昨日の様子です。担任の谷口先生が5時間目に来てくれと言われていました。新聞紙が一面に広がり、子供たちは大喜び。
担任の先生にお聞きすると、「カオスです」の一言。図画工作の造形活動だそうです。
子供たちは、ほんとうに楽しそうで、テンションが上がっていました。今の図工は、掲示するような作品づくりよりも、多様な造形活動を体験するようになっています。
日別アーカイブ: 2022年4月20日
学級目標へ【5年】
5年生が「学級目標」について、話し合っています。「学級目標」は、立ち返る場所になりますので、この決定にはみんなが関わって、コンセンサスを取っていく必要があります。年齢が上がるにつれて、時間をかけて決めていくことが多くなります。グループで話し合った「言葉」を発表しながら、発散したものをだんだん収束していくようですね。どんな言葉になるか楽しみですね。
ハードル練習開始【6年】
ハードル走の練習が始まりました。まずは、経験の多い6年生から始めています。「抜き足を抜く時に、体は前を向いたまま」であるという、走ることの基本を確認しています。昨年もいいハードリングをしていたコウキ君の見本をみんなに見せながら、1回目の練習が進みました。今年度は、町の体育大会もやれるといいですね。
昼休み
昼休み。温かくなってきました。いつもながら、走り回る子、ゆったり過ごす子、好きなことをして過ごしているグラウンドの「子供たちの風景」は、見ていて飽きません。
お別れ会の計画【3年】
3年生は、連休明けに転出する女児の「お別れ会」の計画をしていました。小澤先生は、「どんな会にしたいか?」という「お別れ会」のみんなの意味付けを大事にしています。「後悔しない楽しいお別れ会」といった意見がたくさん話されます。みんな、この日への「想い」をたくさんもっています。女児はきっとさびしさを感じているなと思うと、私もあまり顔を見ることができませんでした。まして、同級生のみんなは、もっと「想い」がいっぱいでしょう。いい会にしてください。