日別アーカイブ: 2022年6月10日

センス・オブ・ワンダー【3年】

 「バッタがいました。まだ小さいけど」と声をかけられたので、3年教室をのぞきました。たくさんいたモンシロチョウは、ほとんどが旅立ちました。アゲハは、まだまだ食事中。そこに小さなバッタが数匹入りました。2年生は、テントウムシをもってきていますが、「テントウムシのエサは、葉っぱではない」と知って、大騒ぎ。「アブラムシってもってこれら?」「自然の中では、すごくたくさん食べるようだよ」「う~ん(悩)」。生き物は、子供にとって一番のセンス・オブ・ワンダーです。

生活科もタブレットで【1年】

 植物の観察記録をタブレットのカメラで記録し、ロイロノートで整理、共有しています。1年生でも、かなり使いこなしていますね。スケッチしてじっくり観察することも大切ですが、日々の記録は時間をかけずにデータにすることで、成長記録をいつでも確認できます。学習の様子を見ても、何だか頼もしさを感じます。



6年生の外国語科

 6年生の外国語科でした。今日は廣田先生とラーズ先生のレッスン。英語での自己紹介のプレゼンを作成しています。6年生は、本校(本町)でも、もっともタブレットを学びに効果的に活用している学年です。ラーズ先生が、私の横に来られて、「黒東 is インテリジェンス」と褒めてくれます。そして、「Nice Kids!」とも。私もそう思います。



6年生の図工

 各学年での図工を見ていると、とても面白いのです。写生を1枚じっくり仕上げるというよりは、どんどんアート的な作品に取り組んでいます。一番いいなぁと思うことは、楽しんでいるのです。造形活動に楽しんで取り組み、好きになる。それが、図工の本質かもしれません。



花を植えよう【1年・6年】

 6年生が朝から準備していました。朝活動は、1年生と6年生の一部メンバー(花壇が狭いため)による「花苗植え」でした。植える主役は1年生。準備とサポートが6年生のようです。6年生は上手に声がけしながら、1年生の花苗植えを終えました。学校周辺に花が増え、華やかになってきています。