3年生の総合的な学習の時間。先日、地域の探険をしてきました。実際に歩いてみて、気になった場所について調べています。「牛小屋がインターネットに出ていません」そうですね。全てのものがネットにあるわけではないということがわかりました。実際にやってみて、実感することなのです。上手に検索サイトのマップを利用している子供たちもいます。「誰かに聞いた方がいい」という声もありました。ネット検索よりも、地域のことは地域の方に聞いた方がいいということも感じたようです。
3年生の総合的な学習の時間。先日、地域の探険をしてきました。実際に歩いてみて、気になった場所について調べています。「牛小屋がインターネットに出ていません」そうですね。全てのものがネットにあるわけではないということがわかりました。実際にやってみて、実感することなのです。上手に検索サイトのマップを利用している子供たちもいます。「誰かに聞いた方がいい」という声もありました。ネット検索よりも、地域のことは地域の方に聞いた方がいいということも感じたようです。
いいお天気です。1年生は、アサガオのかたづけとチューリップの球根の植え付けをしました。長らく子どもたちの生活と学びにかかわってくれた「アサガオ」ともお別れです。色水遊び、種の採取まで、一つのことの観察を続けるという学習内容でした。チューリップを植えると、1年生も終わりに近づいたなと実感します。
学校評価アンケートに「少メディアの過ごし方について、共有してほしい」というご意見がありました。そこで、10月の少メディア週間の取組について、「少メディアだより」にまとめました。本日、ご家庭に配付いたしますので、お子さんとぜひ「メディアの利用について」お話しください。
少メディアだより
インフルエンザのお医者さんによる「治癒証明書」は、令和4年度から必要なくなりました。
保護者の方の記入による「インフルエンザ治ゆ報告書」の提出をお願いします。様式は、「メインメニュー」の「諸用紙」からダウンロードしてください。
書き初め練習が始まっています。幸い、体育館もまだあまり寒くありません。吉本先生の指導に、習字のとてもお上手なスクール・サポートスタッフの大藏先生もサポートにはいっていますので、5年生もきっと上達が早いことでしょう。
6年生の体育は「マット運動」です。側転、ロンダート、倒立前転等のこれまで練習してきた技を組み合わせる子、または倒立や側転といった倒立系の技をこの機会に練習する子、それぞれが自分の課題に取り組んでいます。体が大きくなってきた6年生は、自分の体を腕で支える「倒立系」の運動が難しくなりますが、壁倒立やゴムを使った側転といった技の練習方法が工夫されています。卒業までにできる技を増やしたいですね。
2年生も「外国語活動」で、「私のすきな果物」でえいごを楽しみました。廣田先生とラーズ先生と、たいへん盛り上がりました。みんな「えいごのじかん」が大好きですね。
1年生の「外国語活動」の時間です。1,2年生には、教科としての「外国語活動」の時間はありませんので、特別活動の時間として実施しています。やはち小さい時から、ネイティブな英語とコミュニケーション力の育成を図りたいと考えるからです。今日は、廣田先生とラーズ先生の強力コンビに担任の山ノ下先生の3人体制で取り組みました。自分はの好きな果物を決めます。そして、「I like~.」と紹介し、一緒だったらトレインのようにつながるというアクティビティです。これを英語とジェスチャーで説明されたのですが、子どもたちは理解していました。たいしたものです。何より、廣田先生いわく「発音がきれいなんですよ」。すばらしいですね。
受賞伝達がありました。5年生の7名で参加した「富山県小学生火災予防研究発表会」の受賞伝達。賞状、盾は学校保管になります。入善町小中学校美術展の受賞伝達がありました。すてきな賞状をご家庭に、本日持ち帰ります。
朝活動の時間に、ミニ集会「人権集会」がありました。ボランティア委員会が「人権についてのクイズ」を考えてくれました。「人権とは?」とても難しいのですが、大事なことだというメッセージは感じられたようです。
5年教室では、「認知症サポーター養成講座」が行われました。これは、入善町が町内の小学校5年生を対象に、認知症の方を温かくサポートできる入善町を目指して実施している事業です。入善町健康福祉課等5名の方にお出でいただき、プレゼン、劇、グループミーティング、発表と参加型のわかりやすい養成講座となりました。「実際にどのように認知症の方に対応するか」のワークショップでは、子どもならではの発想に講師の皆さんも関心しておられました。お世話いただいた皆さんに感謝申し上げます。
体育館の扉を開けると、たくさんの子どもがいます。1年生と2年生、合同での体育をしています。ウオーミングアップの「いろんな鬼ごっこ」だけでも、人数が多いので、大盛りあがりです。1年生も2年生の速さに驚いたようですよ。
いつも静かに集中している4年生。国語科では、「慣用句」について国語辞典で調べているところでした。濃厚接触等での欠席児童も朝の会から授業に参加していますので、オンラインといえども授業に参加している実感はありそうです。画面の向こうでも一緒懸命に辞書をひいています。4年生は、みんなノートを実にていねいに書いていることに感心しました。
5年生の授業研究でした。4時間目に国語科の授業を参観しました。課題は、「学級の集中力を高めるには、どうしたらよいか~集中力アップ作戦~」です。話し合いは、前半の「考えを広げる」と後半の「考えをまとめる」に分け、3つの視点から考え進め、最後にはグループで一つに合意するという設定です。「話し合いでよく使う質問のしかた」のカードが用意され、ロイロノートの共有ノートで、Yチャートに自分たちの考えを整理しています。「まとめる(収束)」ことが難しいのですが、よく仲間の意見を聞き、進行状況もタブレットにあるからでしょうか、とても知的で参加度の高い話し合いになりました。子どもたちの「意見がよく出て、楽しく話し合いができた」「みんな納得してくれてよかった」という感想が、本日の授業の成果を物語っています。いつの間にか、5年生成長していましたよ◎