日別アーカイブ: 2021年12月2日

認知症サポーター養成講座【5年】

 認知症サポーター養成講座が5年生を対象に行われました。入善町役場保険福祉課のお世話により、認知症に関する理解を広めようという事業です。スタッフの方は、米澤さん、南林さん、石谷さん、田中さんです。保健福祉課の腰本課長さんも参観に来られました。
 ①パワーポイントでの講義
 ②寸劇
 ③認知症予防体操
 ④感想
 寸劇で登場した認知症のおばあさん役は、担任の古田先生でした。古田先生の迫真の演技が光っていました。
 5年生は、指名されての質問にも的確に答えていくので感心しました。たいへんわかりやすく、認知症への理解が深まった講座でした。ありがとうございます。





仲間の作品を評価【2年】

 2年生が真剣な顔で、自分たちが2学期に取り組んだ図工の絵や工作を見つめています。図画工作の仲間の作品の「すてきなところをみつけよう」という鑑賞の授業のようです。お互いの作品を評価するのですが、「すてきなところをみつけよう」という設定が、さすが中村先生ですね。有名な実践に「ほめことばのシャワー」というのがありますが、作品を通して、「仲間のいいところ」を本気で考えて、文章にするのです。ちょっと難しい学習課題に真剣に向かう2年生の姿が素敵でした。



6年生がゆく【6年・1年】

 朝活動、1年教室の前に並ぶ6年生。何を企んでいるのでしょう。追っかけてみました。1年生への「スマイルフェスティバルの招待状」でした。先日、1年生が「あきのあみせやさん」に6年生を招いてくれたお礼に、今度は6年生企画のフェスティバルへの招待してくれるようです。こういう「特別活動」は、教科の学習とはまた違った力を育みます。特別活動や総合的な学習の時間に丁寧に取り組むと、学級、学校が育つとも言われます。学期末ですので、この時期は教科学習のまとめやテストが多くなります。そこにバランスよく特別活動を入れていくと、子供たちも楽しみに学校へ行けることでしょう。さて、フェスティバルは、12月3日(金)5時間目だそうです。そのもようは、明日、お伝えします。




受賞伝達【全校】

 「先生、受賞いつですか?」と待っている声も聞かれます。コロナ禍ということもあり、なるべく受賞を待たせず、教室に行って受賞伝達をしてます。今朝は、「富山県発明とくふう展」の受賞伝達を6名の子供たちにしました。受賞された皆さんおめでとうございます。