6年教室。静かにグループでの学習のまとめが行われています。「食品ロス」についての報告のようです。いろんなことに取り組んできた6年生。なんとか明日の終業式前に、終わりそうですか。
月別アーカイブ: 2022年7月
タブレット持ち帰り【1年】
本校は、2年生以上はタブレットを持ち帰っています。夏休みから、いよいよ1年生も持ち帰りを開始します。重くなるので、その分、教科書等の持ち帰りを減らしています。持ち帰りの前に、山ノ下先生から最後のタブレットの指導がありました。保護者の皆様には、たいへん急ですが、入善町教育委員会からの「タブレット持ち帰りについての確認書」を提出くださるようお願いいたします。
七夕かざり
むつみ園さんとの交流七夕飾り。役目を終え、解体しました。明日、終業式なので、5年生の有志が解体をしてくれました。
山上 渡さん来校【6年】
「入善町 下山芸術の森 発電所美術館」で開催中の個展「山上渡個展 セカイノセカイ – 風をあつめて、そらにはなつ -」の現代美術作家・山上渡(やまかみ・わたる)さんが、本校に来校してくださいました。6年生のプロジェクトの作品づくりの様子を観て、アドバイスをくださいました。地元の美術館で個展を開催中の作家さんが、学校に来てくださるという縁に感謝し、6年生のプロジェクトも今後、いっそうの高まりを見せそうです。山上さん、上田さん、ありがとうございました。
かざりプロジェクト【6年】
本来の「かざりプロジェクト」ではない、助っ人の6年生が、「下駄箱」を美しく飾っていました。これに気付いた2年生は、とても驚いていました。空いている下駄箱に絵を入れていくという発想は面白い。しかも、季節ごとに絵を変えるとのこと。たしかに学校が楽しくなる「かざり」ですね。
スクールポスタープロジェクト【6年】
6年生のプロジェクトがもう一つ、動き出しています。スクール・ポスタープロジェクト。ついに、難問のクイズが公開されました。あまりにも難しくて、ホワイトボードの前で立ち尽くす姿も見られます。「先生たちも解いてください」とのことで、先生たちも挑戦しています。
楽しみもたくさん【5年】
5年教室では、「お楽しみ会の準備」も始まりました。学期末はどうしてもまとめやテストが多くなるので、子供たちもたいへんです。そこは、ちゃんと楽しみも並行しながら進めるのが、担任の先生のうまいところですね。自分たちで企画を考えているときの眼は輝いています。お楽しみ会の計画、プール、生活科・総合等、楽しみなことも進めながら学期末が進んでいます。
ラジオ体操【全校】
ラジオ体操練習の日。体育主任の勝田先生がポイントを絞りながら教えておられることもあり、全校うまくなりましたよ。低学年はもちろん、高学年もしっかりと体を曲げ伸ばししているので、いいですね。しっかりと見本になっています。夏休みの地区のラジオ体操もお願いしますね。
毎朝の収穫【2年】
毎朝、裏庭への水やり、そして、やさいの収穫があります。玄関で、今日の収穫を見せてくれます。なかには、きゅうりを型に入れて成形している栽培者もいるんです。毎日、家に持ち帰って、喜ばれていることでしょう。
かぼちゃのつるが【1年】(道徳)
道徳が、「特別の教科」となり、担任の先生はしっかりと準備して取り組んでいます。今日の教材は有名な「かぼちゃのつるが」でした。廊下を通ると、先生の「問い」に、こだわりのある自分の考えを話していました。机が全員、前を向いているので、話している子の顔をみにくいようではあります。それでも、つぶやきが多いのは、一生懸命に話している友達の言葉は、しっかりと聞いているのです。「わがままってみんなあるね」「どうしたら、みんな仲良くなれるだろう」って考えているようでした。1年生、深く考える姿が増えてきました。
ミニ集会
広報委員会主催の「いつでもにこにこ放送集会」が、朝の時間に行われました。昨年度までは、ミニ集会があまり実施されなかったのですが、「子供たちの企画・発表の場」として、今年度は感染状況の落ち着きをみながら実施しています。やはり、発表の場はいいですね。短い時間しかなかったと思いますが、堂々と話していました。
サツマイモを育てよう【6年生】
6年生の総合「昔の行事を復活させようプロジェクト」の、昔、「全校でさつまいもを植えていた」行事を復活させるが実行されています。希望者と植えた「さつまいも」の草むしりを放送で呼びかけました。それに応えて集まってきたのは、3年生。草をむしるだけでも喜んで参加してくれます。6年生もこの参加はうれしかったことでしょう。
アサガオ【1年】
アサガオの花が咲き出しています。中庭の2年生の野菜も、毎朝、収穫。植物の成長のスピードに気付いているのでしょうか。毎朝、気になるものがあるっていいですよね。
植物のからだ【3年】
3年生の理科「植物のからだ」の学習です。実際に育てているホウセンカとヒマワリの実物を観察します。根っこの広がりに驚きます。
避難訓練【火災発生】
火災が発生したと想定しての「避難訓練」を行いました。各教室で「お・か・し・も」の指導と、「避難訓練は本気で(真剣に)取り組む」ことが子供たちにもよく理解されています。静かに真剣に避難できていました。「本気で取り組んだか?」には、ほとんどの子供たちが自信をもって手を挙げました。今回は、これに「避難で大事」なことは、「落ち着いて、危険なことから、速く逃げる」ことを伝えました。そのための「お・か・し・も」なんですね。その後、教室で、「ふりかえり」をしました。