月別アーカイブ: 2022年5月

ハードルを終えて【4・5・6年】

 町体育大会に向けて、朝練習が始まっています。少ない練習時間ではありますが、やる度に「コツとつかむ」子が増えてきます。さて、今日、感心したことが、2つあります。朝、7時20分には、2人でハードルを並べて準備してくれているのです。そして、練習が終わると、だれもがハードルのかたづけに参加しようとすることです。知らない顔をしないんですね。気付いたことを行動して、みんなに貢献しようという気持ちが、嬉しいです。ハードル練習で上手くなるのは、ハードルの跳び方だけではないようです。



ランチルームで給食【2年】

 ランチルームでの給食は、昨年度から、一番人数が多い3年生が利用していました。そろそろ違う学年もとうことで、ランチルームを利用する学年も変えていくことにしました。5月からは2年生がランチルームで給食を食べています。かなり広い間隔が取れています。



最後の連休【1~3年】

 3学年が一緒に帰る日でした。「昨日、夜の11時に寝ました」「3連休で頭がぼーっとしています」朝、そんなことを話しながら、学校に入っていった子供たちがいました。明日から、また2連休ですので、もちろん、張り切って下校していきました。連休明けの月曜日に待っています。


ボールを投げること【3年】

 町体育大会の練習用ライン(4年生用)を利用して、3年生もソフトボール投げの練習をしていました。見事なほどに投げられません(笑)。投力の低下は、全国的な課題ですし、特に女子は近年、大きく下がっています。「野球」型の運動や遊びをする機会も著しく少なくなっていることも、理由に考えられることです。ご機会あれば、柔らかいボール(やこボール)でのキャッチボールにお付き合いください。
 さて、3年生。ボール拾いも大人気でした。



バケツ稲ふたたび【6年】

 そろそろ生活科・総合の1学期の取組が見えてくる頃です。と思っていたら、6年生が土の入ったバケツをもって登校してきます。6年生は、「バケツ稲」にリベンジするようです。昨年度は、とても順調に発育していましたが、夏のしばらくの間で、穂が弱々しくなりました。そういえば、5年生の時から、「また、来年チャレンジする」と言っていましたね。さて、今年はどうでしょうか。安心してください。もし、失敗しても「よい経験」しか残りませんから。

ラーズ先生と廣田先生【5年】

 今日は、ALTのラーズ先生と英語専科の廣田先生の授業の日。豪華な組み合わせです。ネイティブな会話をたっぷり聞けます。フラッシュカードで出た出席番号の児童が、ラーズ先生と会話をするという活動です。この春から、蜜を避けることと、体を使っての活動が多いため、3階の学習室を「外国語活動・英語」の会場としています。



今日の1年生

 生活科「がっこうたんけん」で、グループで見つけてきたことを発表しました。理科室に「ろうと」があったそうで、しっかりと物の名前を調べているのに感心しました。



 4時間目には、小学校で初めて「50m走」をしました。少し暑い日ですが、最後まで全力で走りました◎。走り終わると、階段で座って、次に走る友達の応援です。



連休後の1時間目【4年】

 連休後に、朝にハードルの練習をしてからの1時間目。3年生教室は、社会科のプリント(ミニテスト)をしていました。まだ、涼しいうちに、家庭学習の成果に取り組んでいます。富山県の15市町村と7大河川は、大事ですね。2年生の九九と一緒で、徹底して身に付けさせなければなりません。基礎知識がないと、応用はできません。4年生は、今年は、「47都道府県」に取り組みます。

整理する【3年】

 3連休の翌日。大人も子供も疲れ気味でしょうか。こんな日は、物の整理をすると、心が落ち着くということを3年生教室を観て思いました。1時間目に、「ファイルボックス」の整理です。ファイルボックスを整理しながら、自分の気持ちも落ち着いていくのでしょう。



朝練習【4・5・6年】

 3学年一緒の朝練習でした。どの学年も、まだ練習を始めて間もないこともあり、第1ハードルを近くから跳んでいます。意外なことに、4年生の子が体を前傾して、左手が前に出て、きれいに跳んでいるのに驚きました。暑くなってきました。しっかり水分補給をしながら、取り組んでいきましょう。



なかよしタイムに向けて【6年】

 本校は、異学年で取り組む「たてわりグループでの活動」を大事に考えています。学校は、同学年での学びが中心ですが、異学年(異年齢)で活動する中で、「上級生の姿を見ること」、逆に「上級生らしい姿」を見せる機会は、子供が育つ大きなチャンスです。朝の「なかよしタイム」に向けて、その内容の検討と準備を6年生がしています。いよいよ、「なかよしタイム」が始まります。6年生は、どんなメニューを工夫してくれたのでしょう。