「山小屋で3日間すごすなら」という国語の学習です。何を持って行くか、何をするかを決めるのです。意見を拡散した後に、話し合いで収束させることを体験しています。合意形成ともいえますね。どうやって、違う考えをもつ自分たちの考えを決めるかを体験しながら、考えていきます。激しく言い合うこともなく、みんなニコニコしながら進めています。クラスの関係性がいいと、気持ちよく意見がまとまるものですね。
「山小屋で3日間すごすなら」という国語の学習です。何を持って行くか、何をするかを決めるのです。意見を拡散した後に、話し合いで収束させることを体験しています。合意形成ともいえますね。どうやって、違う考えをもつ自分たちの考えを決めるかを体験しながら、考えていきます。激しく言い合うこともなく、みんなニコニコしながら進めています。クラスの関係性がいいと、気持ちよく意見がまとまるものですね。
みんなが楽しみな図工。各学年、材料を手に登校してきます。4年生は、絵画のようですが、テーマが「へんてこ山のものがたり」とあります。能登先生の話を聞きながら、「へんてこ山」をそうぞうして、すぐに描き始める姿もあって、すぐによく思いつくものですね。どんなふうに着色していくのか楽しみです。
国語は、「やくそく」という「あおむし」の物語文です。これまでの教材文に比べると、内容に「深み」があります。読みの成果を「音読」によって、表現しています。悲しく読むのか、大きな声がいいのか等、グループで話し合って練習してきたことを音読していました。あらためて、声に出して「音読」する活動が日常的に大切だなと感じます。
2学期初めての「なかよしタイム」でした。年下の子が年上の子の動きを目にして、真似ていきます。上級生も下級生の動きを見守ります。同年齢の少ない人数では、異年齢のモデルが身近にあることは「学び」の環境として、とても大切なようです。