いよいよ今週が卒業式です。全体での練習は、とても少なくしていますが、今日は、予行練習を行いました。本番のようにやってみることで、修正点が明確になります。
いよいよ今週が卒業式です。全体での練習は、とても少なくしていますが、今日は、予行練習を行いました。本番のようにやってみることで、修正点が明確になります。
黒東小学校、入善町の全小中学校では、タブレットで既に10月から「AIドリル」を使っています。子供の解答をAIが蓄積し、個に応じた出題をしています。ご安心ください。
東日本大震災で犠牲となられた方々への哀悼の意を表するため、1分間の黙とうを捧げました。各学年の発達段階に応じて、東日本大震災について話していますが、ご家庭でもお話しいただければと思います。
教室の廊下を通ると、教室の「学びの空気」が違う時があります。深く考え合っているときもありますし、やはり活動的に学んでいる時は、面白いのです。4年生が、夢中になって作っているのは、「直方体」です。オンラインの家庭にいる子も同じように作っています。作ってみないとわからないですよね。
卒業式の練習をしたり、学習のまとめをしたり。4時間目には、体育館で「一人マット運動」をしていました。密を避けながら、首はね起きやロンダートといったマット運動の学んできたことを振り返っています。卒業まで、あと6日です。
体育館から、ようやく6年生の歌声が聞こえてくるようになりました。部分練習を経て、換気と距離に最大限の配慮をしていただき、歌唱指導をしていただきています。6年生しか卒業式は歌いません。「旅立ちの日に」が聞こえてくると、卒業式が近づいてきたなと実感いたします。
3年教室は、いつも子供たちの姿勢がいいので感心します。しばらく算数の授業を見ていますと、話している人の方へ体を向ける、話し終わったら、ハンドサインやつぶやきで「納得。」等の反応をしてくれます。これは、話した方も嬉しいですし、また話そうと思うことでしょう。話し合いになるようになってきました。春から見ると、随分と成長しています。
6年教室の前に、全員が書いた卒業生の歌「旅立ちの日に」の歌詞が貼ってありました。なかなか歌の練習をさせてやれていません。たいへん少ない練習で、歌うことになります。歌練習が少ない分、歌詞を考える時間をとってくださったようです。
学年会計から、1~5年生のタブレット用の保護フィルムを購入し、ICTサポーターに貼っていただいています。数年間は使用していく予定ですので、一番多い液晶の傷と破損防止のためです。お知らせいたします。
きれいに仕上げられた作品が、廊下に並んでします。卒業式の8日前です。6年生は順調に、いろいろと仕上げています。
「子供と親の相談員」として、毎週水曜日にご勤務いただいた小川昌子先生には、各教室に入っていただき、子供たち、そして先生方にもご指導いただきました。ICT支援員として週に1日ご勤務いただいた武田恵美先生も、今日が令和3年度の最終勤務日でした。お二人の先生に来ていただき、学校はたいへん助かりました。来年度もご縁があるといいですね。
学期末ですので、各教室では評価テストに学習のまとめが行われています。このまとめは大切です。忘れてしまうこともあるし、よくわからないまま進んでいたこともあります。今、やると、「ああ、そうか」と既有知識とつながって、わかることも多いのです。九九のように繰り返し、身に付けなければならないこともあります。3年生教室の側面の掲示を見ていると、わかりやすいのです。何より、先生の「ここは必ず身に付けて!」という気合いが感じられます。
雪が溶けると…「春になる」という言葉がありますが、確かに、雪が溶けて、温かくなると、子供たちがグラウンドに出てきます。日差しは、もう春ですね。6年生の卒業式練習も進んでいます。
9日(水)の朝活動、最後の受賞伝達でした。感染症対策として、体育館に集まらずに、各教室をまわっています。今日は、県の書き初め大会、そして茶道クラブの奨励証の授与を行いました。
4年生が夢中になって作っているのは何でしょうか。図工で、家族に送る「飛び出すカード」を作っているようです。カッターを使って切るので、担任の先生と教務主任の2人体制で、指導しています。どんなカードが、ご家族の誰に届くか楽しみにしていてください。オンラインの画面の中でも、集中して作っている様子が見えました。