの基本を思い出していました。

仲間と遊ぶ

 青空が広がり、暖かくなってきています。休み時間には、グラウンドに子供たちが元気に出てきます。本校は、グラウンドが近く、遊具もあります。1年生もジャングルジムやブランコに夢中です。まだまだ安全確認をしながら、先生たちが見守る中ですが、たっぷりと体を動かして、友達と遊ぶ。大事な時間ですね。

外国語科(6年)始まりました

 6年生では、「外国語科」が始まりました。本校には、今年度も英語専科教員の廣田先生とALTとしてラーズ先生とショーン先生が来てくださいます。今日は、廣田先生とラーズ先生の6年生最初の授業でした。教科になった「外国語」は、書くことも行いますが、話すこと、聞くことが中心です。6年生は、よく聞いています。お2人のネイティブな発音、デジタル教科書の音声を注意深く聞きながら、英語の音声になれています。

 尚、「外国語科」と「外国語活動」では、フェイス・シールドを使用し、教師の口元が見えるようにしています。子供たちは、飛沫が拡散しないように、マスクとフェイス・シールドを使用しています。