月別アーカイブ: 2022年4月

大事なことをていねいに

 教室では、ていねいにスタートしようとしています。例えば、「学級目標」についても、しっかり話し合って、コンセンサスを取ってから決めていこうとしています。誰か一人の考えも簡単に切り捨てないで、その子の思いを理解してみよう。そして、みんなが納得できるようにようにしようと時間をかけています。一人一人を大事にするという学級の空気が、こんな話し合いを経て、できていくようです。



1年生と帰ってみたら

 1年生の集団下校が始まっています。学童保育に12人も行くのですが、歩いて家へ帰る子もいます。一緒に歩いてみました。12日(火)の下校時は、気温も高く、とても暑かったのです。小さな体に大きなランドセルを背負って歩くのは、まだまだたいへんです。しかしながら、この通学を安全に続けられれば、体力もつきます。
 一緒に歩いてみると、やはり暑いことを実感しました。体育、外で走る等の遊びの際は、マスクを取ることにします。14日(木)から学校全体で実施いたします。


新採指導員の山田明美先生

 今年度は、養護教諭に新規採用の吉松柚季子先生が、勤務しています。若くて、とても明るい先生で、子供たちも喜んでいます。新採の先生には、指導してくださるベテラン教員が配置されます。本日より、山田明美先生が、新採指導員として着任されました。週に1回、午前中、保健室をサポートしてくださいます。
 校内放送では、ご紹介できるタイミングがないので、HPと学校だよりでのご紹介とします。よろしくお願いします

掃除をきちんとできること

 本校の子供たちを見ていて、感心することがいくつもあります。特に、掃除を一生懸命にやることがいいなぁと思っています。その理由の一つが、1年生を見ていると見えてきました。入学して、まだ4日目ですが、既に「そうじをする」ことが身に付きつつあります。先生が丁寧に指導し、1年生も「しっかりやろう」としています。最初が何事も大事ですよね。自慢の「あいさつ」は、令和4年度は、まだまだです。


外国語科もスタートしています

 今日から、ロバート先生も登場です。廣田先生とロバート先生のコンビでの外国語科が始まりました。3階の学習室が広く、動きを取り入れた学習もしやすいので、今後、学習室を「外国語科の部屋」として使用していきます。エアコンがないので、夏場は普通教室になります。今年度も1学期は、ロバート先生とラーズ先生が交互に来てくれますよ。楽しみですね。


理科専科教員上嶋 淳先生です

 本日より、新しい理科専科の先生が着任されました。上嶋 淳先生です。一昨年にもご勤務いただきました。楽しく、深く考える理科の授業をしていただけると思います。4~6年生の理科を担当していただきます。よろしくお願いします。

委員会スタート

 朝の放送のアナウンスの声が変わりました。そうですよね。卒業した6年生から新5年生にメンバーチェンジ。朝のプランターへの水やり、一輪車の準備等に環境委員会、体育委員会が新しいメンバーで動いています。特に5年生が、学校を動かす喜びを感じ、やる気に満ちています。

地区児童会から集団下校

 地区児童会を行い、集団下校をしました。校区は、たいへん広いので、新屋地区も小摺戸地区も遠いところは、かなりの距離を歩いて行きました。いい天気でよかったです。しばらく1年生は集団下校で慣れていきます。


1年生の2日目

 1年生の2日目でした。元気に登校してきました。給食の準備も先生の言うことを守って、しっかりやっていました。集団下校も、いい天気でよかったです。

さすが6年生

 新しい委員会は、まだ発足していないのですが、新しい6年生は、以前の委員会の仕事もしてくれています。すごいのは、先生がいなくても、自分たちで率先して花に水をあげてくれていることです。おかげで、花鉢がきれいに長持ちしています。

黄金の3日間【5年】

 新しい学級になると、子供たちも期待にあふれ、先生の話もよく伝わります。この間に、子供たちとの学級のルールや「学級が大事にしたいこと」を共有できるかどうかが、最初の3日間で決まると言われています。ですから、大事な「黄金の3日間」なのです。5年教室を覗くと、一つ一つをしっかり聞こうとしている5年生の姿がありました。勝田先生も活動を入れながら、時には一緒に遊びながら、黄金の2日目を工夫しておられました。

黄金の3日間【3年】

 3年生も担任の先生も、去年と同じ小澤先生です。学年が上がって、どんなシステムにグレードアップするのかを楽しみにしていました。現在、コロナ感染予防を優先して、座席をコの字ではなく、正面を向いて座っています。この座席は、お互いの顔が見えにくいので、話し合いがしにくいのです。そこで、3年生は、意見を話すときに、みんなの顔が見えるところへ移動して、話し始めることをしていました。なるほど、小さな工夫ですが、とても効果的です。なるほど、教室って、まだまだ工夫できるものだなと感心しました。

黄金の3日間【4年】

 担任の先生が持ち上がりの学級はすぐにスタートできます。その分、ステップアップのために、学級には新しいシステムやしかけが必要です。ここに担任の先生の工夫が見られます。4年生では、「1年後の自分たちが言われたい言葉」を考え、自分たちのゴールをイメージしています。このイメージをしてから目標や計画を立てると、まるで違うのです。4年生、この1年で、ぐーんと伸びそうですね。


6年生とは

 学校を裏で支え、そして自分たちも育っていくのが、6年生ですね。いつもありがとう。つべこべ言わずに、よく働いてくれています。

令和4年度入学式

 令和4年度、第44回の入学式を、入善町教育長 小川 晋 様をはじめ、5名のご来賓にご参列いただき、挙行することができました。16名の1年生を迎え、128名全員が出席しており、よいスタートができました。ご参列いただいた皆様に心より感謝申し上げます。