日別アーカイブ: 2022年11月17日

大きなお店やさん【1年】

 本日の大休憩に、「1年生のお店やさん」が体育館で1日限定オープンしました。先日から、1年生が校内放送でアナウンスしていましたので、すでに参加した6年生以外は、たくさん体育館に集まってきました。1年生の生活科の最終章に、ちゃんと参加しようとする姿がすばらしいですね。これだけお客さんが来てくれると、どの店も大繁盛です。ある学年が、自分たちの学習発表の機会に全校にはたらきかける。こういう動きは、学校に活力を与えるものですね。1年生が全校をつないでくれました。






ローマ字【3年】

 おっ、3年生が「ローマ字」の学習をしています。「難しいな」とつぶやきながら、「でも、キーボード入力はできる」そうです。いよいよ、普段タブレットで入力しているローマ字入力と、「ローマ字」の知識が一体となる時がやってきましたね。自分が意味を感じられない学習には、関心はもちにくいものです。「深い学び」に大切なのは、有意味な学習かどうかです。4年生には、とても有意味なローマ字学習となっていますね。




学び合い【5年】

 5年生ともなると算数科も難しくなってきます。従来のような教師説明型の一斉授業では、「わからない」のは、私たち大人もわかっています。横の友達と少し話したほうが理解できるし、友達の方が聞きやすいのです。わかった子は、まだわかっていない子に「教えることができる」というチャンスなのです。「自分が相手に説明する」という高次の学びに参加できるのです。これまで5年生は、終わった子は読書をしていました。先に終わった子が、教えた方が教室の動きはアクティブになっています。



学級を育てるのは【4年】

 学級経営という言葉があります。その学級をどのように育んでいくか。学力向上も体力向上も良好な人間関係がないと、かないません。心をどうやって育むかが、担任の先生の腕のみせどころです。何を柱に、何をやって、何を思い切ってやめるか。写真は、4年教室の「サンキューカード」。