金曜日は、授業参観ありがとうございました。「生活科(1・2年)」と「総合的な学習の時間(3~6年)」を公開しました。あまり、これまで公開してこなかった学習です。「子供が活動的なので、普段の授業参観よりも見ていて楽しい」という感想もいただきました。
さて、めっきり寒くなりました。しかし、持久走にはいい季節ですね。体育の時間には、各学年、タイムを計測して自己ベストに挑戦している姿が見られます。
金曜日は、授業参観ありがとうございました。「生活科(1・2年)」と「総合的な学習の時間(3~6年)」を公開しました。あまり、これまで公開してこなかった学習です。「子供が活動的なので、普段の授業参観よりも見ていて楽しい」という感想もいただきました。
さて、めっきり寒くなりました。しかし、持久走にはいい季節ですね。体育の時間には、各学年、タイムを計測して自己ベストに挑戦している姿が見られます。
学習参観に、たくさんの保護者の方にご参観いただき、ありがとうございました。生活科と総合的な学習の時間の公開ということで、普段よりも活動の多い授業の様子を見ていただきました。その後の学校保健委員会では、保健委員会のわかりやすい発表と総合教育センターの大永 誠研究主事から、「メディアとのつきあい方」についてご講演をいただきました。ご参観いただいた保護者の皆さん、ありがとうございました。
授業参観後には、4~6年生を対象として「学校保健委員会」が行われました。保健委員会が「メディアの利用について」の基調提案をプレゼン、寸劇、体験型で実施してくれて、とてもわかりやすく今日のテーマを掴むことが出来ました。特に寸劇は笑いもあり、よくできていていました。その後、総合教育センターの大永先生の講演を拝聴し、とても問題提起のある1時間となりました。ご家庭でも続きを話し合っていただけえればと思います。
秋も後半になり、各学年の生活科・総合的な学習の時間もそろそろ深みを増す頃です。4年生では、「私たちの生活と黒部川」に取り組み、初めてのゲストティーチャー「飯村先生」においでいただきました。黒部川の民話について関心のある子供たちだけが、飯村先生の授業を受けるという贅沢な設定でもあります。飯村先生の抱負な知識と長い教職経験で培われた授業技術によって、子供たちの関心はよりいっそう高まったようです。飯村先生は、本校の古田先生のお父様です。飯村先生、ありがとうございました。
6年生は、総合的な学習の時間で「よりよい学校にするための取組」を考え、活動しています。その一つにトイレのスリッパをなんとか並べてくれる学校にしたいという願いがありました。私も学校を周りながら、トイレのスリッパを並べることが日課になっていますが、確かになかなか揃いません。6年生も呼びかけをしていましたが、あまり効果が無かったようです。
しかし、ある日、スリッパが揃っていました。ある階の男子トイレだけです。その秘密は、写真の通りです。揃えてくださいという呼びかけよりも、揃えるようになる工夫は、効果的ですね。なるほど、こんな工夫が何かできないかな。
4日の「さわやかあいさつ運動」の最終日でした。今日も青空になり、地域の各会の役職の方々がご参加くださいました。子供たちだけよりも、やはり大人の方と一緒に行うことで、今一度、「あいさつ」を見直すきっかけになっています。春、そして秋と、地域の皆様にはご参加いただき、ありがとうございます。、また、来年度もよろしくお願いします。
今日は、JAみな穂農協、ふふふ生産農家の方々との会食の日でした。入善産の「ふふふ」を一緒に味わうことができました。白又さんから「ふふふ」のお米の特性をお聞かせいただいたり、お客様4名の方にそれぞれインタビューさせていただき、「ふふふ」や地産地消について理解を深めることができました。皆様、ありがとございました。
ふふふ給食で来校された方
○みな穂農協代表理事 組合長 細田 勝二 様
○ふふふ生産農家 白又 正明 様
○入善町長 笹島 春人 様
○入善町教育長 小川 晋 様
昨日は、あいにくの雨と寒さで、校舎内での「さわやかあいさつ運動」でした。今朝は、太陽が温かく、自然と子供たちの声も大きくなる「さわやかあいさつ運動」でした。連日、地域の各団体からたくさんの方に来ていただいております。
明日が最終日になります。よろしくお願いします。
朝、流木を手にして登校してくる6年生がいるなと思っていましたら、図工で流木を使っての工作に取り組んでいました。ある意味、生き物にも見えますし、流木の色加減が、とてもアート的に仕上げてくれます。ぜひ授業参観でご覧ください。
朝から、急に寒くなりました。朝活動は、「なかよしタイム」です。校内のスペースに縦割り班ごとに分かれて、運動に取り組んでいます。
5年生は「図画工作科現地学習」として、発電所美術館に行ってきました。発電所美術館は、県内外で知られる美術館です。大空間を生かした立体造形の展覧会を中心に、現地制作による、その場でしか見ることができない独自企画展を数多く行われています。実は、黒東小学校区内にあるため、黒東小に来られた人には、「発電所美術館」と「墓ノ木自然公園」を寄ってほしいところとして、おすすめしています。
今回、5年生は、現在開催中の「市川平さんのセルフコラボ展」を鑑賞しました。ドームの内と外の光が予定的に、そして偶発的に変化し、そこに居る自分と自分の影も作品に融和される。巨大であるが、繊細で心落ち着く空間(作品)でした。おなじみの上田さんの解説付きで、現代アートをよりいっそう楽しめたようです。こんな近くで、こんな世界が楽しめるとは。ぜひご家族で!
今日より「さわやかあいさつ運動」が始まりました。秋は、10月19日(火)~22日(金)までです。地域の方々が本校に集まってくださり、あいさつに参加してくださいました。子供たちの声は、マスク越しということもあり、小さいように感じました。アイコンタクトで目と目を合わせて挨拶していきたいと思います。明日もお願いします!
2年生は、朝から脇に段ボールを抱えて登校してくる子がたくさんいます。教室では、生活科の時間に「うさぎさんとなかよし」という学習を進めています。自分で、うさぎさんの遊び場を作るといった活動が始まりました。私が作りたい「うさぎさんのあそび場」なのです。段ボールを切る必要が出てきて、「段ボールカッター」を使います。みなで同じ物を作るのではなく、私が作りたいものを作っています。表情がいいでしょ。
夏休みの科学作品展や善行児童表彰等、全校が体育館に一堂に会する機会もないため、各教室を廻っての受賞伝達を行いました。今日、ご家庭に賞状を持ち帰ります。秋、冬にも作品応募がたくさんあります。どんどん挑戦してほしいですね。
朝の寒さが嘘だったかのように、温かくなってきました。秋は、学校全体で持久走に取り組んでいます。4時間目は、2年生が持久走のタイムを計測していました。応援の声がいいんですよ。「がんばれ、がんばれ、み・ん・な」というかけ声。声援もあって、ゴールまで全力で走り抜けています。