1年生の体育です。とびばこ運動に入りました。保育所でもたくさんやってきているので、3段も跳べる子が多いようです。怪我のないように、できる技、できる高さを少しずつ上げていきたいですね。跳ぶ前に「いきます!」と元気な声で叫んでから、助走を始めています。
1年生の体育です。とびばこ運動に入りました。保育所でもたくさんやってきているので、3段も跳べる子が多いようです。怪我のないように、できる技、できる高さを少しずつ上げていきたいですね。跳ぶ前に「いきます!」と元気な声で叫んでから、助走を始めています。
5年生が英語でインタビューをしています。質問を英語で準備して、いろんな先生にインタビューする「外国語科」の学習です。さて、今日、4人が校長室にインタビューに来ました。「Why did you become the principal?」(なぜ、校長になったのですか?」等の「英語の質問」を受けました。ALTの先生の発音チェックを受けているので、とても「英語な」発音に驚きました。難しいことをやっていますね。
昨日の3年生の画像が手に入りました。青空の下、総合的な学習の時間「黒東探険」で、黒東地区をたくさん歩いて見学してきました。新屋小学校跡、小摺戸小学校跡、同級生の床屋さん、コイン精米機、バス停等、ふだんあまり気にかけないものも学習というフィルターを通すと、とても興味深く見えてきます。温かい日でよかったですね。「温かかった?」「暑かった」そうです。半袖で歩けました。お天気に感謝。
6年生の図工「12年後のわたし」が出来上がりました。24歳の私を想像して取り組みます。これに取り組むようになると、卒業が近づいた気がします。作品が、看護師さんや芸術家に見えるのですから、たいしたものですね。ジャンピングスマッシュに跳んでいる姿が、実に躍動感があります。
国語辞典を授業で、本当によく使っています。そのひみつが、これでした。机の横の袋に入っているのです。だから、調べたい時に、すぐに手にできるのですね。何事も工夫ですね。
本校の蔵書は多くはありません。そこで、入善町図書館より、各学年に「図書館のアウトリーチ」として、新しい本や興味のありそうな本が届いています。こういうのも学校に図書館の司書さんが来られることで可能になっています。
漢字大会や計算大会が行われています。テストに取り組む仕草が、とても美しいのです。なぜそう感じるのだろうと思ったら、算数の横線をものさしでひいたり、上半分を終えたら半分に折ってから下半分に取り組んでいるんですね。こういう学習の基本作法が身に付いていると、文字も丁寧に書いていきますし、ノートも上手に使えますね。◎
18日(金)は、中学校見学会でした。6年生が、入善西中学校の授業の様子を見させていただきました。いろんな学年のいろんな教科の授業を参観できたので、6年生自身の授業への取組についても、大いに刺激になったことでしょう。また、中学校への意識も高まったはずですね。企画、準備、案内いただいた入善西中学校の皆さんに感謝申し上げます。
「聞こえる?」「思ったより、声が大きい」「糸ピーンとせんだら、聞こえん」3年生の理科「音のつたわり方」の学習で、「糸でんわ」を体験していました。理科って、「ふしぎだな」という気持ちが生まれますね。そして、次は「なぜだろう?」と考えていくのですね。ワンダーなことに出会ったときの子どもたちの顔を見ているだけで、うれしくなります。
「自然からのおくりものから」という学習です。生活科と図工科の合科学習です。いい日になりましたね。11月後半とは思えない温かさの中、学校の周りの「秋の自然」を探し、その場で作品にしたり、アート的に飾ったりと楽しみました。今日の天気も「自然からのおくりもの」だったのかもしれません。子どもたちも晴れ晴れとした表情でした。
単なる「やきいも」ではありません。6年生の総合的な学習の時間「昔の行事を復活させようプロジェクト」の一つなのです。「昔、学校でやきいも集会があった」ということを調べ、それを1回かぎりで復活させます。全校には先週配ったので、今日は6年生だけで、「やきいも」を楽しむ日でした。前回の失敗を生かし、今度は「甘いやきいも」ができあがりましたとさ。
本日の大休憩に、「1年生のお店やさん」が体育館で1日限定オープンしました。先日から、1年生が校内放送でアナウンスしていましたので、すでに参加した6年生以外は、たくさん体育館に集まってきました。1年生の生活科の最終章に、ちゃんと参加しようとする姿がすばらしいですね。これだけお客さんが来てくれると、どの店も大繁盛です。ある学年が、自分たちの学習発表の機会に全校にはたらきかける。こういう動きは、学校に活力を与えるものですね。1年生が全校をつないでくれました。
おっ、3年生が「ローマ字」の学習をしています。「難しいな」とつぶやきながら、「でも、キーボード入力はできる」そうです。いよいよ、普段タブレットで入力しているローマ字入力と、「ローマ字」の知識が一体となる時がやってきましたね。自分が意味を感じられない学習には、関心はもちにくいものです。「深い学び」に大切なのは、有意味な学習かどうかです。4年生には、とても有意味なローマ字学習となっていますね。
5年生ともなると算数科も難しくなってきます。従来のような教師説明型の一斉授業では、「わからない」のは、私たち大人もわかっています。横の友達と少し話したほうが理解できるし、友達の方が聞きやすいのです。わかった子は、まだわかっていない子に「教えることができる」というチャンスなのです。「自分が相手に説明する」という高次の学びに参加できるのです。これまで5年生は、終わった子は読書をしていました。先に終わった子が、教えた方が教室の動きはアクティブになっています。
学級経営という言葉があります。その学級をどのように育んでいくか。学力向上も体力向上も良好な人間関係がないと、かないません。心をどうやって育むかが、担任の先生の腕のみせどころです。何を柱に、何をやって、何を思い切ってやめるか。写真は、4年教室の「サンキューカード」。