日別アーカイブ: 2022年5月19日

カマキリの卵登場【6年】

 「教室に生き物がいないと、楽しくないんです。」と言われた先生がおられました。3年教室は「金魚」を飼い始め、今日、念願のモンシロチョウが杉本さんから届きました。ありがとうございます。モンシロチョウをお知り合いの畑から見つけてくださいました。これで、3年教室には、モンシロチョウもきました。5年生は、ヒメダカ。6年教室の廊下を通ると、去年のヒメダカの水槽の横に、「カマキリの卵」が、いつの間にかありました。
 生き物の成長を近くで見られると、感動があります。いよいよ、ワクワクする環境になってきています。

その活動は「草むしり」【3年】

 「明日は、草むしりです!」の反応は、「やったー!」だったそうです。ですから、3年生、今日も嬉しそうに草むしりをしています。喜んでしているので、先生が見ていないところでサボる子、遊ぶ子がいません。何事も「前向き」に取り組むと、まるで違うものですね。私も畑の草を見習って、前向きにむしることにしました。


あいさつめいじんをさがせ【委員会】

 朝、ふしぎなメンバーで「あいさつめいじんチェック」をしているなぁと思ったら、企画委員会の計画で、各委員会からの参加をお願いしているそうです。企画委員会だけの活動だと広がりがないからとのこと。なるほど。今日は、みんな元気がないのです。「今日、あいさつの声小さいでしょ?」と聞くと、みんなもそう感じたそうです。この立場を体験してみることで、自分の挨拶が変わるかもしれませんね。マスクをしていると、自分が思っているより声が聞こえないと実感したようです。

バトンパスを考える

 リレーメンバーも練習の中での「こだわり」が出てきました。本校のような小さな規模では、走るのが速い子が何人もいるわけではないので、バトンパスに工夫するしかないのです。勝田先生いわく、「リレーの日本チームは、バトンパスでメダルをとっている」のですから。チームで声かけ、自分たちのパスについてアドバイスし合う姿がありました。自分たちで思考しながら、取り組んでいるのがいいなと思います。昨日は、リレーメンバーは、町運動公園で現地練習を行いました。

今朝のハードル【4・5・6年】

 今朝のハードル練習。第1ハードルを見ていると、ふり上げた足と反対の手が前に出ている子が、抜き足でもバランスを崩さず、走って行きますね。倒れたハードルには、スタートに戻る途中のだれかが、さっとかけよって直します。これが、タイムロスなく練習できる「気付き合い」のよさ。活動の「のりしろ」部分に、心を配っているからこそ、できる姿ですね。