日別アーカイブ: 2022年1月18日

新刊が入りました【図書委員会】

 給食の放送で、「図書室に新刊が入りました。」というアナウンス。そして、おすすめの本を紹介していました。すると、昼休みは、たいへんです。新しい本を借りようと、たくさんの子供たちが集まってきました。やはり、新しい本は魅力的なのと、具体的にお勧めの本を紹介してくれるというのは、図書委員会が、貸し出しを増やそうと工夫しています。





長縄連続跳び【6年】

 体育館では、6年生が長縄の連続跳びをしていました。体育のウォーミングアップでしょうか。男女別に取り組むことで、関係性を深めようというねらいもあるようです。シンプルに息を合わせて、連続回数を増やしていました。


温かいプレゼント

 校長室のドアが開いて、2年生の子供からプレゼントをいただきました。折り紙で作った手作りの箱でした。「中に手紙が入っているので、読んでください」とのこと。「いつもありがとうございます。先生は、寒いなか、学校のみまわりをしてくれて、ありがとうございます」と書いてありました。うれしいですね。温まります。あっ、それに、「うさぎさんをかわいがってくれて、ありがとうございます」とも。
 気付くと、掃除の時間に寒い中、お花を生けにきてくださっていました。毎月のことですが、ありがたい地域のチカラです。このことは、終業式にみんなに紹介したので、何人かの子供たちが、その姿を見ていました。こちらも温かいプレゼントです。    

マット運動(後転)【1年】

 廊下もかなり寒いのですが、体育館から声が聞こえます。扉を開けると、1年生の体育でした。マット運動のようです。山ノ下先生からは、「両方の手をマットにしっかりつけます。手をしっかりつけたら後転の練習に入ります。」と指示。すかさず、「後転って何?」という声。1年生は、後転という言い方、知らないかもしれませんね。「後ろでんぐりがえし」ですよ。
 前転に比べて、後転はかなり難しいのです。背中から頭が丸くならないと、頭で止まり、ガクーンとなって回転が戻ってしまいます。しかし、1年生はなかなか上手ですよ。保育所でもやっていたのかもしれませんね。一般的に「おへそを見ましょう」という指示が効果的ですが、もう既に頭を丸めて、回転していますよ。




大空が迎える朝【2年】

 音楽室では、卒業式の在校生の歌「大空が迎える朝」の合唱練習が始まっていました。「あのーおお」の出だしが、前奏に続いて入る場所が難しいようです。2年生は、声が出ますし、体も自然に揺れ、力が入りすぎず、合唱を楽しんでいますね。その感じは、写真からも見て取れるから不思議なものです。立ち方一つからも伝わってきます。2学期末に全校の前で披露した合唱の経験も生きているようです。見ていると、合唱の指導法も、子供の意欲をいかに高めるかが肝心なようです。