6年生は、「お楽しみ会」が行われました。体育館で、「どろけい」でしたが、当然、石川先生の足の速さで、たくさんの6年生が捕まっていきます。「フルーツバスケット」では、「石川先生はやさしいと思う人?」では、みんなが立ち上がっていました。教室では、最後の先生の言葉がありましたが、そこは聞かずに教室を離れました。さあ、石川先生ロスは多少は仕方がないですね。でも、明日から切り替えていきましょう。パワーアップした古田先生が、3か月ぶりに戻ってこられます。
6年生は、「お楽しみ会」が行われました。体育館で、「どろけい」でしたが、当然、石川先生の足の速さで、たくさんの6年生が捕まっていきます。「フルーツバスケット」では、「石川先生はやさしいと思う人?」では、みんなが立ち上がっていました。教室では、最後の先生の言葉がありましたが、そこは聞かずに教室を離れました。さあ、石川先生ロスは多少は仕方がないですね。でも、明日から切り替えていきましょう。パワーアップした古田先生が、3か月ぶりに戻ってこられます。
6年生を3か月担任していただいた石川舜大先生の離任式でした。短い期間ですが、石川先生と遊んだことがあるという子供たちが多くて、石川先生の行動力コミュニケーション力、そして何より子供たちが大好きという姿が改めて感じられました。6年生はもちろん、全校のみんなが憧れた先生でした。石川先生のスピーチも素晴らしく、「僕も子供が好きで、学校の先生になりたいと思いました。今、黒東小学校に来て、本当に先生という仕事が大好きになりました。みんなも何でもいいから好きなことをやってみよう。すると、やりたい道が見えてきます」石川先生は、ずっと6年生の心に残る先生でしたね。
明日から、上青小学校で勤務されます。石川先生の熱中時代は、まだまだ続きます。
3年生の算数。重さの具体的な単位に入る前の、「重さを比べる」学習です。子供たちは、「てんびん」が使えるので、もうワクワクしています。どれが重いのかを「比べる」ことで実感していきます。直接2つを比べることから、他の重り等を利用して比べる(間接比較)ことを体験していきます。楽しく学ぶ姿を見ていることが楽しいです。オンラインの向こうでも、てんびんを使って考えてました。オンライン学習もすっかり日常となりました。
なかなか調理実習ができなかったこともありましたが、今日は5年生が家庭科で「みそ汁」を作りました。ご家庭でも経験している子、初めて作る子がいます。しかし、学校の家庭科で作ったことで、家でもやってみるという子供たちも多いようです。今日は、とても楽しく、上手に作れました。ぜひ、家庭でも一緒に作らせてあげてください。
1年生の「学級活動」の授業が研究授業として公開され、参観いたしました。学級会は、自治的な話し合いを通して、充実した学級の生活を作ろうとするものです。◎折り合いをつける(合意形成)◎集団決定したことを、みんなで実践することが大切です。1年生には難しいと思うところですが、しっかりふだんから「学級会」をしており、慣れてきていること、何よりも「意見を聞いて考えること」ができていました。友達の考えを聞いて、意見を見直したりする姿がありました。最近、教科の授業でも話し合いが深まるようになってきているのは、学級会で鍛えられていることもあるようですね。1年生の成長を感じました。
2年教室では、「まだまだ九九が・・・・」ということで、「100ます計算」ではなく「81ます計算」に取り組んでいました。2分2秒で終わらせる子も出てきました。やはり7の段が、みんな苦手そうです。2年生は「九九」です。ご家庭のチカラが、絶対に必要です。よろしくお願いいたします。
大休憩になると、多目的教室に来て、なわとびを始めるのは、1年生です。ボードも順番に並んで使っています。そこに、6年生が来てくれて、「二重跳び、見せて」とお願いして、二重跳びを見せてもらえます。これが異学年での大きなメリットです。そして、6年生は、「長縄コーナー」も初めて、待っている1年生が長縄を跳べるようにしてくれました。こういう行動ができるのは、さすがですね。
4年教室の「サンキューカード」の掲示を見てみました。たくさんの「サンキュー」であふれています。「いつもおもしろいダジャレを考えてくれて、ありがとう!」これには驚きました。「誰よりも早く来て、先生にも言われていないのに、窓を開けた人はすごいなと思いました」こういうことに気付いてくれている子がいるのですね。小さなサンキューカードは、しっかりと子供たちを育ててくれています。
「なわとび運動」が始まっています。「なわとび検定表」が配られたので、いよいよ本気のスタートです。多目的に「なわとびボード」も設置されました。5年生も、体育で取り組み始めましたね。三重跳びに挑戦する子は出てくるでしょうか。
明日、6年生担任の石川先生の最終勤務日ですので。
そして、6年生は、今日も「籾(もみ)」から「籾殻」を取り除き、玄米にしていました。本当に機械のない精米は、たいへんだと実感しています。石川先生も、本当にいろんな体験を子供たちに用意してくれました。
給食だより12月を発行いたしました。
12月給食だより_
12月給食だより_(裏)
3年生の体育。台の上に立っているゴールマンが、ボールをキャッチすれば得点。これがポートボールです。よく考えられていて、片手でもてる柔らかいボールを使っています。ドリブルができないので、仲間にパスしながらボールを進めます。パスをもらおう、シュートをブロックしようと、よく動きます。そして、ゴールを決めたら、みんなで大喜び。これは、面白いですね。
4年生の算数の図形の授業を見ていると、「わかりやすいな」と感じます。大型モニターに、先生が実際にやり方を見せます。黒板も考えがよく整理されています。自分たちが実際に分度器や三角定規を使って、やってみます。思考して、試行する時間がたっぷりあります。その間、先生が子供たちの様子を見て周り、アドバイス。問題ができた子から、友達のサポートに動きます。ノートも丁寧に書きながら、フルに思考しています。とても主体的な学びの空間になっていて、感心しました。日々、成長していますね。
2年教室が活気があるなぁと思ったら、生活科で「おもちゃ」を作っていました。空気やゴムの力を使った「動くおもちゃ」です。紙コップの鉄砲がよく飛びます。「どうして飛ぶの?」「空気の力」と答えます。ゴムで飛ばすコップを見せてもらっていると、隣の友達のコップの方がよく飛ぶのです。「どうしてよく飛ぶのかな?」と聞くと、「そっちの方が軽い」「いや、そうでもない」「コップのかたさが違う」「ゴムが二重になっている」等、会話がはずみます。今、考えたことをノートに書いて話し合ったら、きっと面白い理科になるのでしょう。生活科に取り組む子供たちは、エネルギーに溢れています。
1年生の算数。学級全体にアクティブな感じがするのはなぜでしょう。挿し絵から、「もんだいづくり」をしているからなのです。ノートに問題を書く子、ホワイトボードに問題を書く子、黒板に自分の問題を書く子がいます。友達の作った問題を解き合っています。「問題を作る」ことが、一番難しいのです。これまでの知識を総動員してのアウトプットになります。いい学びをしていますね。