入善町の所有する「プログラミングキット(レゴWedo.2.0)」が現在、黒東小学校にあります。この期間に、各学年がプログラミング学習に取り組んでいます。4年生は、夏の「入善町中央公民館主催のプログラミング教室」に参加していた子も多く、とても意欲的です。今日は、正しいプログラミングなのに、車が予定外の動きをするというアクシデントがありました。こういうことが起こるのですね。今日は、ICTサポーターが勤務なので、対応をお願いできます。
入善町の所有する「プログラミングキット(レゴWedo.2.0)」が現在、黒東小学校にあります。この期間に、各学年がプログラミング学習に取り組んでいます。4年生は、夏の「入善町中央公民館主催のプログラミング教室」に参加していた子も多く、とても意欲的です。今日は、正しいプログラミングなのに、車が予定外の動きをするというアクシデントがありました。こういうことが起こるのですね。今日は、ICTサポーターが勤務なので、対応をお願いできます。
6年生の総合的な学習の時間。バケツ稲栽培で収穫した稲を手作業で脱穀しました。さて、「籾(もみ)」から「籾殻」を取り除き、玄米にし、白米に精米するまでがたいへんです。精米機等を使わずに、原始的な方法で挑戦しています。体験しないとわからない「たいへんさ」と「機械の便利さ」です。こういった生の体験こそ、実感と知識と伴って、豊かな経験となっていきますね。まさに、「ダッシュ学校(村)」ですね。
1年生の算数。あれっ、少し変わったなと思いました。子どもたちが前に出てきて考えを話すのは同じですが、ミニホワイトボードに考えが書いてあります。自分の考えを書いて、話して、見せる。聞いている方もわかりやすい。そして、「にています」とハンドサインと声で参加します。参加度が高い授業になっています。そして2つの考えの違いを担任が、具体物を使って確認する。タブレットの授業活用を進めていますが、このような学び方もやはり大事ですね。そういえば、明日、1年生は全校に向けての「お店」をオープンでしたね。
今日の朝活動「なかよしタイム」の様子。子どもたちは、普段、同年齢集団で学んでいます。でも、社会は異年齢社会なんですね。本校は、「異年齢での活動」の教育的効果を実感しています。ですから、「なかよしタイム」は、大切な時間です。6年生が企画、運営しています。