算数「関係に注目して」という学習。なかなかの難問を2つの考え方を自分で説明するのです。まず、意味を理解しないと説明できないので、必死に考えています。そして、聞いている人にわかるように「説明をする」。これが難しいですね。タブレットで自分が説明する姿を録画し、実際に見て、その説明がわかるのか客観的にふりかえるのです。「かなり考えた!」時間だったようです。
算数「関係に注目して」という学習。なかなかの難問を2つの考え方を自分で説明するのです。まず、意味を理解しないと説明できないので、必死に考えています。そして、聞いている人にわかるように「説明をする」。これが難しいですね。タブレットで自分が説明する姿を録画し、実際に見て、その説明がわかるのか客観的にふりかえるのです。「かなり考えた!」時間だったようです。
今日の1年生の音楽もタブレットを活用しました。「ど・れ・み」など友達の曲をまねて、鍵盤ハーモニカで弾いてみます。「そ・ど・みはどうかな?」と試しながら、音階に親しんでいきます。鍵盤ハーモニカとタブレットを見ながら1年生が音楽をする時代になったのですね。
今日も2年生は「九九」です。小澤先生のテンポのいい授業の中で、「合格」していきます。やはり、あやしいのは7の段です。順番に言っていくのは上手になってきました。今の3年生は、昨年は、➊7×1から上がる ➋7×9から下がる ➌「7×5」などバラバラ出題の3種類をやっていました。ということで、小澤道場でパワーアップしました。家でもまだまだやってね。来週から、校長先生も行きますね。
今日の3年生の算数「重さをはかろう」では、ついに1円玉が登場しました。昨日まではブロックで主さを比べていましたが、今日からは共通単位です。1円玉の重さは1枚が1gなので、とても便利です。てんびんではかりながら、gの量感がつかめていくのです。小澤先生がJAさんで、500枚の1円玉に両替してきたことは、想像に難くありません。
5年生はプログラミング学習の日です。入善町のプログラミングキッド「レゴWedo.2.0」を利用して、タブレットでプログラミングを行います。今日は、まず動作するロボットを組み立てています。レゴですので、小さい頃からなじみのあるブロックを使い、これに各種センサー等を組み込んでいきます。5年生は、活動的な学習は大好きですので、あっという間にロボットを組み立てました。これから、多様なプログラミングをしていきますよ。
朝は、体育委員会主催のミニ集会「なわとび集会」でした。6年生が、いろんななわとびの技を見せてくれました。6年生もジャンピングボード上では三重跳びができますが、床の上で三重跳びができるのは勝田先生しかいないようです。インタビューでは、「勝田先生のように三重跳びを飛びたい」という感想がありました。それを見て、休み時間に練習する姿がありました。なわとび検定表も始まったので、なわとびがブームになっていくことでしょう。
「赤い羽根共同募金」についての説明会、「ありがとうメッセージ」が5,6年生を対象に行われました。これは、入善町社会福祉協議会が、赤い羽根共同募金の目的や募金金額の利用について、子供たちに伝えるものです。実際に募金を活用された「新川むつみ園」から所員さんが来校され、「募金のありがとうメッセージ」を直接、子供たちに話されました。
5年生の理科は、「もののとけかた」の単元に入っています。「水に食塩はどれだけでもとけるのか」ということです。「まさか」と子供たちは予想しています。「じゃあ、どのくらいまで溶けるのか」ということです。水の量を増やすと多く溶けるのか、水温を上げると溶けるのか。食塩以外のもの(ミョウバン等)は、溶ける量は違うのか…。これは、ずっと考え続けられます。面白いですね。かき混ぜる時間が決めないと、実験にならないのですね。
1,2年生はいっしょに体育。今日もいろんな「鬼ごっこゲーム」をしています。ある鬼ごっこは、BGMのDA PUMPの「U.S.A.」のサビが流れると、どこにいようが踊らなくてはならないのです。観ていても面白い。いや、この鬼ごっこは、観ている方が面白いです。みんな、かなりの運動量ですが、楽しそうです。
4年生の「版画」が始まりました。今回は、「線ぼり」ではなく、「面ぼり」ですから、たくさん彫れます。さて、テーマは「鳥」だそうです。さっそく、図鑑、ネット検索と「彫りたい鳥」を探しています。1羽なのか数羽か、枝にとまっていたり、湖にいたりと絵柄の構想はどんどん広がりますね。
★12月の予定 校内読書週間 火災予防研究発表大会 主な行事や学習活動の様子
学校だより12月号№8
3か月間の内地留学研修を終えて、古田先生が学校に戻ってこられました。6年教室を覗いてみると、タブレットは検索、メモとして使用は自己判断。子供たちが調べたことをどんどん相互指名で発言していきます。集中度の高い、知的な空間になっています。学んでこられたことを、6年生、そして黒東小学校、そして入善町に広めてくださることでしょう。
算数科、「重さを比べる」の2時間目。昨日、欠席していた2人も参加して、「てんびん」で盛り上がっています。今日は、AとBを「直接」比べるのではなく、「間接」比較として、ブロックの数でAとBを比べています。直接比較だと単純なのですが、間接に比較することで、急に数学的になりますね。今日も盛り上がっています。やはり活動的な学びは、頭も心も動きますね。
今日の2年生は、1時間目は教頭先生の授業です。廊下から、すでに「九九の歌」が大きな声で聞こえてきます。あの手、この手で九九を繰り返しています。昨日の81ますの九九計算では、まだ覚えていない子が多いことがわかりましたので、九九の原理の確認、そして「慣れること」と「繰り返し」です。上の学年に進んで、割り算や約分の学習で、「九九」がすぐに出てこないで苦しむ姿があります。2年生でしっかり身に付けることが大事ですね。