1年生のプランターから、芽がどんどん出てきています。「私の見て!」と声をかけてくれます。毎朝、楽しみなことができました。普通は、アサガオだけですが、山ノ下先生の「学びのしかけ」があって、マリーゴールドとふうせんかづらも植えてあり、既にちがう形をした芽が出ています。アサガオとまったく違う「葉のようす」を、自然に、毎日、「くらべながら」観察しています。「どうして、同じ植物なのに、あんなに葉の形がちがうのかな?」と「問い」をもつ子供たちを育んでいます。
1年生のプランターから、芽がどんどん出てきています。「私の見て!」と声をかけてくれます。毎朝、楽しみなことができました。普通は、アサガオだけですが、山ノ下先生の「学びのしかけ」があって、マリーゴールドとふうせんかづらも植えてあり、既にちがう形をした芽が出ています。アサガオとまったく違う「葉のようす」を、自然に、毎日、「くらべながら」観察しています。「どうして、同じ植物なのに、あんなに葉の形がちがうのかな?」と「問い」をもつ子供たちを育んでいます。
「今日、なかよしタイムや!」と玄関で気づいて、うれしそうな低学年。その時に、6年生は、グラウンドで準備を進めています。今年度、6年生は「なかよし活動」を自分たちで見直し、再計画しています。まだ新しい縦割りチームに慣れていないこともありますが、始まるのには時間がかかっています。それぞれのグループで、考え、行動する6年生の姿を見ていました。その6年生の姿を見て、下級生もその姿を「まねて」いきます。「たてわりグループ」の活動は、本校にとって、とても大事な学びの場です。