町体育大会が終わり、5年生の体育は、「ティーボール」です。ベースバール型ですがティの上にのったボールを打って、始めます。確実に、「打てる」という面白さがあります。2試合を同時に進行しますが、バッターが「打つ」時は、全員がバッターに注目します。右のゲームと左のゲームが、交互に打ち合うというのが、勝田先生の学びのしかけです。先生がマイクでアナウンスしながら、2試合を交互に注目し合うのです。ベースボール型の入りとしては、難しすぎず、みんなが楽しめるのがいいですね。
日別アーカイブ: 2022年6月1日
きょうの来訪者
1年生は、生活科で「学校のせんせいたち」に自己紹介をして、先生たちのことを聞いています。「サイン」ももらっていくようです。今日の来訪者は、2人でした。明日は、だれが来てくれるかな。
今日も池を掘る【6年】
1時間目の「総合」で池を掘り、大休憩にも外に出てきて、「池」を掘っています。「夢中になること」が、今、学校にありますね。やはり、生活科・総合的な学習の時間は、大切です。
道徳の授業研究【6年】
本校の授業研究がようやくスタートしました。一番最初に授業を公開してくれたのは、前研究主任、現在の生徒指導主事、6年生担任の古田先生です。本校では、もっとも先進的な授業をされるので、若手・中堅の先生たちへの刺激になります。一番関心するのは、「子供が主体的になるような学習システム」がいつも上手いのです。あわせて、誰もが発言し、相手の考えを受け入れ、うなずき、そこから考え、高め合おうという6年生の姿勢でした。やはり、私たちの教師の勝負どころは、授業ですね。
朝の楽しみ【1年】
1年生のプランターから、芽がどんどん出てきています。「私の見て!」と声をかけてくれます。毎朝、楽しみなことができました。普通は、アサガオだけですが、山ノ下先生の「学びのしかけ」があって、マリーゴールドとふうせんかづらも植えてあり、既にちがう形をした芽が出ています。アサガオとまったく違う「葉のようす」を、自然に、毎日、「くらべながら」観察しています。「どうして、同じ植物なのに、あんなに葉の形がちがうのかな?」と「問い」をもつ子供たちを育んでいます。
なかよしタイム
「今日、なかよしタイムや!」と玄関で気づいて、うれしそうな低学年。その時に、6年生は、グラウンドで準備を進めています。今年度、6年生は「なかよし活動」を自分たちで見直し、再計画しています。まだ新しい縦割りチームに慣れていないこともありますが、始まるのには時間がかかっています。それぞれのグループで、考え、行動する6年生の姿を見ていました。その6年生の姿を見て、下級生もその姿を「まねて」いきます。「たてわりグループ」の活動は、本校にとって、とても大事な学びの場です。