一人ずつバケツ稲を育てている5年生。少し前まで元気だった稲に、ここにきて、変化が出てきました。「枯れたのか?」みんなそんな不安を払拭しようと、米の生育を確認して、記録していました。地域の田を見ていると、立派に稲が育っています。米を育てることは難しい。そのことが体験できているだけでも、いい学習です。タブレットでロイロノートに記録しています。
日別アーカイブ: 2021年9月7日
秋の花が彩る校舎
毎月、ご姉妹で学校内に花を生けてくださっています。ススキが生けられ、校内に秋の色が漂いました。ボランティアで、月ごとにきれいな花を多数、生けてくださっています。ありがとうございます。
スケッチすることで(理科)【3年】
3年生の理科は教頭先生の授業でした。実物を観察といっても、実はなかなか見えてきません。「スケッチ」しようとすることで、よく見ようとします。そして、「どんな特徴がありますか?」といった「問い」によって、視点が明確になり、見えてくることがあります。食い入るように見ながら、ホウセンカ、そしてヒマワリの種を観察していました。そして、「比べる」ことで、まち違ったことが見えてきますね。
音楽も工夫して【4年】
音楽専科の幾島先生の授業を参観すると、授業技術の参考になる点がたくさんあります。「必ず全員が先生の方を見てから、話を始める」等です。今日は2学期最初の音楽でした。この状況下を配慮されて、大きな声で歌うことや唾が飛ぶ可能性のある楽器を使用せず、鑑賞や打楽器を組み合わせておられます。そんな制限があっても、楽しい授業が、音楽室では展開されていました。
学団練習も開始【1・2年】
今日は晴れました。全校での練習に加え、学団(1年と2年)の興味走の練習も始まりました。暑さが戻り、練習時間が増えてきたので、体調管理に気をつけていきたいものです。ようやく走る姿が見られるようになりました。
ヘチマの観察記録を【4年】
4年生の理科の観察素材「ヘチマ」の花が満開です。本来、もう実がなっている時期ですが、花の様子を観察できるように開花の時期を遅らせて定植したようです。夏休み中に花が終わるところを、今、観察できています。マイタブレットで写真を取っているので、ヘチマの成長過程を記録しています。自分のタブレットがあると、これが便利ですよね。