学習参観に、たくさんの保護者の方にご参観いただき、ありがとうございました。生活科と総合的な学習の時間の公開ということで、普段よりも活動の多い授業の様子を見ていただきました。その後の学校保健委員会では、保健委員会のわかりやすい発表と総合教育センターの大永 誠研究主事から、「メディアとのつきあい方」についてご講演をいただきました。ご参観いただいた保護者の皆さん、ありがとうございました。
日別アーカイブ: 2021年10月22日
学校保健委員会でした
授業参観後には、4~6年生を対象として「学校保健委員会」が行われました。保健委員会が「メディアの利用について」の基調提案をプレゼン、寸劇、体験型で実施してくれて、とてもわかりやすく今日のテーマを掴むことが出来ました。特に寸劇は笑いもあり、よくできていていました。その後、総合教育センターの大永先生の講演を拝聴し、とても問題提起のある1時間となりました。ご家庭でも続きを話し合っていただけえればと思います。
ゲストティーチャーをお招きして【4年】
秋も後半になり、各学年の生活科・総合的な学習の時間もそろそろ深みを増す頃です。4年生では、「私たちの生活と黒部川」に取り組み、初めてのゲストティーチャー「飯村先生」においでいただきました。黒部川の民話について関心のある子供たちだけが、飯村先生の授業を受けるという贅沢な設定でもあります。飯村先生の抱負な知識と長い教職経験で培われた授業技術によって、子供たちの関心はよりいっそう高まったようです。飯村先生は、本校の古田先生のお父様です。飯村先生、ありがとうございました。
工夫ですね【6年】
6年生は、総合的な学習の時間で「よりよい学校にするための取組」を考え、活動しています。その一つにトイレのスリッパをなんとか並べてくれる学校にしたいという願いがありました。私も学校を周りながら、トイレのスリッパを並べることが日課になっていますが、確かになかなか揃いません。6年生も呼びかけをしていましたが、あまり効果が無かったようです。
しかし、ある日、スリッパが揃っていました。ある階の男子トイレだけです。その秘密は、写真の通りです。揃えてくださいという呼びかけよりも、揃えるようになる工夫は、効果的ですね。なるほど、こんな工夫が何かできないかな。
さわやかあいさつ運動【最終日】
4日の「さわやかあいさつ運動」の最終日でした。今日も青空になり、地域の各会の役職の方々がご参加くださいました。子供たちだけよりも、やはり大人の方と一緒に行うことで、今一度、「あいさつ」を見直すきっかけになっています。春、そして秋と、地域の皆様にはご参加いただき、ありがとうございます。、また、来年度もよろしくお願いします。