昨日、歯科検診が終わり、今日から聴力検査を実施しています。その間に、6年生は写生に取り組んでいるようです。
昨日、歯科検診が終わり、今日から聴力検査を実施しています。その間に、6年生は写生に取り組んでいるようです。
大休憩にハードル走の公開記録会を自由参加で行いました。走って参加するもよし、計測として参加するもよし、見ることで参加するもよしのゆるさです。しかし、本気度が上がるのか、ベストタイムを出して、喜ぶ姿が多く見られました。
朝。たちはば跳びをしているのは、3年生。グラウンドに線を引いて、距離を競っています。遊びながらも高く跳んだり、手を振ることを工夫したりと距離を伸ばしていきます。運動を遊びながらしているというのがいいなぁと思いました。人が集まってきて、たち幅を競っていきます。そのうちに、リレーを始めました。体を動かしたい、運動に取り組みたいというエネルギーが溢れています。見ている方がパワーをもらえます。今日の大休憩は、4年生以上のハードル走の公開練習です。
今朝の水やり。1年生は、順に水やりに出てきます。「でた!」という声でしたが、これは、「ちがうくさだよ」とのこと。雑草のようでした。バケツ稲グループの6年生が、この暑さで、自分の家から持ってきた「稲の苗」を心配して、水やりをしています。
「教室に生き物がいないと、楽しくないんです。」と言われた先生がおられました。3年教室は「金魚」を飼い始め、今日、念願のモンシロチョウが杉本さんから届きました。ありがとうございます。モンシロチョウをお知り合いの畑から見つけてくださいました。これで、3年教室には、モンシロチョウもきました。5年生は、ヒメダカ。6年教室の廊下を通ると、去年のヒメダカの水槽の横に、「カマキリの卵」が、いつの間にかありました。
生き物の成長を近くで見られると、感動があります。いよいよ、ワクワクする環境になってきています。
「明日は、草むしりです!」の反応は、「やったー!」だったそうです。ですから、3年生、今日も嬉しそうに草むしりをしています。喜んでしているので、先生が見ていないところでサボる子、遊ぶ子がいません。何事も「前向き」に取り組むと、まるで違うものですね。私も畑の草を見習って、前向きにむしることにしました。
朝、ふしぎなメンバーで「あいさつめいじんチェック」をしているなぁと思ったら、企画委員会の計画で、各委員会からの参加をお願いしているそうです。企画委員会だけの活動だと広がりがないからとのこと。なるほど。今日は、みんな元気がないのです。「今日、あいさつの声小さいでしょ?」と聞くと、みんなもそう感じたそうです。この立場を体験してみることで、自分の挨拶が変わるかもしれませんね。マスクをしていると、自分が思っているより声が聞こえないと実感したようです。
朝から、はちとプランターに水やり。「め、出てこないかな?」と言いながら。芽が出てきたときの喜ぶ姿を想像しただけで、楽しみです。
リレーメンバーも練習の中での「こだわり」が出てきました。本校のような小さな規模では、走るのが速い子が何人もいるわけではないので、バトンパスに工夫するしかないのです。勝田先生いわく、「リレーの日本チームは、バトンパスでメダルをとっている」のですから。チームで声かけ、自分たちのパスについてアドバイスし合う姿がありました。自分たちで思考しながら、取り組んでいるのがいいなと思います。昨日は、リレーメンバーは、町運動公園で現地練習を行いました。
今朝のハードル練習。第1ハードルを見ていると、ふり上げた足と反対の手が前に出ている子が、抜き足でもバランスを崩さず、走って行きますね。倒れたハードルには、スタートに戻る途中のだれかが、さっとかけよって直します。これが、タイムロスなく練習できる「気付き合い」のよさ。活動の「のりしろ」部分に、心を配っているからこそ、できる姿ですね。
1,2年生は、各教室で「下校の確認」をして、玄関前に集まって、「安全な下校について確認」して、一列になって帰って行きます。隣の学童保育に行く子も多いです。1年生は、大きなランドセルをかついで歩くのも慣れてきたようです。立ち止まって、挨拶してくれる「あいさつめいじん」は、はると君ですね。いい天気です。気を付けて、お家まで帰ってね。
今朝、お父さんがバケツを両手に持ってきてくださいました。土入りですから、重いのです。6年生といっしょに「バケツ稲」を育てる参加者がかなり多くなってきました。小学校は、なんでも育ててみる、やってみる。そんな学びの場所です。
今日の掃除から。いつもながら、細かなところまで丁寧に清掃をしてくれます。こういう姿を見ていると、「掃除」も学校では、大事な活動だと感じます。1人で考えて、行動しています。海外では、「掃除」は、ほとんどの国にない活動だそうですが、日本の「掃除」を取り入れている国もあるそうです。今日は、2年生の掃除の姿でした。
町体育大会(5/24予定)に向けての朝練習が行われています。今朝は、かなり温かさを感じました。第1ハードルをまたぐ写真です。この時に、高く跳び上がっていると、ハードルの近くまで来たということです。第1ハードルを遠くから跳ぶことは、ポイントです。ただ、ハードル間のインターバル(距離)が固定なので、この後のハードルが必ずしも3歩でいけるとは限りません。練習で、足を合わせるしかないのです。中には、右足、左足の両方で踏み切れる器用な人も。
そして練習が終わったら、みんなでハードルをかたづけようとする気持ちと姿がすばらしいのです。
「たね」をまいたので、毎日の水やりが始まりました。「水は、どのくらいあげればいいのかな?」という学習課題でした。「ペットボトル1本」「ペットボトル半分」「ほんの少し」という考えがあったようです。「やりすぎると、たねがくさる」ということになりました。その後、実際に水やりをしましたが、やはり、たくさんあげたくなるようです。さあ、毎朝の「水やり」が始まります。雨の日にも、水をやる姿があるでしょうか。