日別アーカイブ: 2022年12月1日

ありがとうメッセージ

 「赤い羽根共同募金」についての説明会、「ありがとうメッセージ」が5,6年生を対象に行われました。これは、入善町社会福祉協議会が、赤い羽根共同募金の目的や募金金額の利用について、子供たちに伝えるものです。実際に募金を活用された「新川むつみ園」から所員さんが来校され、「募金のありがとうメッセージ」を直接、子供たちに話されました。



もののとけ方【5年】

 5年生の理科は、「もののとけかた」の単元に入っています。「水に食塩はどれだけでもとけるのか」ということです。「まさか」と子供たちは予想しています。「じゃあ、どのくらいまで溶けるのか」ということです。水の量を増やすと多く溶けるのか、水温を上げると溶けるのか。食塩以外のもの(ミョウバン等)は、溶ける量は違うのか…。これは、ずっと考え続けられます。面白いですね。かき混ぜる時間が決めないと、実験にならないのですね。


ハイパー鬼ごっこ【1・2年】

 1,2年生はいっしょに体育。今日もいろんな「鬼ごっこゲーム」をしています。ある鬼ごっこは、BGMのDA PUMPの「U.S.A.」のサビが流れると、どこにいようが踊らなくてはならないのです。観ていても面白い。いや、この鬼ごっこは、観ている方が面白いです。みんな、かなりの運動量ですが、楽しそうです。



版画「鳥」【4年】

 4年生の「版画」が始まりました。今回は、「線ぼり」ではなく、「面ぼり」ですから、たくさん彫れます。さて、テーマは「鳥」だそうです。さっそく、図鑑、ネット検索と「彫りたい鳥」を探しています。1羽なのか数羽か、枝にとまっていたり、湖にいたりと絵柄の構想はどんどん広がりますね。



お帰りなさい【6年】

 3か月間の内地留学研修を終えて、古田先生が学校に戻ってこられました。6年教室を覗いてみると、タブレットは検索、メモとして使用は自己判断。子供たちが調べたことをどんどん相互指名で発言していきます。集中度の高い、知的な空間になっています。学んでこられたことを、6年生、そして黒東小学校、そして入善町に広めてくださることでしょう。



てんびんを使って【3年】

 算数科、「重さを比べる」の2時間目。昨日、欠席していた2人も参加して、「てんびん」で盛り上がっています。今日は、AとBを「直接」比べるのではなく、「間接」比較として、ブロックの数でAとBを比べています。直接比較だと単純なのですが、間接に比較することで、急に数学的になりますね。今日も盛り上がっています。やはり活動的な学びは、頭も心も動きますね。



やはり九九【2年】

 今日の2年生は、1時間目は教頭先生の授業です。廊下から、すでに「九九の歌」が大きな声で聞こえてきます。あの手、この手で九九を繰り返しています。昨日の81ますの九九計算では、まだ覚えていない子が多いことがわかりましたので、九九の原理の確認、そして「慣れること」と「繰り返し」です。上の学年に進んで、割り算や約分の学習で、「九九」がすぐに出てこないで苦しむ姿があります。2年生でしっかり身に付けることが大事ですね。