日別アーカイブ: 2022年5月23日

浄化センター見学しました【4年】

 4年生は、社会科の校外学習で「入善浄化センター」に見学に行ってきました。4年生の学習は「水」と関連した学習が多くあります。社会科では、上水道について学習しますが、豊かな地下水を利用できる入善町には「浄水場」はありません。下水は整備され、家庭排水は「浄化センター」で、微生物の力を利用してきれいにされています。そのシステムを、たいへんくわしく教えていただきました。家庭排水で気を付けてほしいことを学んできましたので、ご家庭でも聞いてみてください。浄化センターの皆さん、ご企画いただいた入善町教育センターの皆さんありがとうございました。





学童保育から抹茶を

 放課後に、「黒東学童保育」から、抹茶と和菓子が職員室に届けられ、先生たちも大喜びでした。おいしいお菓子とおいしい抹茶で、元気が出ました。ありがとうございます。

まち探険【1年・2年】

 19日(木)に、1,2年生は生活科の学習で、「きゅうおん公園」と「新屋公民館」に見学に行ってきました。きゅうおん公園とは、黒東小学校に統合前の新屋にあった「きゅうおん小学校」の跡地にできた公園だそうです。恥ずかしながら、本校の職員もそのことを知っている者は少なかったです。きゅうおん公園に行って、何をしたかといえば、遊具で遊びました。たっぷり遊んだことで、「きゅうおん公園」は子供たちの中に、しっかりと残ったことでしょう。
 次回は、小摺戸にあった小学校の跡地「淡成(たんせい)公園」に行きます。今度は、なかなかの距離を歩くことになります。





授業に集中できて、自分のためになるノートに取り組むことで【6年】

 週の初め、町体育大会が近づき、校外学習が始まっています。4月の緊張感、新鮮さという魔法がすっかり解けてきます。ですから、時折、意識付けをしていく必要があります。6年教室には、「授業に集中できて 自分のためになるノート作り」と板書がありました。ノートづくりを通して、「授業に集中するとは?」「自分のためになるノートってどんなノートだろう」と考えていきます。なるほど、いつも以上に姿勢よく取り組んでいます。高学年になると、教師からの指示ではなく「てつがく」的なアプローチで、その意味を自分たちが「問う」ほうが、意味がありますね。

4年生の算数

 4年生の算数では、「学び合い」が日々、行われていて、根付いてきました。子供たちの教え方がとても優しいことに感心します。だから、「教えて」と言いやすいのですね。ノートもしっかり書けています。黒板には週の初めですから、大事なことを押さえておられます。「時こくを守る」「今何をすべきか考える」と書いてあります。
 「学び合い」は、まさに「今、何をすべきか考える」の結果、困っている人はいないかなと自分で動き出すことです。こういう学び方をしていると、誰とでも話すので、クラスの人間関係がよりよくなるのです。



めがでたよ【1年】

 ついに、1年生の「生活科」で植えた種が発芽しました。あさがおは、なぜか1人だけのはちから、3つ発芽しています。グループのマリーゴールドは、2グループ発芽しています。土曜日に、山ノ下先生が水をやりに来た時に、1年生のはち、プランターには水がかけてあったそうです。どなたか、ありがとうございます。