日別アーカイブ: 2022年12月7日

清書【4年】

 4年生の総合的な学習の時間の「環境しんぶん(仮称)」。完成したと思ったら、それは「下書き」だそうです。そして、もう一度、「清書」しています。下書きが既にきれいなのですが、それでも清書するという気持ちが素晴らしいですね。一生懸命に清書しています。昨年度から学校ではタブレットをどんどん利用していますし、そういう未来に向かっています。だからこそノートを効果的に使うことや手書きの機会を大事にしていきたいですね。

プログラミング【6年】

入善町のプログラミング学習は、レゴを使用しています。6年生は、3学期にレゴSPIKEプライムを使用しますが、タブレットのみのプログラミング体験として、スクラッチジュニアを始めました。これは、子供が自分自身で対話型の物語やゲームを作成することができる、入門用のプログラミング言語です。簡単に物語をプログラミングできるということで、すぐに夢中になっていました。1年生は、Viscuit(ビスケット)をよく使っています。



基礎を徹底【1年】

 4年生では、「47都道府県を漢字で」2年生は「九九」、1年教室をのぞくと、「計算カード」が使われています。素早く安全を繰り返しています。いろんな手段で計算力を身に付けています。山ノ下先生は、この日ついに「10ます計算」を子供たちに始められました。思考力の育成が大きな方向性になっていますが、それを支える基礎が大切です。本校の先生たちは、「繰り返し」の部分も大事にしており、子供たちの思考の土台がしっかりとしてきています。ご家庭でも「繰り返し」にご協力ください。

くぎぬき【6年】

 6年生の理科は「てこ」の単元です。理科専科の上嶋先生は、このために自分たちで釘を打って、その釘を「くぎぬき」で抜くという体験を何度もさせてくださいます。釘抜きのどこをもったら、抜きやすいという感覚は、やってみることが一番です。そもそも釘を抜くという経験もなかなかできなくなりました。