多目的室にはブルーシートは敷かれ、書き初め練習場となっています。体育館に比べて、暖房もあって温かい部屋です。さて、廊下に掲示されている書き初めの作品が少しずつ上達していきます。今日は、5年生が多目的室で、真剣に書き初め練習に取り組んでいましたよ。練習するたびに、上達しています。
多目的室にはブルーシートは敷かれ、書き初め練習場となっています。体育館に比べて、暖房もあって温かい部屋です。さて、廊下に掲示されている書き初めの作品が少しずつ上達していきます。今日は、5年生が多目的室で、真剣に書き初め練習に取り組んでいましたよ。練習するたびに、上達しています。
青空で温かい日になっています。朝の学年で取り組む「さわやかタイム」も天候がいいので、6年生はチューリップの球根の残りを植えてくれていました。1年生は、現在、熱中しています「なわとび」でした。あや跳び、交差跳び、二重跳びに取り組む1年生もいるようですよ。
2学期最後の委員会活動でした。2学期のふりかえりを中心に、最後の活動を行いました。12月17日には、クリスマス集会が予定されており、打ち合わせにタブレットを活用している様子もありました。
2年生が生活科で取り組んできた「うさぎさんとなかよし」の最後の日がやってきました。うさぎさんが飼い主さんのところに戻る日、つまりお別れの日です。担任の先生の予想以上に、うさぎさんと出会い、うさぎさんと過ごすことで、子供たちはたくさんのことを学びいました。心も一段と優しく、温かくなっています。
抱っこできなかった子が、うさぎさんが愛おしくなって、涙をこらえています。最後に、ほし草のケーキを作ってあげたり、折り紙や手紙を書いてきている子もいます。お別れの日まで、できることを精一杯考えて、今日を迎えました。
「別れる」ことも、この生活科の一つの大きな体験です。みんなは、しばらくはうさぎロスで、寂しさを感じるでしょう。それが落ち着いた時に、またこの子たちは一つ成長していることでしょう。生き物を飼うということの、大きな力を改めて感じました。では、「うさぎさんとなかよし」を終わりましょう。次を始めるために。
2年生の算数です。先日、4年生も使っていましたが、このような図から考える算数科にはタブレットは適しています。線を書き込め、すぐに消せるのは便利です。2年生のような低学年でも、AIドリル以外にタブレットを効果的に利用する授業が増えています。
小中美術展、富山県小中学校PTA三行詩コンクールの受賞伝達を各教室で行いました。おめでとうございます。
朝から冷たい雨です。大休憩には、みんなどう過ごしているのでしょう。朝のなかよし活動でやっていたハンカチ落としを多目的広場でやっています。1年生、2年生、5年生、6年生といろんな学年で遊んでいます。「折り紙にはまっている」という1,2年生が作品を見せてくれます。細かく丁寧に折っています。ピアノを弾いている子たちもいます。自由に弾けるピアノが置いてあるというのはいいですね。縄跳びをしている子も多いですね。縄跳びは、女子が多いのです。もちろん、体育館では運動をする姿があります。男の子が多いですが、ドッヂボールには女子も入っています。2年生の当番が、ウサギの世話をしています。お別れの日まで、あと3日だそうです。感想は、上手に休み時間を使っているなでした。
4年生理科「もののあたたまり方」です。空気、水、そして金属のあたたたまり方を学習します。こんな固そうな金属をお湯に入れる。当然、変化はなし。ところが熱すると、金属の輪をくぐらなくなる。ひょっとしたらと思いながらも、子供たち驚いています。とても熱いので、水で冷やすように先生が指示。冷やすと、金属が小さくなって、また、驚く。4年生の2学期後半から理科が理科らしくなって、実験が多くなり、おもしろくなりますね。
12月の花になりました。毎月、花を生けにきてくださっています。ですから、常に季節の花が校内に咲いています。感謝しかありません。
朝の縦割りグループ活動「なかよしタイム」が、冬バージョンになったようです。折り紙やトランプ、ハンカチ落としも登場しました。こういった縦割り活動があることで、高学年が低学年をかわいがり、見本を見せようとして成長します。下学年も上級生の振る舞いを間近に見る機会となります。卒業の際に、卒業生の名前も知らないということもありますが、本校ではそんな心配はないですね。私たちの社会は、同年齢で生活したり、仕事をすることはほとんどありません。地域社会は、異年齢の世界なのです。やはり、「なかよしタイム」は、とても大切な時間となっています。
冬のスクールバスを運行していただいています。学校横に停まるのは、小摺戸地区からのバスです。先日もお伝えしましたが、全員降りるまで待って、全員で挨拶をして、バスが行くまで見送っています。雨の日もそうなんです。「形から入って心に至る」と言いますが、その姿は見ていて温かい気持ちになります。1年生は上級生の姿を真似ている段階ですが、相手に対して感謝する気持ちが育ってくるように思います。ここは、6年生がしっかりと伝えてくれています。
5時間目は、3年生の公開授業でした。今回は、特別活動の中の「学級活動」を参観しました。以前は、「学級会」と呼びました。特別活動は、自主性、集団活動、やってみることを重視し、解決するために話し合い,合意形成を図ったり,意思決定したりすることができるようにすることを目標としています。自分たちで司会をしながら、議決して最後に合意していく話し合いを体験しています。「お楽しみ会で、みんなが仲良く活動するためには、何をするか」という議題でした。いつもながら、人の考えをよく聞いてから発言をつなげています。進行を司る4人も議決に参加せずに、話し合いの調整に一生懸命でした。子供たちの言葉も雰囲気も温かい教室でした。
4年生の音楽は、リコーダーの練習+リコーダーのテストでした。前回、「難しいところだけを集中練習する」というコツを幾島先生に教わりました。だからでしょうか、確かに、前回よりみんな自信をもって吹いています。上達しているんです。自分から前に進んで、先生の前で吹いてみるというテストでした。
例年、こあら保育所に1年生が訪問したり、1年生の「お店」に、こあら保育所から年長さんが遊びに来てくれる「ふれあい交流」を行っています。コロナ禍ということで、昨年度に続いて、今年度も開催を見合わせています。当初よりも状況がよくなってきたこともあり、1年生の「お手紙」をこあら保育所の年長さんに届けました。併せて、生活科で取り組んできた「学校紹介」の動画もDVDにして、渡すことができました。本当は、年長さんに学校を案内したかったのですが、動画の中で1年生が「学校を案内」しています。ぜひ、楽しんで観てほしいですね。こあら保育所の皆さん、ありがとういございました。
クラブ活動が最終日でした。それぞれ楽しそうな姿を見られるのが、うれしいです。では、また3学期にお会いしましょう。